最近、宴会が外ればかりなので、次回の宴会にはすこし
気合いを入れていきたいと思っている。金のない連中だから
予算は5000円くらい。そこにお酒代も含まれるから
どうしても料理が少なくなる。最近の宴会でお腹がいっぱいに
なったことがない、という声を聞くので反省はしているのだ。
いくら不況だといっても、材料費も上がるだろうし、人件費も
かさむので、ひと皿の盛りがすこしずつ減っているのだと
思う。バイキングという手もあるのだが、バイキングは
ゆっくりと話せないのが欠点だと思う。あれこれと取りに
行っている間に、また次の料理が出来上がるので、みんな
立ったり座ったりで、まずゆっくりと話せない。送別会とかは
何か話しておきたい、聞いておきたいというようなことが
必ずあるし、それを逃してしまうと何か残念なような気が
してしまう。ここは最近の不調を振り払うようなホームランを
打ちたいのだが。
浅丘ルリ子  大好き
吉永小百合  大嫌い

南 沙織   大好き
山口百恵   嫌い

香山リカ   好き
勝間和代   大嫌い

この二人の組み合わせによる対談本だから
当然身びいきが入って、全編香山リカの
応援をしながら読み終えた。

勝間和代。何が嫌いといって顔がいや。
小鼻の開いた顔で、口が真横まで開いて
力んで喋っているのを見ると、チャンネルを
変えたくなる。対する香山リカ。いいよなあ。
あのトロそうな顔。でもカツマーという言葉は
あるが、リカマーは聞かない。勝間は人気が
高いのである。

しかし、内容もひどいのである。勝間のほうだが。
「一個300円のマカロンを、自宅に集まって
くれた子供の学友のお母様たちにふるまったら
大変に喜ばれて」というようなことを平気で
言う。僕の経験でいうのだが、こういうときに
物の値段にこだわって発言する人間というのは
ろくな人間はいないのである。普通の感性の人なら
自分の買ったもの、人の買ったものに対しての
値段がどうのこうのというのはまず関心には
上らない。そのマカロンが美味しければそれで
よいのである。実に、品性の卑しさが出るのは
こういうところなのである。
紛れもなく恋愛映画の最高峰のひとつ。ノエル
カワードの手になる精緻に構成された物語と、
中年の主人公二人がかもし出す豊かな恋愛の
情感は、製作から65年を経た今でも全く
色あせることはない。映画ファンならぜひ
一度見て欲しい作品だ。

原題「a brief encounter」からもわかるように
これは出口のない恋愛の物語である。二人が
結ばれる可能性はまずない。女性の家庭が
円満であることは容易に見て取れるし、偶然の
導くままに恋愛の感情は高まるが、それが成就
することがないことは、二人が一番よく知っている。

さらに、この映画には残酷な仕掛けが2つ
用意されている。一つは、二人が肉体的にも
結ばれようと決めたことが、結果を見ない
どころか、非常な屈辱を生むという残酷。
そして、もう一つは、愛し合った二人の
最後の最後の時間に、これ以上ないような
無神経な女の邪魔が入ることである。二人は
ちゃんとした別れをいう時間もなく別れる。
そのときの男の紳士的な態度、そしてそのあと
発作的に自殺を試みようとする女の絶望は
実にイギリスではないかという名場面である。

どこにでも いる 平凡な 男と女
もう 十分に年を重ねて
夢を 見ることも 願うことも
なくなった 日常に

偶然が 運んできた フェアリーテール
物語は ふたりの 心のなかに
いつまでも 住み続けて

二人が 死を迎えたときに 空に
解き放たれるのだろう
言えなかった 別れの言葉を 添えて