今日は、仕事の合間に食事会にいった。
私の大叔母さんが88歳で先日亡くなったのだ。
大叔母さんは生前から、「その日が来たら通夜告別式は一切なしで、そのかわりみんなで楽しく集まって食事会をして欲しい」と言っていたのだそうだ。
賑やかなことが大好きで、大いに飲んでしゃべって楽しい人だった。
私もよくかわいがられたし、いつも心の支えになっていた大叔母さんだった。
最後に会ったのは、もう3年程前になってしまった。
「父の命日である1月19日に倒れ、1月23日に、まさに一二の三であの世に逝ってしまいました。見事な最後、天寿を全うしたと思います。」
といった大叔父(弟)さんの言葉が印象的でした。
食事会は、「もっちゃん」(そう呼んでいた)、の言っていた通り、滅多に会う事のできない懐かしい伯父さんや従兄弟たちと、とても楽しい時間を過ごしました。
ありがとう、もっちゃん。