たまーに、クラシック音楽を聴くのもいい。
『クインテット』なる、3チャンネルの子供番組で、クラシックが流れる。
人形劇の人形が、演奏するのだが、これがこれが、なかなかお見事!
今日は、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。
ちょっと、バイオリンのソロの録音が。。うーーんって感じでしたけど、全体的には『すばらしい!』と思わず感動してしまいました。
なにが、すばらしいって、演奏ももちろんすばらしいのですが、人形がまるで演奏しているかのように見えてしまうのが感動です。
バイオリンはバイオリン、クラリネットはクラリネット、チェロはチェロ、それぞれがまるで命があるかのように上手に動く。
ピアノだけは、人間様が弾いているのだけど、なんだかちっとも人形のかなにとけ込んでいるのが、しみじみすごい。
そういえば、子供のとき、人形劇をテレビで良く見ていたっけ。
プリンセス、プリンセス?プリンプリン物語り??
題名は忘れたが、そのプリンセスが、生きている様に表情が変わるのをうっとりと見ていた記憶があります(笑)
もとい!とにかく、たまに聴くクラシックは良いもんです。