「妻によるマザコン夫の育て直し」をコンセプトに
夫のマザコンの解決に役立つ対処法や
妻の心の向き合い方について
ヒントを書き綴っています。
マザコン心理研究家・
マザコン問題解決コンサルタントの遊歩です。
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はじめにこちらからどうぞ
マザコン夫の定義とは
※妻を奴隷・動物以下の扱い・人権侵害的な言動や行動をする理由※
現在⑱迄公開中
夫のマザコン指数・自分のマザコン指数を知りたい方へ
北海道・宮城県・長野県・山梨県・滋賀県・東京都・埼玉県・
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続々、ご回答を頂いでおります。
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◆マザコン改善実績◆
マザコンを頑なに否認していた夫が夫の育て直し後は「俺は元マザコン」とマザコンだった自分を素直に認めるようになった。
マザコン夫が共依存の母親より継承した「家族」「親孝行」「愛」の定義の特定を行い、さらにそれに紐づく感情記憶の書き換えを行い、自分や家族にとってふさわしい父性中心の価値観で判断行動ができるようになり、夫婦喧嘩が激減した。
母親と夫に自他の境界が無くなり、同一の存在かのように完全同期している為、母親の判断や、母親の価値観や母親の意思をすべて自分の判断基準に母親に何をしたら喜ぶか？母親は何をいやがるか？それが夫のすべての人生判断基準になり、それが原因で夫婦喧嘩が繰り返し起きていたが「夫の育て直し」と同時に妻の自分の感情に向き合い、自己内省・自己受容を繰り返していくことで夫が「本当の自分」を取り戻し、自分基準で主体的にかつ目的を持って判断できるようになった。
夫の育て直しにより夫の年収が累計430万円収入UPに成功。
夫は仕事に対して上司の評価をもらう為に義務強制でプレッシャーを強く感じストレスにさらされている感覚が常にあったがマザコン再生トレーニング後は思考が目的主体型になり、仕事に対して目標や、やりがいを持って取り組むようになった。
夫は母親を100％盲信的に受け入れていたが「恐れ」や「罪悪感」の感情記憶の書き換えを行うことでマザコン夫を常に苦しめていた「恐れ」や「罪悪感」が消失し「境界線」を意識した冷静な交流ができるようになった。それにより夫婦喧嘩が劇的に減少した。
夫の実家の帰省の際に義母との確執が生じていたが、とある方法により確執が解消され理不尽な暴言等、一切無くなり、「賢い嫁」と 義母が一目置くようになった。そして義理両親との行き詰まりが無くなり良好な関係性が保てるようになる。
夫や家族が健康になった（仕事や学校を休まなくなった）
義母に対しての「拒否」「拒絶」の思考を「受容」に変更した結果、深層心理で母親の私と意識が繋がっている子どもの食物アレルギー（小麦・卵＊中度）が治癒し、医師より解除指示を受け、保育園での除去食が解除に至る。
生後7か月で診断⇒2歳10か月で治癒。
※経口免疫療法
今回は「夫実家帰省中に心掛けたこと」です。
義母さる美のコミュニケーションは基本は
「答え合わせコミュニケーション」です。
相手に質問風の選択肢を与えたり、
可否を尋ねているように見えるが
実は形式的なもので相手に選択権や可否を決定する
権利を与えていない。
自分の確認の為に行っているものです。
なので、私は義母さる美に「質問返し」をしました。
「さる美さんがどうしたいんですか？」と。するとさる美は
自分の答えを言うのでそれに合わせて決めてもらえばよいのです。
具体的には「食事の時間」や「入浴の時間」ですね。
答え合わせコミュニケーションのくどいパターンは
姑が決めた内容と同じ回答や同意を得るまで
しつこく質問を繰り返す方法があります。
「姑の答えと相手の答えが完全一致するまで繰り返される」のが特徴。
つまり、相手に自分に従えと強要してきます。
従わないと思い通りにならない為、
文句を言って逆上することも。
答え合わせコミュニケーションによって
「ほら、私の言った通りでしょ」と
相手に罪悪感を持たせる場合もあるので要注意です。
義母さる美が赤ちゃんモード・胎児モードになっている時はかなり
感情的で身勝手な発言や無意識に行動・発言をしている為、
そのことに違和感があった時には、自分の意見を言う。
義母さる美の言語パターンを観察していると
夫婦の関係性を「どっちが偉いのか」とか
「上下」「支配」の型にはまって
いました。「自分が一番エライ」と
勘違いしているのは赤ちゃんゴコロです。
「それは離婚する夫婦の考え方ですよ」と
「夫婦は人間として平等です」とマザコン夫さる吉とともに
自分の意見を言うとマザコン息子は
1回離婚していますから、「はっ」とした顔をして
「そうなの？」と言っていました。
調理は手伝わない。
台所は義母さる美の境界。
本人のやり方があるし、
こちらも境界を侵して
イヤイヤ手伝うと帰省がもっとイヤになるので
私は調理は手伝いませんでした。
配膳と食べ終わった後、
台所に下膳するのはやりましたよ。
調理そのものは自分を守るために手伝わない！
私自身が自分の機嫌は自分で取る！と決め、
その姿勢で臨む！
※人のせいにしない・自らの力で楽しいことを作り出す。
。
結婚当初の帰省の時には義母さる美の
嫌味連発だったので不快で
マザコン夫さる吉も「悪気はない」と
マザコンの定型言語パターンの回答で
しょっちゅう喧嘩になっていましたが3年にわたる
マザコン再生プログラムのトレーニングと
義母さる美に仕掛けている
「とあること」がとても効いているみたいで「嫌味ゼロ」でした。
気が付いたらマザコン夫の定型言語パターンが
使われなくなっていました。
例）マザコン夫の定型言語パターン
義母さる美は夫に全依存しているだけで
実は「すっからかん」な自分を少し自覚したようで
焦っているのがちょっとみえました。
令和の時代に合わせて
「自分が何ができるか」という点で
何とかしたそうでしたね。
義母さる美の兄秋男が
脳血管障害の後遺症で右片側麻痺があり
これまで「洗濯」「調理」など生活全般を
今までさる美の実母ささみ婆（94歳）が
全部世話をしていたのですが特養老人ホームに入居して
世話する人がいなくなったので
妹の義母さる美が教育して
兄秋男がお米を炊いたり、洗濯をして干したり、
前より自立していました。
実母ささみ婆は世話依存・共依存だったんだなと
改めて実感しました。
人は世話されたい気持ちを我慢して
人の世話ばかりしている人は最後、
自分が世話される人になっちゃうのです。
愛さずにはいられない未来へ。
マザコンＳＴＯＰ！
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1月11日より マザコンよろずLINE電話相談（ブログ読者様90分）を
受付いたします。マザコンの最終段階は「離婚」です。
「離婚」はマザコンの末期症状なので、
回復にはとても労力も時間も要します。
そのようになる前に
心のモヤモヤが晴れない方、
自分の抱えている問題の整理・把握に
お役立ちしますのでぜひご利用ください。
尚、離婚相談などの法律などの専門領域については非対応とさせて
頂きますのでご了承ください。
