大学時代の留学体験も随時更新中です。もしよかったらブックマークの「コアラの国で寮生活」ものぞいてみてください!
ブイワップ
今日は少し私には、理解が難しいVWAP(ブイワップ)取引について見て行きたいと思います。
VWAPとは、Volume Weighted Average Price(ボリューム・ウェイテッド・アベレージ・プライス)の略です。
Volume(重さ)をWeight(かけられた)という平均値ということで、
日本語は、出来高加重平均価格になります。
All About マネー用語集 によると、
「当日の取引所で成立した売買について、価格ごとの出来高を加味して加重平均を算出した価格のこと。」
VWAP取引では、その日一日の平均値、もしくは、前場の平均値、後場の平均値などで、注文ができることにより、
指値注文(limit order:リミット・オーダー)だと、指定した額に株価が届かず、売買できないことがあり、
成り行き注文(market order:マーケット・オーダー)だと、高値や安値で買ってしまったり、
というのが、避けられるとのこと。
ちなみに、market orderはmarket price(マーケット・プライス:時価)で売買する取引、
limit orderはlimit price(リミット・プライス:指値)で売買する取引です。
ほかにも、いろいろな取引があるみたいですね。少しずつ勉強していきたいと思います。
それにしても、略語って覚えにくいですねー。
ASAP(アサップ)を明後日と勘違いして、のんびり仕事をして上司に激怒された話がネットに出てました。
(人によって、ASAPの読み方が違ったりして危険とそのネット話には書いてありましたが、
ASAP(エー・エス・エーピー)という読み方をよくエイリアスというドラマでは聞きます。)
VWAP(ブイワップ)、と言われて、ぱにくらないようにしたいものです。
人差し指?
ご無沙汰しております。
留学記の執筆&出版も一段落しましたので、少しずつですが、こちらのブログも書き進めていこうと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
3月中旬の中国市場発の世界同時株安に、はらはらした方も多いのではないでしょうか。私もチラチラ市場の動向を気にしていました。
ところで、人差し指は、英語でIndex Finger(インデックス・フィンガー)といいます。Indexはラテン語から来ているようです。
もしくは、Pointer Finger(ポインター・フィンガー), Second Finger(セカンド・フィンガー)ともいいます。
人差し指は、何かを指し示すのにつかいますが、索引や目盛り、指数などもIndexと呼ばれます。
指数は、株価を見る上でもキーワードになっています。
日本では、東京証券取引所が発表する
TOPIX (東証株価指数:Tokyo Stock Price Indexの略)や、NIKKEI 500 INDEX(日経500指数)、このアメーバ・ブログを運営しているサイバー・エイジェントが上場しているマザーズ市場のTSE MOTHERS INDEX(マザーズ指数)などがあります。
アメリカでは、
S&P 500 INDEX(S&P 500 指数)
NASDAQ INDEX(ナスダック指数)
DOW JONES INDUSTRIAL AVERAGE(ダウジョーンズ工業平均株価)
などの株価指数を参考に、市場の動きを読んだりもするようです。
余談ですが、英語で指のことをfingerと呼ぶのがメジャーですが、digitと呼ばれることもあります。
指折り数を数えることから、デジタル(digital)という言葉の語源だそうです。この間、何かのクイズ番組でやっていました。
digitは桁を数えるのにも使えて、
double digit codeといえば、二桁のコード。
three digit key三桁のキーを指します。
今週末、我が家に新しく購入した液晶テレビが配送されてきます。地デジすごく楽しみです!
新ブログ
ご無沙汰しております。
ブックマークの「コアラの国で寮生活」では、コメントが受付られないので、
Amebloでも「コアラの国で寮生活」始めました!
もしよろしければお立ちよりください。
お引越しのご挨拶でした。
ブログ
これからしばらく、このブログをお休みします。
読者登録をしていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
今年は日豪交流年ですが、私もオーストラリアが大好きな一人として、
交流年のイベントに参加する決意をしました。
今後は留学体験記の執筆活動に専念するつもりです。
もし興味のあるかたは、ブックマークのコアラの国で寮生活をのぞいてみてくださいね。
みなさんのブログは引き続き読ませていただきますので、これからもよろしくお願いします!
L・O・V・E
韓国ドラマ哀しき恋歌で何度も流れるL・O・V・Eという歌( song by Bert Kaemfert and composed by Milt Gabler)は昔から好きな曲。ナタリー・コールが歌ってるのを聞いて虜になった。
歌詞の中ではLとOとVとEにそれぞれ意味がある。
The way you look at me のlook
Only one I see
Very
Extraordinary
それぞれの頭文字をとってLOVE.単純だが、なんともかわいいらしい歌詞だ。
今日は最後のExtraordinaryに注目したい。これは特別とか並外れた臨時のという意味がある。
株主総会は
Shareholders’ meeting
シェアホルダーズ・ミーティング
臨時株主総会は
Exrtraordinary shareholders' meeting
エクストラオーディナリー・シェアホルダーズ・ミーティング
臨時国会Extraordinary Diet 臨時損益Extraordinary Loss or Gain
などにも応用できる便利な単語。
今日も特別これといったオチが思いつかず、Ordinary(普通)に終わらせていただきます!
ヨン様の株
ヨン様ことペ・ヨンジュンさんが投資する会社の株が韓国で急騰しているという。日本のソフトバンクとヨン様が共同経営するオットウィンテックという会社だ。
ヨン様は株の高騰で100億円もの含み益を手にした。以前フジテレビのライブドア株による含み損について勉強したが。含み損は英語で
Paper Loss
ペーパー・ロス
もしくは、
Unrealized Loss
アンリアライズド・ロス
という。昨日はCapital Gain とIncome Gainについて見た。さて、含み益はというと、
Paper Gain
ペーパー・ゲイン
もしくは
Unreallized Gain
アンリアライズド・ゲイン
という。ヨン様は向こう何年かは株を売れないらしいが、もし売って儲けが確定したとすると今度は
Realized Gain
リアライズド・ゲイン
になる。
ヨン様効果は株にも影響するんですね。私はちなみに冬ソナファンでおととしには韓国でチュンサンの家まで行ってきました。夏の香りも秋の童話も大好きですが、四月の雪はヨン様の目の表情があまりクローズアップされていなくて、残念でした。。。
ダブっちゃった?
「落第して、ダブっちゃった」
「疲れすぎて、ブログの字がダブって見える」
ダブるっていう日本語よく使いますよね。実はこれ英語のdoubleを動詞化したもの。
doubleは、二重とか二倍とかいう意味。
株の配当による儲けや、貯蓄の利子のよる儲けは
Income Gain
インカム・ゲイン
と呼ばれる。
これに対して、株の値上がりによる儲けは
Capital Gain
キャピタル・ゲイン
という。
インカム・ゲインの場合には
Double Taxation
ダブル・タクセーション
二重課税の問題がある。
企業は所得税(Income Tax)を国に収めているのに、配当を手にした投資家たちももう一度
所得税(Income Tax)を払わなくてはいけないからだ。
現金によるCash Dividendよりも、Stock DividendやProperty Dividend の方が投資家に好まれることもあるとのこと
配当の種類については過去のブログ「配当のいろいろ」をご参照あれ。ブログの内容ダブちゃったかな?
元カノ・元カレ
お久しぶりです。4月は新しいことが始まる素敵なシーズン。私も最近バイオリンの練習を始めて、すっかりはまり、ブログの更新がおろそかになりがち。。。
未来志向なこの季節だけど、なぜか思い出を振り返って、感傷にひたることもあるのでは?
さて、英語では元カノ・元カレはなんというのでしょう?
Ex-girlfriend
エックス・ガールフレンド
Ex-boyfrined
エックス・ボーイフレンド
エックスだけでも十分通じる。元妻、元夫も
Ex-wife
エックス・ワイフ
Ex-husband
エックス・ハズバンド
exには元の前のという意味がある。役職の前につけて前職を表現するのにはとても便利。
Ex-president
Ex-manager
といった具合に。
さて、前回、株式の配当の種類についてみてきたが、配当には配当落ちというのがあって、いつまでに株式を取得して株主として認められていないと、配当がもらえないという期日がある。
配当落ちは英語で
Ex-dividend
エックス・ディビデンド
配当目当ての人は、
配当落ち期日
Ex-dividend date
の前に株式を取得する必要がある。
新しい季節。何事も後悔しないようにしたいもの。
配当いろいろ
企業が利益を株主に配分するのが、配当。英語では
Dividend
ディビデンド
英語では割り算のことをDivision(ディビジョン), 割り算をすることをDivide(ディバイド)という。利益を株主に配分することからディビデンドと呼ばれる。
配当にはキャッシュでもらえる
現金配当
Cash Dividend
キャッシュ・ディビデンド
その企業の株でもらえるものが
株式配当
Stock Dividend
ストック・ディブデンド7
その企業の製品やサービスで支給されるのが
財産配当
Property Dividend
プロパティ・ディビデンド
などがある。日本語でタコ配当という言葉があるが、これはタコはおなかが極限状態になると、自分の腕を食べてしまうらしい??ということから、企業に利益がないのに配当を出すことをいう。
英語でもOctopusっていうのかな?と思いきや、
Unearned Dividend
未収の配当
とまじめな英語。。残念!