ブリュッセルの環境問題
ちょっと固いタイトルですが、Bruxelles Environnement(仏)/Leefmilieu Brussel (蘭) が主催するイベントに出かけてみました。Bruxelles Environnement/Leefmilieu Brussel とは?ブリュッセル首都政府の環境エネルギーを管轄する機関。日本で言うところの環境省の都市レベルの機関になるのかな。大気汚染情報なんかもこのサイトにでています。自然環境を守るため、大気汚染や廃棄物などの有害物質を監視したり、子供たちへ環境に対する教育をしたりする機関です。(かなりざっくりした説明で申し訳ありませんが。。。)もっと簡単にいうとECOな生活をすることによって、都市の環境を守ろう!ってことではないでしょうか。どんなブースが出ていたかというと。。。太陽熱を使った蓄熱発電>>>でも、これは使用済みのソーラーパネルが有害廃棄物の扱いなので、まだいろいろ課題が残っています。藁を加工した断熱材>>>実際にお友達のお宅は、この素材を使っていて冬も暖房器具要らず。こういったECOの素材を使って、家を改修したりすると政府から補助金がでるので、その申請の仕方を教えてくれたり。。。コンポストの作り方>>>残り野菜を使っての有機肥料ですね。林や森を残す。または限りなく自然に近い状態の公園を作っての野生生物を保護を子供たちに説明したり。養蜂農家が来てたり、また、意外にもそこそこの農場がブリュッセルにあったりするんです。それから、空き地利用で家庭菜園の作り方など。。。。食べ物のブースでは、ドリンクのカップはギャランティーを払って、使用済みカップを回収したり、食べ物の容器は、とうもろこしが原料で食べられるものだったり。野生の植物をどうやって食べるかレシピを公開してくれたり。。。昆虫をどうやって食べるかデモンストレーションと試食がありましたよ(キャー)私、個人的には、知り合いのシェフとの再会がうれしかった!このシェフはベルギーでも10本の指に入る大御所のシェフなのですが、「星つきのレストラン」に疑問を持ち、レストランをやめ、現在は自分で畑を耕して、その菜園でとれる野菜と安心できる食材だけを使って、ケータリングをしているのです。ブースの前での立ち話だったので、あまり話せなかったけれど、安心できる食材を使って調理したものをどうやって消費者に届けれるか?ということを熱く語ってくれました。もちろん彼の料理は、味もさることながら見た目も美しいんです。「食育」という言葉が日本でもよく目にするようになりましたが、「食育」は本当に大事なことです。話はちょっとそれたけど、我が家で実行できているのは、コンポストで肥料を作ったり、省エネ電球に変えたり、ごみをしっかり分別するとか、野菜とか乳製品はなるべく作り手から買うとかくらい。それから、なるべく公共交通機関を使うとか、自転車(運動不足解消にも)で行くとか!できるところから、少しずつ。