今回は「モラハラマザコンの結婚の定義」です。
モラハラにマザコンなんて最悪ですね。
さて、結婚の定義は
どうなっているのでしょうか？
それは
「結婚とは相手を支配・束縛すること
自分の思う通りになること。」
そして、モラハラは妻の事を
自分の身体に一部のようにして、
人間扱いしませんよね。
それなんでだがわかりますか？
それは何と！
相手を子宮代わり（モノ）として
見ているからです。
しかも、やつら、無意識に
胎内回帰しようとしてるんですね。
自分の善も悪も超越した全てを許し、
受け入れてくれていた子宮に。
できるわけないだろ！！
妻に対し、凄まじい
「怒り」をぶつけてきますが、
根っこを辿ると
出産によって何もかも満たされた
子宮から外部との環境に対する違いを
強い怒りを刻印して生まれてきたことが
原因なのです。
そして、モラハラ自身が気づいて
思い出すことは一生ないです。
だから、夫婦関係では
会話も対話もできない
妻の話に耳を傾けない日々、
ひたすら、
お前、
俺を子宮に還らせろ！
還らせろ！
完璧に満たせ！
早く！早く！
って一方的に「怒り」の感情を
載せて欲求ばかりしてくるのです。
もちろん、無意識にですが。
これらは暴言、暴力となって現れます。
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そして、モラハラ夫の育ってきた家庭では
夫婦仲が悪いという特徴があります。
表向きは仲がよさそうにしていたとしても
面従腹背、妻が夫に対して対立的な感情を
抱いています。
また、家系のルーツである
先祖の供養や墓参に関心がなく
意味がないことだと思っている
ケースが
多いです。
特に長男は親を代理して祭祀（さいし）を
取り行う家系の中での責任が
生じますので、そういうことに
無関係な態度、無関心な男性ほど
モラハラ更生は厳しいです。
トマトを育てようと思うのに
苗はあるけど「土」がない
状態だからです。
あなたの夫の場合はどうですか？
夫婦円満の家庭、
男女のエネルギーが
正しく循環している
家庭にはモラハラや
マザコンは生まれません。
では、妻の場合はどのような
愛の定義を持っているのでしょうか？
「結婚とは保護されること＝
相手に服従すること。」
夫婦が平等な関係ではなく、
主従関係にあるということです。
「主従関係」とは「主人」と「従者」
の関係です。
つまり、妻は「親子の愛」
「してもらう愛」を真の愛だと
刻印しています。
そして、夫の結婚の定義は
妻と子どもに
適用される為、
婚姻関係が続く中で様々な亀裂が生じ、
破綻したり、
トラブルになったりすることがあります。
相手に保護＝服従することは主導権が相手側にあり
自分のエネルギーが奪われることでも
あるので、「動けない」状態にいつのまにか
なってたりします。
そうなる前に自立＆自律が必要ですね。
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