名古屋-福岡はLCCであるジェットスターのコスパが良すぎる。往復とも最安値でチケットが取れれば空港アクセス分を加味しても新幹線の早割の片道よりわずかに安い。
せっかく福岡まで行くのだから日帰りはもったいないんだが、九州の北半分だけでも行きたいところが多すぎて旅程がまとまらなかった。
日帰りとなると、中部-福岡が3往復あるうち、朝の往路と夜の復路の便が両方安く取れる必要がある。偶然両方安い日が見つかったので日程が決まった。
空港へ行く列車には常に人身・踏切事故などを心配しながら乗っている。飛行機の時間が早いから重目のアクシデントは一発アウトである。
無事に到着した。せっかく無料バスがあるから乗ってみる。
ここも燃料電池バスが導入されていた
いよいよ搭乗である
さて、まずは今回の鉄道趣味関係の目的の以下を片付けた。最初に買うべきはこれである。
福岡地下鉄はクレカのタッチなら一日上限640円の支払いで良いシステムを導入しているが、一日券の優待施設で割引を受けるには当然一日券が必要である。
福岡地下鉄七隈線:昨年延伸開業した博多-天神南の乗潰しと以下2つの新駅での乗降
博多駅は既に空港線の駅が存在するが連絡通路に加えて地下街から七隈線への入口も撮ってきた。
櫛田神社前は櫛田神社の参拝もしてきた。広くない境内にインバウンド客が溢れていた。
せっかく天神南へも移動したわけだから駅名標を撮ってきた。行灯式だから光を透過させてナンボだが貼り付けて済ませてあって見づらい。
つづいて、西鉄の桜並木駅へ。こちらはこの春開業したばかり。
これで主目的は果たしたので、後はゆるりと観光する。
-つづく-