ボキャビルマラソン パワーアップコースも6冊目のマンスリーテストを終え、ファイナルテストを残すのみとなりました。
あー、疲れた・・・^^;。
やりがいがありすぎて(笑)。
今までいくつかの英語教材を使ってきたので、私の独断と偏見でコメントしてみようと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
まず、役に立ったもの。
アルク 1000時間ヒアリングマラソン
お値段も高いけど、その価値はあったと思います。
1年間通勤時間を使ってひたすら聞きました。
完走(1年間で1000時間英語を聞く)はできませんでしたが、マンスリーテストは毎月期日までに出せたので達成感はありました。
このマンスリーテストがTOEICのリスニングテストに似ているので、とても役に立ちました。
アルク ボキャビルマラソン パワーアップコース
半年間のコースですが、毎日単語を覚えているかどうかチェックするテスト(Daily Workout)があるので、私にはヒアリングマラソンよりこっちの方が大変でした。
今まで見たことのない単語が死ぬほど出てきました・・・^^;。
その日に学習する単語、熟語が入っている会話文や説明文(1日2つ)をリスニング、シャドーイングすることによって、ヒアリングマラソンの簡易版的な使い方もできました。
そのおかげか、ヒアリングマラソンを受講していたときには聞き取れなかった文章が、今聞くと自然にすっと耳に入ってくることも増えました。まだまだですけど。
アルクの宣伝みたいになっていますが、私はアルクの関係者でもなーんでもないですから念のため。
微妙だったもの。
リスニグパワー
アルクの教材とは真逆の「お手軽系、聞くだけ教材」です。
聴力検査で聞くような「ピー」とか「プー」という音がいろいろ聞こえてきます。
会話文に重ねて入っている時もあれば、その音だけ入っているトラック、正しいアルファベットの発音、ジャパニーズイングリッシュの発音等々盛りだくさんです。
テキストもついてきますが、かなりお粗末な作りです。
かといって、買って後悔したのか?!といえばそうでもない・・・・?!
英語が聞きとり易くなったような気がしなくもない??
あくまで気分の問題ですが(苦笑)。
あ、これで英語がみるみる聞き取れるなんてことは期待しない方がいいです。地道に勉強しつつ、これをサブで取り入れるならいいかもです。
長くなったので、「買わなくてもよかったもの」は、次回に。
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