その1:昨年折りたたみ車購入とともに の続きです。

 

で、今回なんですが、初のお出かけで早速トラブってしまったのでちょっと懲りてます。

まぁ、今までがただただ運が良かっただけだったんですが。

 

で、今回はひとまずお出かけ用品としてこの辺必要かなと。

  • ボトル
  • ツールケース(パンク修理キット・緊急用工具・空気入れ等)

まずはボトル。

 

これからどんどん暑くなるんで必需品ですよね。

手持ちもあるのですが、買ってみました。

 

こんなんナンボあってもいいですからね

 

で、これ。

 

一応保冷機能があるので、どのくらい有効なのかお試しです。

限界はあるんでしょうが、色々見る限りはELITEやCamelBakの同種のものよりは良さげな気がしたので。ダメだったら自転車用サーモス一択ですかね。

 

そして、これ。定番ELITE FLY のチームボトルシリーズ、Cervelo。

これは2020年バージョンのやつです。

 

 ちなみに、現行のはこれ。

 

わざわざ古いのにしたのは、フレーム色との兼ね合いです。
紺色との組み合わせ良さげかなと。

 

 

 

使った感じはそのうちレポします。

 

そして、ツールケース。


パンク修理キットは手持ちあります。

たぶん、予備のチューブも必要ですよね。

 

緊急用工具は、これ持ってます。

エイトは国内の六角レンチ専門メーカーで、高品質で定評があります。

このツールは2-6mmの六角レンチとプラスドライバの必要最低限なセット。

工具としての精度はさすがです。先端がボールポイントなので斜めからでも入ります。

軽くて形も握りやすいです。ただ、ちょっと小さいので奥行きのあるところが使いづらかったりします。あと、樹脂製のハンドルがちょっと華奢で気になったりします。締めすぎなくていいのかもしれませんが。

 

ただ、これだと六角8mmがないので、ペダルのメンテナンス出来ません。

 

で、これ。TONE(トネ)も定評のある国内の有名工具メーカーです。

品質が良くお値段もお手頃です。ただ、実際に届いてみると結構大きく重いです。

なので、増し締めやサドル調整等の作業はいいのですが、ネジを最初から早回しで入れるような作業は結構大変です。そして、一番困ったのが左右を固定しているネジ。

この部分って使ってるとだんだん緩くなるんですが、ここのネジがT20のトルクスネジなんです。

だいたい六角ですよね。一度ゆるゆるになった時はマイナスドライバ突っ込んでどうにか締めました。

 

 

あと、工具界隈もオタク心をくすぐるような危険な匂いがします。

 

ここの沼も結構深そう

 

で、空気入れなんですが、携帯ポンプは辛そうなので、電動かCO2インフレーターがいいかなと思ってます。電動だとCYCPLUSがあちこちで出てますが、なんか高くなってません?10,000円くらいのイメージあったのですが。元々CYCPLUSは高かったのかな?

 

ただ、電動はまだまだ高いし動作音もうるさいので、もう少し性能や価格がこなれてからかなと思っています。使用頻度とか考えると、CO2インフレーターでもイケるかなとは思ってます。まだ買ってないけど。

ただ、CO2はチューブレスレディで運用したときのシーラントとの相性が良くないみたいですね。

ボンベから急速にガスを充填する際の冷気のせいなのか、化学的な反応のせいなのか、シーラントが固まるみたいです。まぁ、それもチューブレスレディにしてからの話ですが。緊急だとチューブ入れて運用するかもしれないし。

 

<その3に続く>