石田マネジメント事務所 -168ページ目

石田マネジメント事務所

技術やものづくりに関する最近の話題と気づき、ちょっとした備忘録を書いています。

昨夜は所属している商工会議所で行なっている、地元中小企業を応援するための団体の会合がありました。定例会は出られませんでしたが、懇親会には参加することができました。





時々お会いする方がいて、地元企業の中には突き抜けた技術を持っている会社があるが、それぞれが小さいので、共同受注できるような仕組みを構築して、大きな案件を複数企業で対応して行けるような体制づくりをしたいとお話しされていた。





また、電力に関する取り組みをされている方もおられ、分科会活動を毎月行なっています。自分も来月から参加してゆきたいと思っています。

ラダーチャートというのは、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)で一般的に使われている、ロジック記述の方法です。もともとはワイヤー、リレー、タイマーなどの電気回路で組んでいたロジックを、コンピュータ上でも同じように組むことができるように作られたものです。





石油・化学などのプラント制御コントローラではよく使われているのですが、10年、20年は使うので、長期に渡るメンテナンスが必要になるのですが、最近の若い人はこうしたレトロなものには興味を示しません。





しかし老朽化した設備を更新したり、ちょっと手直しすることはよく行われているのですが、ラダーの読み書きができる人は年配の人が多く、リタイヤした方出ないともはや対応できなくなっている。時々、そうした人材のお問い合わせをいただくこともあるのですが、なかなかいません。





こういうのも将来はAIでできるようになるのでしょうか。AIでラダーロジックをCとかJavaで黙ナイゼーションする日も来るのかもしれません。でも、まだ先のようです。

今日こういう催し物があって、産総研に行ってきました。人工知能を日本の産業界にもっと広め、競争力向上に貢献するという主旨のものです。





製造業WGの説明を拝聴しましたが、製造業だからと言って工場に関係するデータに特化している訳ではなく、営業やマーケティングの情報を対象にしても良いとのこと。ビッグデータをいかにAIで料理すると付加価値を産むのか、を言いたいのだがそれにはまずデータそのものを掘り起こすこと、掘り起こしたデータを使える形に加工する必要があるが、それをどうするのかを一緒に考えよう ということのようです。





こうした活動が難しいのは、各社ともお家の内情を外に出すことができないので、どうしても話が上滑りしがちになることで、話を聞いていても、推進する側の苦労を伺い知ることができました。





自分は今やっている仕事にすぐに関わりは出ませんが、来年度以降の接点を考え、色々とお話する機会を増やして行けたら良いと考えています。