新しい自分へ～自分を肯定する力～

こんばんは、やよいです

いつもいいね＆フォローありがとうございます！

こうして皆様に読んでいただけること、こうして書くことができること、すべてにとても感謝です
 

前回のブログですが、本当に沢山のいいねありがとうございます！！

気づいたら１００超えてまして、感謝の気持ちでいっぱいです

これからも何を伝えたいのかをしっかりイメージし、ブログ投稿と言う形で具現化していきます

これまで潜在意識やRAS、ホメオスタシスについてお話いたしました。

過去の投稿はこちらから見れます

『潜在意識の書き換え～脳科学！夢を刻み込む！～』

『潜在意識の書き換え～脳科学！RASを味方に～』

『潜在意識の書き換え〜三日坊主？ホメオスタシスを知る〜』

今回からは自分自身の内面について探っていきます。

では、今回は『あなたの自分自身を肯定する“力”～セルフ・エスティーム～』です！！

私たちはネガティブな面もポジティブな面もそれぞれ持っていると思います。

そしてそんな両面を問わず、いかなる状態の自分でも受け入れ、肯定する力(感覚)を自己肯定感と言います。

自己肯定感とは？と思う人もいれば、自己肯定感と言う言葉を知り、ここに辿り着いた人もいるかもしれません

自己肯定感とは

例えば何かを作ったり、やってみたときに成功もすれば失敗もすると思います。

成功したときには嬉しくなったり、自分を褒めたりするでしょう

しかし失敗してしまったときはどうですか？

『やっぱりできなかった』、『次やっても失敗するに決まってる 』と感じる、思うことはありませんか？

これは自分自身を肯定できない状態なのです。

※※

人は成功もすれば失敗もします。

成功しても失敗しても『次はどうしようか、どうしたらいいのか』と考えることができます

でも失敗したそのままの自分を肯定すると意識が書きかえれず、自己肯定感が低い状態となります

自己肯定感が低い状態だと“何をしても上手く行かない”と思ったり

“楽しかった気持ちがあるのに、ちょっとしたことでふさぎ込んだ気持ち”になったり。

自己肯定感が低い状態なら“自己肯定感を上げればいいんだ”とも思うでしょう。

しかし私たちの自己肯定感は簡単に上下してしまうのです...

それは何故なのかと言うと『自己肯定感が“6つの感”によって支えられている』ことにあります

これが６つの感？となりますよね笑

６つの感を“木”に例えております。

を簡単にまとめると

• 自尊感情…自分には価値があると思える感覚（根）
• 自己受容感…ありのままの自分を認める感覚（幹）
• 自己効力感…自分にはできると思える感覚（枝）
• 自己信頼感…自分を信じられる感覚（葉）
• 自己決定感…自分で決定できるという感覚（花）
• 自己有用感…自分は何かの役に立っているという感覚（実）

となります。

木で言う根の部分は、私たちにとっても土台となる大事な部分です

植物だって根がぐらぐらしていると、いくら光合成をしても水をもらってもなかなか成長しませんよね？

人は自分を評価、尊敬できる感覚を強く持つと自尊感情と言う名の“根”がぐらつかなくなります

私も自分自身を評価できていない時期がありました。

変わりたいと思っても全然変われないとか

親から『あれもこれもやってないじゃない』と言われ『やったのにやってないと言われるならやらないほうがいい』と思ったり。

営業の仕事をしていた時とかもね、今思えば自己肯定感が低かったんだな～と振り返ることができます笑

さて、長くなってきましたね！

と言うことで今日はここで区切りたいと思います

続きは次回のブログにて！

Don‘t worry！すべて上手く行っている！

今日も読んでいただき、ありがとうございました！

今日も良い日です