「部屋が変われば人生が変わる」を読んで | 風水インテリアセラピスト さとしもの日記

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片付けと掃除が好きで、外資系OLから家事代行 兼 整理収納アドバイザーに転職してしまいました。
風水インテリアセラピストマスター。
掃除・片付け・風水を通して居心地のよいおウチづくりのお手伝いをしています。

ご訪問ありがとうございます音譜



最近バタバタしていて、更新が遅くなりましたあせる

(でも、そもそもこのブログを読んでくださっている

方は本当にいるのかちょっと疑問・・・^^;。)




さて、今日はこの本の感想です。


Happyルームセラピー 部屋が変われば人生が変わる: 片づけの新法則 (王様文庫)/三笠書房
¥626
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以前ブログに書いた 「部屋を活かせば人生が変わる」と

激似のタイトルですね・・・あせる




著者は商業用のインテリア設計士の方なので、

断捨離やこんまりさん流の片付けとはまた違った

角度から面白い話があるのかな?!

と期待して読んだのですが、今まで片付け本を

何冊か読んだことのある方ならば、それほど

目新しさを感じないかも、です。



断捨離とは違うな、と思ったのは

「今、ここ、自分」


ではなく、

「未来の自分(理想の自分)」を意識する


ところ。


そして、まずは壁からキレイにするのが

ポイントのようです。


一度キレイにすると散らかる場所ではないし、

壁は何気なく見ることが多いため、潜在意識に

「美しい壁」が落とし込まれていくからだそうです。





また、収入(お金の流れ)は空いている床面積に、

幸運は空いている収納スペースに比例して訪れる、

とありました。




片付けのモチベーションがちょっと上がる

フレーズかもラブラブ




洋服も、「なりたい自分が着ているであろう服」を残す

のだそうです。


これを読んで、以前パーソナルスタイリストの方から

聞いた話を思い出しました。


服を選ぶとき、”今現在の”クライアントにドンピシャなアイテム

ではなく、すこし先の(理想が含まれる)イメージを持って

選ぶのだそうです。


しかし、あまりにも”遥か未来”過ぎると、お客さんが

引いてしまって、お蔵入りのアイテムになりかねない

みたいですが^^;。

(そういうアイテムを選びがちなパーソナルスタイリスト

もいるとかいないとか。)


話が若干それましたあせる



どなたかのお役に立てれば幸いです。




今日もお読み下さりどうもありがとうございましたラブラブ



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