旅行社と旅行者の紹介する上海・中国 -15ページ目

アィヨォマーヤ

今年は上海で花粉症のような症状を訴える人が多い。

空気汚染なのかもしれないけど、

あちこちでみんなくしゃみをしている。


くしゃみをする これを中国語で 打喷嚏 ダァペンティ といいます。

で、日本でもくしゃみすると、
そのすぐあとにコノヤローとかコンチクショー
とか、
そのたもろもろ言葉がつながっていきますが、(もちろん一部の人だけですが)
中国ではくしゃみのあとに言う言葉は
   哎哟妈呀 あいよ~まぁや

意味は
   もぉ~ 母さんったら~ 
みたいな感じです。
ちなみにこれを言うのはほぼ女性です。

なぜこういうのか聞いたり、百度で調べたりしてもこたえは一緒

   習慣だから。

中国トイレの話 

中国は観光地はともかく、そこから少しでも外れると
トイレが恐ろしいことになっているので国内でも有名だ。

先週も書いたが、中国旅行局はこの春からかなり真剣に
トイレ改善に取り組んでいる。
地方都市ではトイレ改善で名乗りを挙げるため、
トイレ新設競争も激化している。

例えば寧夏では新しいトイレを1キロごとに設置し、
砂漠の中の水洗トイレとしてトイレも観光対象になりそうなほどの勢いで
トイレ設備の充実に動いているようだ。

まぁ、いつまできれいなトイレや使えるトイレがあり続けるか疑問だけど・・・・。

さて、悪名高き中国のトイレ、
日本の田舎にある汲み取り式トイレとは比較にならない。
換気扇もなければ、汲み取られることも基本はない。

と、ここまでで、トイレの話がだめな人は、
この続きは読まないほうがいいかもしれません。
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中国に長く住むと、ちょっとやそっとのトイレには驚かない。
それに、長く住んでいると、中国の友人ができるのはうれしい。
が、
むやみやたらに彼らの田舎についていくと、
激しい打撃を受けるはめになる。
それも、トイレに打撃を受ける。

先日、わが日本の友人が福建の友人の家にいき、
強い打撃を受けヘロヘロになって帰ってきた。
理由はトイレだった。

まず、トイレに行こうにもいけない、目の前にあるのにいけない。
ようだ。
理由は?
まず、トイレのドア前だというのに、
臭すぎて臭すぎて・・・・・トイレさんから門前払いをくらう。
でも、鼻を押さえつつ入ろうとすると、
今度は催涙ガスよろしくアンモニアなどのガスで目がやられる。
そして手で目を覆うと、覆いを無くした鼻の奥が痺れだす。

数十年汲み取られたことのないトイレは、
毒気を帯びた怪物のようになってしまった。

その怪物からようやく逃れ、出すものは出し、お風呂に入ろうとすると・・・・。

?風呂・・・・。 

無い?????!!!!!

そして、このあたりで、
やっぱりホテルに泊まっておけばよかったと思い始める。

明日は、ホテルにしよう。
まずは、ネットで予約・・・・。
   ネットがつながらない?
ではマップでこの位置を友人に確認しよう。
・・・・・この場所は道はおろか地名だってない・・・・。

少しして、友人はお風呂がOKといいだす。
あれ?お風呂ってあるのか。
そうだよね。安心したよ。
今日一日の汚れを落とさないとね。


でも、風呂って・・・・?ど・こ?

目の前に広がる光景は 土間。
少し前までこの土間で野菜の油炒めしていたと思われる釜が眼前に広がる。
そしてその釜で沸かしたお湯。

  このお湯使うといいよ。水は、この土間に流していいから。
  みんなここに入ってこないから自由に使ってね。

油いためで使った釜に沸くお湯の上にきらりと光る油の層。
保湿剤がいらない、

なんてそういう問題じゃない。


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こうして、上海に帰ってきた友人の結論は、

が、がいこくの人は、無理だよ。中国の本物の田舎に行くなんて・・・・。

無茶だよ。遊びでも・・・・・。

建設厠所文明 KAWAYAの話

515戦略とは

2015-2017に繰り広げられるトイレ改革のこと。

これまで旅行の六大要素は 食事、宿泊、旅程、見学、買物、娯楽などといわれてきたが、

ここに7番目の要素となる厠所 つまり便所が加わった。


中国旅行に行って、何が怖いか・・・って、やはりトイレが怖い。

初めて中国に来た人、特に女性であればなおさらのこと、

旅行中のトイレはかなりのストレスのもとだ。

トイレに入って、ドアに鍵がかかっていないことを確認しそこを開けると

  こんにちは。

目前には、しゃがみこんだ人間がこちらに驚きもせず用を足している。

悲鳴を上げるのは大体外国人だ。


中国のトイレは、部屋に入ってからドアのほうに向き直り、

その後、用を足す。

ゆえに、ドアを途中で開けられても

クリクリとした無防備なお尻を見られることは無いのだ。

おっと、擁護している自分が恐ろしい。


さて上海はTOTO化がかなり進み、きれいなトイレも増えてきたが、

田舎や高速道路のサービスエリアでは今でも眼が失明するほど臭くてしみる。

WTO 世界トイレ機構 World Toilet Organization によれば、

(今回初めて知りました。この上の存在↑)

毎年11月19日は世界トイレの日 らしく、 (10月10日だと思っていた。)

トイレ問題は、個人や地域や国の問題でもなく全人類に課された問題だということ、

そして トイレは人類文明の尺度 なので、トイレの向上を目標とした機構らしい。


トイレ満足度調査も国民にむけておこなっているらしく、

例えば満足度上位を保つ寧波は、二年に一度便器を新しく入れ替えているようだ。


数年後のトイレ向上が楽しみである。

杭州のパリがえらいことに

偽エッフェルとか、とにかく嘘もの だとか、
結構酷いいわれ方をしている杭州の偽パリ。


杭州パリもどき


意外に海外からの観光客が多い模様。

実は、この杭州パリのプロジェクト、
どんどん拡大しているようです。

本物を三分の一にしたエッフェル塔やシャンゼリゼ通りだけでなく、
ヴェルサイユ宮殿とか噴水とか手広く模倣し始めているとか。


で、それを作っているのは、田舎から出稼ぎに来た人たちなので、
その上、周りにはスーパーなんてないし、近くには空き地が広がっている・・・
ということで、自分たちが食べるために畑を作ってしまったというニュースが。

日本でも昔パリ症候群とかあったし、
実際、パリに憧れ恋焦がれる時代があったし、
数年前、中国に流れてくる韓国製品は
フランス語やエッフェル塔の絵やイラストばかりだったし、
上海は最近よくパリ展みたいなのがショッピングモールなどで
氾濫しているし・・・・。
つまり、今の中国はフランスが好きな時代なのかねぇ。

3分で100元(2000円)の短期アルバイト始まる

今週土曜日から月曜日にかけての3日間、清明節が始まる。

冬至から108日目に清明節が行われる。


祭壇や墓参りに行くこの伝統は中国の周時代に始まったとされ、

2,500年以上の伝統だ。


とはいえ、この時期、旅行に行く人もいれば、仕事する人など、

生活スタイルは様々。


ここで、商いの国中国がチャンスを逃すはずも無い。

墓参りに行けない人のサービス、代行お参りだ。


お参りの仕方もいろいろで、料金により、代行の内容も異なる。


そういうわけで、気になりだしたらとまらない。

タオバオで具体的内容を調べてみた。


まず、前準備として、墓の住所はもちろん、

墓前で何を言ってほしいのか、と、頼んだ人の写真を送ってもらう。

その後、儀式の台詞や念仏、当日の墓の状況の録画、などを撮影。

トータルで20~30分。基本料金は2,000元~となっている。


ん?ということは?3分で100元ではないのか・・・。

お花代は別途料金。


まぁ、ブン○クで実は古来からのしきたりが一時期途絶えており、

どんな伝統だったのかが実は分かっていないという人も多い。


杭州に墓を持つことは上海人のステイタス。

この時期、杭州に旅行予定の方は、渋滞を覚悟しよう。