子宮体癌末期の母の看取り | ストーンセラピー施術日記

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石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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私の仲間のアロマ仲間のともこさんに貴重な経験をいただきました。ご家族にどのようにアロマが使えるのか、ぜひご参考にしてください。

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『子宮体癌末期の母の

お腹に咲いたガンの花が

綺麗になった体験①』

母が初めて癌になったのは52歳の時。

鼻の鼻腔の奥の頭蓋骨との間にできた非常に珍しい癌でした。

全摘手術で転移なし。

抗がん剤を6クールほど行いました。

その4年後56歳の時に鼻の奥に癌が再発

こちらも幸い転移はなく、

顔が大きく変わってしまいましたが

手術と抗がん剤で命は助かりました。

それから8年後母が64歳の時に

子宮体癌が見つかりました。

見つかった時はステージ4、

進行していてリンパ節に転移している状態でした。

子宮の全摘手術と転移しているリンパ節の除去手術をしましたが、心臓の後ろの方にある転移が見られるリンパ節は切除する事が出来ず、

抗がん剤での治療となりました。

母の癌は進行が早く、抗がん剤が効いたり効かなかったり、一進一退。

子宮体癌の抗がん剤の副作用は非常に強く、

副作用の酷さについて家族が呼ばれ

先生に説明を受けるほどでした。

子宮体癌になる前に、メディカルアロマと出会い勉強をしていた私は

『抗がん剤に負けない毒抜きブレンドオイル』と自分で名づけ、母の抗がん剤が始まったら毎日それを足裏に塗ってもらうようにしていました。

10ミリのロールオン容器に

レモングラス

メリッサ

フランキンセンス

シラントロ

スパイクナード

ブレンドDNA

ジンジャー

ペパーミント

を10滴ずつ入れ、ココナッツオイルで薄めます。

普段のケアは

アロマケアテクニックの8本を背中に夜。ミネラル90ミリリットルとブレンドDNAサプリを朝晩2粒ずつ飲む。

すると、

ガンの腫瘍マーカーがガクンと通常の値まで

下がり、白血球も増え、国立がんセンターの

先生も母の免疫力と自己治癒力の高さを

毎回褒めておられました。

そして何よりも

母の抗がん剤の副作用の少なさに

先生も驚かれておりました。

もちろん、髪の毛も抜けましたし、

抗がん剤の回数を重ねるにつれ爪も黒くなりましたし、指先の感覚はだんだんなくなっていつも痺れる感じにはなりました。

(母は6クールの点滴を3回やったと思います)

しかし、強い吐き気やだるさなどは

抗がん剤をしてきた次の日から2日間だけで

3日目からはご飯を食べて車に乗って

仕事に出かけ、営業の仕事ができるほどに回復していました。

仕事先の社長さんはもちろん無理しないでと言ってくださっておりましたし、母も無理するつもりはなかったのですが、

動けるから動く、仕事に行ってる方が調子がいい。

と言っておりました。

結局、母は、亡くなる4週間前まで

自分で運転し、仕事に行っていました。

やっていたケアは上記に書いてある通りです。

エッセンシャルオイルが

体に入ってきた毒を

素早く体の外に出すのを手伝ってくれていたのではないかと思います。

そして、傷ついた細胞の修復を一生懸命していたのではないかと思います。

精油の力はすごいと思います。

全ての抗がん剤をされている方が

アロマを使ったセルフケアができたら

なるべく普段通りの日常生活を送ることができるのではないかと思っております。

つづく

@tomoko___39

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