2度のスピード離婚…遠野なぎこ(43)に聞く“結婚の失敗学”「離婚の痛みは全然ない」
バツ3達成!
今回は過去に3度の結婚をしながらも、
72日、55日、17日という極めて短い期間で
離婚に至っている女優の
遠野なぎこさんのインタビューから
心模様を紐解いていきましょう。
離婚を最速で現実化させる2大行動があります。
1つ目は相手を受け入れられない理由について考えた時に
自分が正しい。
という赤ちゃんエゴを手放せないこと。
正しい・間違っている=勝ち負け=生死
これは赤ちゃんの時に身に着けた信念を
成長過程において手放せていない証拠です。
2つ目は相手を受け入れられない時の対応
相手を変えようとする。
3度の離婚を経験されている
遠野なぎこさんはどっちの行動も外さずに
取っていて非の打ち所がないぐらい
離婚するための行動を
完璧にしています。
もし、あなたがクズ旦那と直ちに
離婚したいのであれば
この2つの行動を
取れば確実に離婚することができます。
さらにインタビューで
結婚にむいていない人はどんな人だと思いますか?
という問いに対し
と話しています。
すごく象徴的な言葉で語っているなと
思いましたが、あなたはこんな
思いありますか?
また、どんな風に感じました?
短い言葉の断片ですが
コレ、実はかなりのモラハラ気質だというのが
わかります。
モラハラも自分の弱みを見せるの大嫌いで
そのために妻を攻撃三昧しますね。
そして、遠野なぎこさんは
他のインタビューでは
壮絶な虐待を母親から受けております。
遠野なぎこ(43) 虐待で絶縁した母親の自死を告白「3人目の旦那がガンで亡くなった次の日…」
お母さんに愛されるために健気に頑張り尽くしても
嫌われる・・・。
絶望しますね。
でもこれも、親を恨み続けたり、
思い出したくない過去として
無かったことにするとイヤな記憶が強化されていき
もっと辛いことになります。
毒親と呼ばれる人もたどると
祖父母の代の夫婦関係に
原因があったりします。
これも、あるタイミングで
ちゃんと治さないと
結婚してもモラハラ気質で
旦那を攻撃して、
結婚生活が破綻しちゃうんですね。
赤ちゃんエゴの自覚なく、法則を無視すると
3度結婚しても学ばないという
とてもわかりやすい事例でした。
遠野なぎこさんも
自分の心の傷と
赤ちゃんエゴに向き合って
境界線スキルを教えてくれる
カウンセラーやコーチに出会えていたら
3度の離婚は避けられたことでしょう。
でも「自分が正しい」と思っていたら
残念ながら出会うことはできません。
なぜなら「気づき」が人を成長させるからです。
こうした、毒親の後遺症で人付き合いがうまくいかない。
どこ職場に行っても上司とうまくいかない。
些細なミスをするたびに、説教されてしまう。
結婚願望が持てない。
親と離れていても、時々、思い出して苦しくなる
親のようになりたくないと反面教師にしてきたけれど・・・
子育てがうまくいかない。
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