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こまきの自然学校

縄文時代のストーンサークルで知られる「小牧野遺跡」をテーマに、文化財と自然との一体的な保護を目指した活動などを紹介するブログです。

アク抜き後のドングリのオカラ(左)とデンプン(右)です。

今回は、このオカラを使ったお菓子を作ります。
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ドングリオカラにホットケーキミックスと卵1個、牛乳適量を加えます。
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よくかき混ぜます。
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そして、丸めて油で揚げます。
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出来上がり。蜂蜜をかけると、さらに美味しくなります。
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半分に切ると、中はドングリ色です。

ナッツを細かくしたような、シャリシャリした食感で、とても美味しいですよ。
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次回は、デンプンを使ったお菓子を紹介します。

ドングリはアク抜きしないと、渋くて食べることができません。なので、水さらしをする必要があります。

ちなみに渋みの原因は、お茶と同じ成分のタンニンです。


下の写真は、細かく粉砕したドングリを水にさらした直後のものです。
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数時間経つと、白く濁っていたものが、デンプンが沈み、コーヒー色へと変りますので、その上澄みだけを捨てます。


それを2~3日ほど繰り返すと、下の写真のように上澄みが透明になります。
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上の写真の状態になったら、かき混ぜて、布などで漉します。
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そして搾ります。

きれいな牛乳色になりました。
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左が、ドングリのオカラ(搾りかす)。

右が、デンプンです。
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ここまで、出きれば、あとは調理するだけです。

次回は、ドングリのオカラを使った、揚げ物を紹介します。


(続く)

皆さんは「ドングリ」を食べたことがありますか?我が家では、毎年、ドングリ料理を作って、食べています。


さて、今年の小牧野遺跡のドングリは、あまり実らない「不なり年」となりました。

山栗も不作です。
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遺跡を一周しても、たったこれだけ。
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まずは、拾い集めたドングリの皮むきから。

僕の場合は、調理ハサミで二つに割り、そのあと中味を取り出しています。
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さらに、渋皮をとります。

これが、結構めんどく、ニッパーなどの刃の部分を使って、剥いでいきます。
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たまに、こんな小さな虫の幼虫もいます。爪楊枝と比べると、大きさがわかると思います。

これは、ゾウムシの幼虫です。
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で、フードプロセッサーやミキサーで、ドングリを粉砕します。
さらに、水を加えることで、満遍なく粉砕されると思います。
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粉砕されたら、ボールに移し変えます。その際、下の写真のように、水を加えて、かきませてください。

この時点では、アク(コーヒー色)とデンプン(白色)が混じっていますので、コーヒー牛乳のような色をしています。
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この後、アクを取り除く作業を行いますが、続きは次回ということで・・・



この実験装置のようなものは、ハーブ蒸留器です。

我が家の和室が、蒸留法香水と精油の製造工場になっております。


これは、ラベンダーを蒸している状況です。


そして、その水蒸気を水冷管で冷却して・・・

・・・芳香水と精油を捕集します。


芳香水が溜まってきたら、分液ロートでビーカーに落とします。

射光ビンに入れた蒸留芳香水です。売り物ではありません。

ワークショップなどで使用していますが、たまに風呂に入れています。



そして、下の写真が精油です。

ビン全体の液ではなく、浮いている液体は精油です。




そろそろミカンの季節。今度は、ミカンの皮で作ります。

現在、青森県立美術館で、「エジプトと古代文明展」が開催されています。


ここでは、エジプト文明、オリエント文明、ギリシア・ローマ文明、中国文明、中南米文明、シルクロードとインド文明のほか、なんと「縄文文明」が設けられ、国内の博物館等の収蔵遺物が展示されています。

企画展の入り口前には、ピラミッドの模型があります。

これは、ピラミッドの内部を透視しているような体験ができる3D映像システムで、プロジェクションマッピングを用いてピラミッドの表面に内部の映像を投影し、3Dメガネを通して映像を見ることができます。また、距離深度センサーにより、指で指し示した箇所のみに投影する仕組みになっています。


ほかにも、このピラミッドにiPadをかざすと、「太陽の船」が画面上に出現。ARシステムです。

また、復元された「太陽の船」のジオラマもありますが、写真撮影はここまでです。


各文明のコーナーも見応えありますが、個人的には「縄文文明」のコーナーがオススメです。

「縄文文明」の表現には抵抗を感じますが・・・


フライヤーには、レプリカの写真しか載っていませんが、

実際にはレプリカのほかにも、新潟県十日町市博物館の収蔵品「火焔形土器」(十日町市指定文化財)や長野県茅野市尖石縄文考古館所蔵の有孔鍔付土器など、実物資料が多数展示されています。


甲信越地方の縄文土器を見てみたい方は、是非、県立美術館「エジプトと古代文明展」 へ。