癌マーカーがアロマだけで半分に! | ストーンセラピー施術日記

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石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。



卵巣の癌マーカーが半分に下がった例をご紹介します。

これは抗がん剤や放射線なしの例です。


今年の2月のはじめに、Wさんから協会のホームページへ一通のメールをいただきまし

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はじめまして。子宮筋腫と卵巣チョコレート嚢胞があり、3ヶ月に一度婦人科で経過観察をしてもらっています。今後改善することが無さそうなので、そちらの協会のアロマを試したいのですが、どちらで購入できますでしょうか。


アロマの購入先や私の症状に合ったアロマ商品が知りたいです。どうぞよろしくお願いします。


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この後、zoomでお話をさせていただき、おすすめのアロマオイルのご説明と種類の説明をさせていただきました。


以前にも手術が必要なほどのチョコレート嚢胞がアロマオイルとミネラルで改善して手術の必要がなくなった人を知っていたので、その例などもお話をさせていただき、そしてアロマを購入してもらいました。


その後、数ヶ月が経ち、先日ご連絡させていただくと、、


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こんにちは。ご連絡くださりありがとうございます😊


ドテラのオイルのおかげで、卵巣の腫瘍マーカーの数値が半分になりました👏これからも続けたいと思います。



卵巣がずっと腫れていて、100人に一人の割合で癌化するらしく、3ヶ月に一度検査しています。

腫瘍マーカーの値が毎回高く、一年前から検査の度に上がっていたので、自分でも何か出来ないかと思いドテラのオイルを塗り始めました。


奥村さんに教えていただいた、フランキンセンス、ラベンダー、ティーツリーを塗っていました。まだ一ヶ月も塗っていませんが、先月末の検査では腫瘍マーカーの値が初めて下がって、半分に👏✨✨

継続して、基準値以下を目指します!


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なんてことでしょう。

ただアロマを塗っていただけなのに笑


どのくらい塗っていたかを具体的に聞くと、、


毎日、夜、お風呂上がりに、

フランキンセンス、ラベンダー、ティーツリーを数滴づつお腹に直接原液を塗布していたとのこと。


毎日、たった一回の塗布なのに💦


数値が下がってからは、


「やる気が出ました!塗布する回数増やして、朝晩塗ってます笑」


とのこと。笑


もっと早くからやる気を出してください。

私が一番おすすめしていたミネラルはまだ飲んでないとのことなので💦


飲用が始まればもっと変化が出てくると思います。

Wさんありがとうございました。


◇医療文献

🔹フランキンセンス

・抗ガン作用:ボスウェル酸が前骨髄球性白血病細胞の分化を引き起こしながら、これらの細胞の成長を抑制することが発見された (Jing et al., 1992)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が肝臓のガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた (Liu 抗ガン作用:ボスウェル酸が人間の結腸ガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた(Liu et al., 2002)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が前立腺ガン細胞のアポトーシスを誘発した (Liu et al. 2008)

・抗ガン作用:フランキンセンスのボスウェル酸が、 人間の骨髄白血病細胞株で、アポトーシス (細胞死)を誘発す ることが判明した (Xia et al., 2005) 

・抗ガン作用:ボスウェル酸が黒色腫(メラノーマ皮膚色素と繊維肉腫 (結合組織のガン)の浸潤と転移を防止および抑制することが判明した (Zhao et al., 2003)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が、マウスでは、誘発した炎症と腫瘍を減少させ、培養中の人間の白血病細胞では、 DNA合成を抑制することが見られた (Huang et al., 2000) 

・抗ガン作用:フランキンセンスの抽出物が人間の白血病細胞のアポトーシスを引き起こすことが判明した (Bhushan et al., 2007)

・抗ガン作用:クルクミン (芳香化合物)、フランキンセンスやブラックペッパーのエッセンシャルオイルに含まれ るセスキテルペン類であるβ- エレメンは、卵巣においてアポトーシスを誘導し、ガン細胞の増殖を抑制するという 有望な可能性について現在研究されている(Zou et al., 2013) 更に、肝臓 (Dai et al., 2013)、乳房 (Zhang et al., 2013, Ding et al., 2013)、膀胱 (Li et al., 2013)、肺 (Li et al., 2013, Chen et al., 2012) および脳 (Liet al., 2013)の細胞株においても、β-エレメンのみ、およびシスプラチン抗がん剤療法との組み合わせで現在研究されている。


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