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。
居心地のいいおウチはいつでもつくれる
風水インテリアセラピストのさとしもです。
前回の記事の続きです。
私の二回目の質問に対する
さきりんさんの回答がこちら。
聡子さん、こんにちは^^
お待たせして申し訳ございませんでした。
2回目のメールをお送りさせていただきますね。
最近は、本来の自分に目覚めて
自分らしい生き方を求めている方が増えています。
なので、急に仕事を辞めたくなったり
今までの生活を見直す人が増えているんですね。
聡子さんは、セドナから帰られたら
すぐにお仕事を探される予定なんですね。
もし、失業手当などがもらえるのであれば
それをもらいながら、少し自分と向き合う時間を
持たれるのもいいかと思うのですが。。
少しスピリチュアルな話になりますが。。
今私たちが住んでいる世界が3次元世界なんですが
それが5次元へと移行していっているんですね。
まだ、しばらくは雇われの社会システムは続きますが
5次元へ移行すれば、雇われというのはなくなって
各自が自分の得意なことや好きなことをして生きていく時代がやってきます。
今は5次元の新しい世界へ行く人と
3次元世界へ残る人とに分かれていっているときなんですね。
2016年はまだ間に合うというのは。。
新しい世界へ行くための列車は
既にスタートを切って走りだしているのですが。。
今はまだその列車に飛び乗ることができる、
つまりまだ5次元世界へ行く列車に間に合うということなんです。
2016年秋以降は、その列車もどんどん走り出すので
途中で飛び乗ることが難しくなってくるんですね。
ということは、3次元世界に残ったままで
今までとさほど変わらない生活を続けなければならなくなり
自分らしい生き方ができにくくなるということなんです。
でも、本来の自分に目覚めた人たちは
みんな5次元行きの列車に飛び乗っているので
それで、聡子さんにまだ間に合うという
お話をさせていただいたんです。
多分、聡子さんの守護霊や背後の光の存在たちが
セドナ行きをセッティングしてくれているので
5次元世界へ行くよう導かれているんだと思いますね。
多分、セドナに行かれたときに人生が変わる何かがあるはずです。
それをきっかけに聡子さんの人生観が変わってくると思います。
静かに自分一人になれる時間をつくって
「自分は本当は何がしたいのか」
「何をするために生まれてきたのか教えてください」
と、宇宙にお願いしてみるのもいいかと思います。
誰かに雇われるために生まれてきたのではなく
みんな自分の花を咲かせたくて生まれてきています。
私たちは、今世を生きていくためのツールとして
ギフトと呼ばれる才能を与えられて生まれてきています。
聡子さんにももちろん、複数の才能があって
それを活かして生きていけるようにしてくれているのです。
ギフトは好きなことの中に隠されていて
それを使うと人生が上手くいくようになっています。
雇われの社会の中では、本当の自分を表現することは難しく
自分を100％発揮することができないんですね。
なので、聡子さんが自分自身と向き合って
本当は自分は何をするために生まれてきたのかを
掘り下げていってほしいと思っています。
そして、本当の自分らしい生き方を見つけてほしいと願っています。
以上が2回目のメールになります。
（後略）
当時これを読んだとき、
３次元、５次元というワードに
クラクラした記憶があります。
さきりんさん、
なんてスピな人なんだと
。
今は「風の時代」というワードも
結構ポピュラーで、
さきりんさんが話されていた
ようなことも巷に溢れているように
思えますが、
当時は
へー
としか思えませんでした（笑）。
この後、
返事が来ないのは分かっていたけれど、
（メールセッションは二往復までだったので）
今週の月曜日に上司に退職したい旨話しました。
この日は満月だったことに後から気づきました。
また、火曜日に同じ部署の同僚が退職を伝えていたようでした。
もし順番が逆だったら、私はこの時期に辞められなかったと思います。
これを知ったとき、何かに導かれていると感じずにはいられませんでした。
こんなことをさきりんさんに
書いていたようです。
（記憶ナシ）
これとは逆に、
今でもはっきりと覚えているのが、
ミーティングルームで
上司に退職したい旨伝えて
上司が了承し、
その部屋を出た瞬間
（部屋を出た瞬間のオフィスの光景が
今でも思い出せるのが不思議）、
私の身体から何か憑き物が取れたような
覆われていた何かがすべて取れたような
異常なほどに身体が軽くなったのを
覚えています。
「ああ、この判断は正解なんだ」
と自分にまっすぐ降りてきた感覚。
直感とはまた違った
別の世界からのメッセージ、
みたいな感じでした。
当時はここまで言語化
できなかったけど（笑）。
以上で
このシリーズはおしまいです。
どなたかに少しでもお役に立てたら
嬉しいです
。
さきりんさんは
今頃何をされてるのかな・・・。
８年経って改めて読み返して、
本当にあの時相談してよかったな、
と思いました。
さきりんさん、
ありがとうございました
。
最後までお読みくださり
どうもありがとうございました。