あくまで日経225とか国内インデックス投信の話だが、年初にドンと買った人は３月までの株価上昇で含み益がそれなりにあると思う。
私は少額を積み立ててるので徐々に高く買ってしまってるだけだ。４月以降も継続してるが最近は相場のウダウダで伸びない。
国内債券投信はだんだん下がってて相変わらず含み損がある。政策金利が上がる上がると言いながら上がらないのでまだましな方らしい。
米国債券の投信はマイナスでないだけで増えない。円が安くなってるから円建てが故に上がってるだけだ。
某超有名米国投信は気持ちが悪いぐらい上がっている。これこそ年初にドンと買った人や昔から持ってる人はウハウハじゃないのか。まあ、少額を積み立ててるだけでは絶対値はそれほどでもないが。
で、半年経って、続けるかどうかの判断をするわけだが、結論としては続行である。
銀行の定期預金でボーナス期だけ特別に短期で高利率の商品はあるが、途中解約すると利率が普通預金並みである。株や投信はいつ売ってもその時点での相場（と為替）で価格が決まるから様子見ができる。
本筋ではないが最近分かったのが、「日本人がNISAで海外投資をしてるから円売りドル買いが継続的にあって、円は安くなり続ける」ということ。
ならば外貨預金という手もあるが定期預金だから満期まで待ってるうちにどうなるかわからんわな。超短期ならいいかもだが。そもそもNISA適用外だから税金がかかる。
とにかく、この頃の物価上昇に合わせるには投資額の桁が足りないんだけど、そんな余裕は無いんだよな。