【無自覚が9割】胎児妻の恐るべき特徴 | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 



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今回は【無自覚が9割】胎児妻の恐るべき特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マザコン夫のことを
心理的胎児と定義していますが、

胎児妻もありますよ。

 

《関連記事》

右【マザコン心理編】心理的胎児とは 前編

右【マザコン心理編】心理的胎児とは 後編

 

 

 

一体なんのこと?

それは、胎児エゴがどっさりある妻のことです。

 

 

 

胎児エゴのある妻の気持ちとは・・・。

 

 

 

①夫が何とかしてくれる。(経済面)※夫を子宮がわりにしている

②ぶっちゃけ家事・育児なんて面倒くさい

③働くのイヤ

④ラクしたい

⑤眠い

⑥子どもと一緒にいたい

⑦私のこともかまってよ!(赤ちゃんエゴ)

 

 

 

これらは妻の深層心理に潜伏しており、

出産後に感情がドバっと

出てきやすいのです。

ある時に何かのきっかけで

突然出てくる場合があります。

 

 

ご多分に漏れず、私にも出てきました。

私は15年間仕事をしていて、
パートも妊娠9か月まで

していたので、

出産後・育児休暇中、

子どもの世話と家事で

一日が終わってしまって

お金を自分で稼いでないけれど、

夫が自分と子どもの生活を保障
扶養をしてくれていますので

 

 

「これはラクだな」

 

 


と心の隅っこで思ったものでした。

 

 

 

⑥なんて、母親なら誰しも思うことでしょ!
と憤慨したくなりますよね。

ところが、この「子どもと一緒にいたい」というのは

実は母親の中の
「インナーベビー」の声なんですよ。

ママと一緒にいていっぱい
甘えたかったインナーベビーの

気持ちなんですね。

 

 

 

そして①~⑦までの

胎児エゴが妻の深層心理で
コンプリートすると

これがマザコン夫を引き寄せる

強力な磁石となるのです。

 

 

 

私は表層意識では
過去生の浄化もして
意識レベルも上がっているはずなのに
社会人経験もそこそこあるし、
自分はきちんとできているのに

何でこんなマザコンと
結婚しちゃったのだろうと

義母さる美をめぐる
トラブルが勃発する度に

思い悩みましたが、

原家族(先祖)の課題と私の胎児エゴが

表面化したのですね。

 

 

 

このことを理解するのには

しばらく時間が

かかりました。

 

 

 

なので、

夫のマザコンを直すには
妻のあなたの心の中に徹底的に
向き合うことが先決です。

 


自分を変えないで
夫を変える方法など
そんなものはこの世に
存在しないということを
専門家として明言しておきます。

 

 

 

 

さらに
最初は夫を通して映し出される
自分の嫌っている部分、

受け入れたくない自分を

認めたくなくて辛いです。

 

 

そして、このように
赤ちゃんエゴで自己正当化を
し始めます。

 

「私が正しい」という思いは

赤ちゃんエゴの1丁目1番地です。

エゴの泥沼にハマってますので、

 

 

 

「何でマザコン夫の為に

私が変わらなきゃいけないの!
そんなの(´・д・`)ヤダ。」

 

「マザコン夫の方が悪い!
それを育てた姑も悪い!
だから私は絶対に悪くない!」

 

 

 

というダダをこねる

赤ちゃんエゴより毒性の高い
「ポイズンエゴ」
というものが出てきます。

 

もちろん、私にもありました。

そしてポイズンエゴは

息を吸うように当たり前に
日常で夫を見下し、夫の憎み

自分の期待通りに動かない相手を

すぐに恨むクセがあるので

自分で気づいて修正するのは

難しいでしょう。

 

 

 

 

ポイズンエゴを発動している限り
夫婦に平和は訪れません。

 

 

 

 

《関連記事》

右【保存版】四大赤ちゃんエゴの末路

右【注意】夫を育て直すとは夫を変えようと強要することではありません。

右【産後ママ必見】夫を責めたくなる気持ちの正体

右【驚愕】90歳、認知症になってもある「私は一番偉い」という思い込み

右【人生の落とし穴】マザコン夫に「変わってほしい」と思う時

 

 

 

 

 

そして赤ちゃんや子どもの意識は

「ママのせい」でいつも被害者
被害者意識に囚われているうちは、
自分の人生の主導権を誰に
明け渡している状態であり、

エネルギーレベルも200以下です。

 

 

《関連記事》

右【知っ得】自分の意識レベルを把握しておく。

 

 

 

17段階の意識レベルとは、

アメリカの精神科医

デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書

「パワーか、フォースか」の中で

 

パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学

Amazon(アマゾン)

2,075〜7,795円

 

提唱されている理論です。

「パワーか、フォースか」はもともと

博士号の論文として書かれたもので、

この作品により博士号が授与されました。

 

 

ホーキンズ博士は、

200以下のレベルは

自分が生き残るためだけに

自分のパワーが
使われると言っており、

200以下は
プライドの世界と言っています。

つまり、エゴの視点から抜け出すことが

出来ていない状態
だということですね。

ちなみに赤ちゃんエゴの出せる最大の

パワーレベルは【175】(プライド)です。

旦那に愛されたら嬉しい

旦那が愛してくれなかったら

恨む、OR 凹むというパターン

のところ。
この状態では望みは叶えられません。

 

 

 

 

そして、赤ちゃんエゴに支配されている時は
快・不快=安心・不安(怖れ)

という2極思考になっています。
あなたはそんな状態に
知らず知らずのうちに

なってないでしょうか?

 

 

 

数十年放置してきた
胎児エゴや赤ちゃんエゴを
自力で解決するのは正直、
結構困難です。

 

 

そのような場合は専門家の力を借りて

自分の状態を正しく認識し、

怒って拗ねている

赤ちゃんエゴやインナーチャイルドを

落ち着かせる必要があります。

 

 

そして、胎児エゴはとにかく
「面倒くさい」

「そんなことはない」と否認し
先延ばしにし
ラクな方へラクな方へと

逃げていきますので
当事者としてまず、責任を取る
覚悟を決めるところからです。

 

 

そして、彼らの信念の鋳型を
正しい導きで

自己訂正を繰り返すのです。

 

 

ちなみに、

「胎児エゴ+怒り」

「赤ちゃんエゴ+怒り」

がセットになると

引きこもり・不登校となる場合があります。

 


解決のポイントは

母親が自分の「エゴ」に
向き合えるかどうかと

母親が密かに抱えている
母子分離不安を癒すこと。

 

 

 

【お子様の変化】

ハートの点(purple)プログラム受講生様の受講後のご感想
(画像をクリックすると音声を視聴することができます)

 

 

この受講生さんは受講時、お子様が4歳で
「ママ、ママ」って依存が強く、
母子分離できず

「幼稚園に行きたくない!」って
登園拒否気味で週3回渋々、
登園していたのが行き渋りが消失、
やる気も出てきたというお喜びの声です。

 


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【感想記事リンク集Vol.2】毒親後遺症の方へ 現実創造が変わるインナーペアレント革命

 

 


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