事務所内に仕切りがないと、透明度の高いオープンな感じになる。

当たり前ですね。

物理的な距離が近いと、自然と親近感が生まれる。

当たり前ですね。


ではでは、

「オープンな感じ+親近感=理解」の公式は成り立つか?

きっと、答えはNOです。

という、実に当たり前のことにあらためて気づきました。


例えば

「あいつの後ろ姿はいつも視野に入ってる」とか「席がとなりだから」とかで

相手を理解してるつもりになるなんて、「奢り」以外の何物でもありません。

かの太宰治が「話さなわからん」という名言を残してますが
(あ、もちろん原文は大阪弁ではないですが!)

ホント、その通りです。


反省→深酒。
明日から(一応)中途入社で、新入社員がひとり入社します。

なかなかに気合の入った、根性のありそうなヤツです。
(てなこと書くと、どんな会社?て思われるのでしょう!!)

当社は自慢するつもりじゃないですが、採用数も多くないし入社競争率はかなり高い会社です。

彼の採用を決めるまで、かなーーーりたくさんの方と会いました。

何故、彼を採用したのか?


目に惚れました。

決して嘘をつかない“意志”の宿った目。こういうのはもう持って生まれたものです。

昔、敬愛する川藤幸三氏(勿論、元タイガースの)が野球のテレビ中継で

「あの選手、今年はすごい活躍ですけど何が変わったんですかね??」と解説者に聞かれ

「目が変わったんや。見たらわかるやろ」という名言を吐いたことがありますが

なんとなくそんな気分です。


企業が人を採用する理由は、「新戦力の確保と既存社員への刺激」と言われます。

が、本当にそれだけか?

もっとロマンティックな欲求が組織という生き物にはあるからでは?

と、今日もやや飲み過ぎながら感じています。

この「理由」についてはあらためてじっくり考えてみようと思います。

とにかく、Oくん、「倒れるときは、前のめり」で頑張れ!!
(てなこと書くと、どんな会社?て思われるのでしょう! まったく!!)
当社には期初にその期の目標を個人で設定し、その内容を紙に書いて貼り出す“儀式”があります。

その名も「実行宣言」。

もちろん全体化されるので、どんな文言を書くかすごく気を遣います。


数年前、大阪にいたときの上司(愛すべき酔っぱらい!)が、こんなことをでかでかと書いていました。

「部下に対しての説明責任を果たす」

ついつい、顧客満足を追求し~ とか、部署一丸となって~ といったことを皆が書きがちななか

この言葉には、しびれました。

そしてもちろん、この上司は約束を実行し続けて部下のモチベーションを高く保ち、

この部署を大きく飛躍させました。すごく仕事し易かったのを覚えています。


マネジメントする立場のものが陥りやすい驕りを、戒める言葉だと思います。

きちんとした説明があってこそ自発的に目標が定められるし、

自ら目標を設定することが出来てこそ、モチベーションが維持出来る。

透明度の高い情報が提供されてこそ、裁量と責任のバランスが成り立つ。


僕が名古屋に来たとき固く誓っていたことは、説明責任を怠らず透明度の高い組織を作ること。

つまらない情報格差によるマネジメント(部長だけが○×を知ってる。だから偉い、みたいな)は

絶対に行わないようにしよう。

と、いうこと。


どうしてこんなこと思い出したかというと、

白状します。

最近、この努力を怠っていた気がします。

あらためます。
SWITCH ON BUSINESS 21世紀の冒険者たち

スイッチ・パブリッシング刊




今回は、雑誌です。



スイッチは僕にとってとても特別な雑誌で、



10代後半の頃、スイッチ(当時は確か季刊)とスタジオボイスが“いろいろなこと”の中心であり続けた



時期がありました。映画、音楽、文学、写真、、、この2誌によって感化され続けていました。



そんなスイッチもリニューアルされ、ここしばらく遠ざかってましたが



ふと本屋で見つけたのが本誌。「スイッチがビジネス系の特集本出すようになったんだ...」





藤田晋氏に野尻佳孝氏に甲田英司氏に渡邉美樹氏。



いわゆるヒルズ族(このネーミングどうにかならんか?)を始めとした、やや露出過多な面々。。。



毎週どこかのビジネス誌でインタビューが掲載されている方々ではありますが、



やはり(というか、さすが)スイッチ。凡庸な起業家特集雑誌とは違います。



野尻氏とNIGOの対談やら、真剣にお金のことを語り合うリリー・フランキー氏と藤代冥砂氏の対談やら。





なかでも、ピーチ・ジョン社長の野口美佳氏のインタビューは印象的でした。



女性のキャリア構築のひとつの理想型なのかな、と。(みかじょん、一生ついていきますー。)



篠山紀信の六本木ヒルズ写真特集がなければ、もっといい雑誌になったのに!

(すみません、個人的な趣味の問題、です)







と、全然関係ないのですがどうしてもお伝えしたいことが。



昨日観た、青山真治監督の「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」




素晴らしかったです。10年に一度の名作です(と、年に1~2回は言いますが)。



一人でも多くの人に観てもらいたいと思ったのと同時に、誰にも観てほしくない、とも思う



愛おしい映画でした。あと2、3回は観にいこっと。





今日は飲み過ぎか、脱線しすぎ。
先週の火曜日、当社の2007年卒学生向け会社説明会(1回目)が開催されました。

参加者は約150名。


参加者のほぼ全員に、次の一次選考参加を希望して頂きました。

先ずは、希望する学生さん全員に必ずお会いする、のが当社(と、僕)のスタンス。

月曜日からその学生さんたちの選考がスタートしました。

初日は約40名。

去年もほぼ同時期に面接しましたが、今年の学生さんは「あったまり」が早いようで、

結構突っ込んだ質問が多かった気も。

あまりに真剣な眼差しに、どぎまぎしてしまうホドでした。バキバキとオーラ出てる方もいましたし。

まだまだ数百人の方とお会いします!


いつも思いますが、うちの会社のような業態は、既存社員のモチベーションの維持・向上と

ポテンシャルの高い新規採用者の獲得に、業績の全てがかかっている。

と言っても、過言ではありません。というか、絶対に、そう。


理想の将来像は?の質問に、「ルフィ」と一言で片付けてしまった回がありました。

まったくもって偽りではないのですが(本気で理想のリーダー像です)、

いくら何でもふざけた回答でした。


ごめんなさい。