ヒメリンゴの木
・バラ科の落葉樹で古くから鉢植えや庭植えで親しまれる。来歴は不詳であり、人工的に作られた園芸品種とする説、中国を原産とする説、セイヨウリンゴとズミ(あるいはエゾノコリンゴ)の雑種とする説などがある。
・普通のリンゴよりも果実が小ぶりであるため、ヒメリンゴと名付けられた。 果実は味がほとんどなく食用にならないが、花の少ない時季に庭を彩る観賞用として、公園や街路に植栽され、盆栽にも仕立てられる。
・ヒメリンゴの開花は4~6月。 咲き始めは薄いピンク色で、満開時には白になる。 花の直径は3~5センチで5枚の花弁がある。
・花の後には直径1.5~4センチ弱の果実ができ、秋には暗い紅紫色に熟す。 食用にならないが、木から落ちにくく、たわわに実ることや、色付きが良いことから鑑賞用とされる。 また、果実酒として使うこともある。 果実の先端中央に見られるのは、萼の裂片。
・葉は長さ5~10センチの楕円形で先端が尖り、縁には細かなギザギザがある。 秋には黄葉するが、さほど綺麗にはならない。
・ここでは別名をイヌリンゴとしているが、植物学上の和名はイヌリンゴであり、イヌリンゴとヒメリンゴは同じだという説もある。
以上は庭木図鑑(植木ペディア)からの引用。
この木が育つお家の道を隔てたお隣は1階が地主宅で上階が賃貸のマンション。
この類のお家(ないしマンション)は周辺にかなりある。
↑の画像の背後に見えるのがそのマンション。 マンションの横はインド料理店。
らただし掲げられていたインド国旗は見えなくなった。 同時に掲げられていたネパール国旗は残sっている。 インドとネパール2国の国旗を掲げる店は神戸三宮あたりでもよく目にする。 インドは大な国ゆえ、インド料理も多様。日本人が最もなじみがあるのはネパール色に近いものなのだろう。 あるいは日本でインド料裡を経営している人の多くはネパール人なのかも。
新札ゲット。 午後からは妻が出かけて5千円券と千円券もゲットしたよう。
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買初めの釣に新札二・三枚 山崎 篤
この句の場合は「買初め」が新年の季語。