忙しいのでなかなか日本のテレビドラマを見る余裕が無い。でも今見ているのがこれ。 喰いタン。 軽いコメディーで楽しめる。 この中のみんな食べるシーンが多いのだが、おいしそうに食べてくれる。  異国にいる欲求不満の食いしん坊としてはうれしいようなつらいような。 


ヤマ場に来るとかかるのがビバルディの四季、食べるシーンにはなぜか乾杯の歌。 なぜだ?

近頃忙しくてろくに料理も掃除も何にもできない。 夜遅く帰宅してスミにドッグフードをやるのが精一杯。 今日は朝の7時から仕事でお昼休みもなし。 友達のP氏がちょうど州都ビルにリサーチで来ると言うので、それならばお昼ご飯にダウンタウンのおいしい店のサンドイッチを持ってきてと頼む。 ちょうど彼が私のオフィスにいるときに私のボスが来て、お昼ご飯を頼んであげようかと言ってくれるが、いや、もう持ってきてもらったから大丈夫、と言う。 その間に何度か電話が鳴り、仕事が入り、P氏は早々に引き上げた。


結局サンドイッチの代金も払わず、後で何か埋め合わせをするさと考えている。 でも友達だから、貸し借りにこだわらなくてもいいという甘えもある。 結婚していてもこういう友達がいても良いと思うけど。 でもツレアイにはこういうことは言わない、自分がするべきことを誰か他の人がしているのはいやだろうと思うから。  


クマゴローの医学校の親友は女性である。私たちは異性間に友情は成り立つと思うが、そう思わない人もいるだろう。

カンサス内でもカンサスシティに近い都市部、大学のある町などではもう市の条例でバーやレストランは全面禁煙になっている。 今州議会にかかっているのは州全体を同じ規則にしようと言うもの。 セカンドハンド(他人からの間接)喫煙は自分が吸ったくらいの害を及ぼす、と片方が言えば、まだその根拠は無いと反論する。 同じ統計や研究を基にしてもずいぶんと結論は違うのだ。 タバコは違法ではないから吸うか吸わないかは個人の自由、お上から言われたくないという考えは根強い。 いっそのこと違法にしてしまえ、それでなければアルコールやジャンクフードも規制しろと言う暴論まで出る始末。


退役軍人のホームはこの規則から除外されている。 例外を作ると果てしなく増えてしまい、効果がなくなるので例外つくりには消極的。 スポンサーの上院議員はもうこれで3年目、どうしても通したい意気込み。 明日保健委員会で討議がある。 

2年前にも書いたが、ここのところ毎年議会にかかるのが公共の場所での禁煙法である。 今年で3年目。今までは途中で挫折、今回はどうなるか。 委員会に賛成の人たちが証言したのが先週の火曜日。次の水曜日は反対の人たち。 1時間しかないので37人もの人がスピーチをしたければ当然、1人当たり2分とか、3分とかになる。 州の厚生省長官も、町でバーをやっているおっさんも同じように持ち時間2分と言うのはさすが民主主義の国。


禁煙法が通ると自分のバーはつぶれる、と言う訴えからガン協会、医師団、個人の自由を奪うのは何が何でも反対と言う人まで。 どうなるか。

クマゴローの婚約者のAちゃんが誘ってくれた。 結婚式の前日のアポである。 ブライドメードの妹たち2人と一緒に行く予約をしてあるそうだ。 Aちゃんのお母さんはそんなことには興味が無いとかで行かないそうだ。 私も今までマニキュアなんてお金を払ってしてもらったことが無い。 初体験である。  といっても今年の7月の末なのでまだまだ先の話。 でもちょっと楽しみ。


かわいい姑になれといわれているので、その努力はしているつもり。 クマゴローが幸せなら、それ以上望むことは無いではないか。 Aちゃんもフルタイムで働きながら夜はMBAを取るために学校に行き、クマゴローが試験で忙しい時にはランチにサンドイッチを作ってくれるという。 


ツレアイはAちゃんは結構言いたいことを言うし、毒舌だというけど、それって私と結構似てるってこと?




ホントは普通の紅茶がすきなのだが、クマゴローの婚約者のAちゃんがクリスマスにくれたのがこれ。 (私からは何のプレゼントもないと言う愛想のなさ。) クルミくらいの大きさのボール状のもの。 ピーチモモタローっていったいどういうネーミングなのか。


カンサスの田舎にて

これにお湯を注ぐとできるのがこのお茶。


カンサスの田舎にて

まるで異宇宙の植物だ。味のほうはおいしいとは云いがたい。 匂いは桃みたいだが入っているのはメリーゴールドみたいな花。 玄米茶のほうがいいな。

オリエンタル食料品店で見つけたもの。1ポンド約450グラムが3ドルの値段。マッシュルーム類としてはけっこう安い。 しいたけ、舞茸などと比べて。


カンサスの田舎にて

King Oysterと言う名前で売られている、これもしかして日本で言うところのエリンギというやつ?私が日本にいたころ(もう30年も前)には聞いたことも無かったけど、今はレシピでも良く出てくる。 何しろ扱ったことの無い食材である。 何をしようか。 簡単でおいしい料理の仕方教えてください。  

言うのも恥ずかしいのだが、このシリーズ。


カンサスの田舎にて

派出所の両津勘吉巡査の魅力に参っている。 両さんが朝起きたら鶏になっていた話、最初はカフカの変身を思わせるが、そんな生易しい話ではない。鶏なのに空を飛んで天国へいくとそこで神の仕業とわかり、謝るふりだけして元に戻してもらう。その足で地獄に下りて閻魔大王に神をやっつけようとそそのかす。断られてそれじゃ悪魔を5人くらい貸してくれと頼む。


むちゃくちゃなのだがなぜかおかしくて笑ってしまう。 筒井康隆の小説の共通のものがありそうだ。 

久しぶりにスミと遊んでいてなぜかスミに頭突きされる。 痛いのなんのって、これこそ目から火が出た。 右の目の上生え際の辺りに見る見るうちにこぶができる。 不安になってツレアイに電話してもでない。 クマゴローに電話して訊くと、視界に変化はないか、意識はあるかって、こうして話をしているじゃないの。 吐き気はあるかといわれるとなんとなくむかむかしてくる(暗示に弱い私)。すぐに寝てはいけないとか、氷で冷やしたほうがいいとか言う。


1時間ほどソファで休んでいるとだいぶ痛みも薄らいできた。 クマゴローから電話でだいじょうぶかと訊いてくる。 大丈夫みたい。 あとでクマゴローが言うにはツレアイには電話しないほうがいい、心配してERにすぐに行けとか言いそうだからと。 言われてみればその通り。 頼るのは近くにいるクマゴローにしよう。


これは文句なしに私の一番好きな映画。Love Actually と言う。 クマゴローがDVDを持っているのでそれを借りて見せてもらう。 コリンファースもいいし、なんといっても私のお気に入りはヒューグラント、かわいい。 豪華なキャストの中でもアメリカの大統領を演じた元アンジェリーナジョリーの良人、エマトムプソンなど、芸達者な人たちであふれている。


ワイングラスを片手に一人で見ながらこれを満喫。