俺の部屋には実質窓がないと書いてきた
だから夏は本当にきつい
夏は好きな季節なんだが部屋の中ということでいうと最悪だ
大体今の時点で常時32~34度ある
窓を開けようにも網戸がないんで虫が入ってくる
先にも書いたがゴキブリすら入ってくる可能性がある

もちろん少しだけ開けてるときもあるがほぼ空気の流れがない状態である
だから真夏でも洗濯物が1日で乾かない
エアコンをつけられれば苦労しないんだがそれはよほどのことがない限り無理だ
よって扇風機が大活躍してる
出勤時や買い物で部屋を空けるとき以外はほぼ回ってる

休みの日など20時間は回ってる状態だ
扇風機の寿命は知らないがちょっと心配である
それでも汗が滝のように流れてくる
あまりにも酷いので首にタオルを巻くようにした
しかし汗で異常に臭い
それでも3日ぐらいは洗わずに使っている
1日ごとに替えていたらタオルがいくつあっても足りないからだ

暑さという点では風呂場が酷い
ちょっとシャワーを浴びただけでも頭が汗でかなり濡れる
それでも頭は3日に1回しか洗わないので頭も相当臭いはずだ
それと湿気があるのか指先がプールに長時間入ったときのようにふやける
ほんの10分ぐらいでシワシワである
そして頭の後ろの部分もぐっしょりである

ほんとは引っ越したいのだが隣人が静かなので動けずにいる
今最上階の3部屋あるうちの真ん中に住んでるんだが両サイドがほんとに静かである
どちらか一方でもうるさければ引越しも考えるんだがリスクが伴うので躊躇してる
やはり1人暮らしの場合、構造よりも周りの住人の質が最重要である
どんなにいい部屋でも隣が馬鹿だとどうしようもない
ゆえにこの蒸し風呂状態の中でも我慢できてるわけだ

そうはいってもきついことには変わりはない
とにかく玄関と窓を開けて風を通しても全然温度が下がらない
去年はここまで暑くなかったんだけどなあと思ってたらふと気づいた
俺のマンションはオール電化で部屋の中央に温水器がある
タンクでお湯を沸かしてシャワーなどに使うわけだがこのタンクがすごい熱を発してる
これが暑さの原因ではなかろうか

去年の夏は温水器のスイッチを切ってシャワーを浴びる1時間前にONにしていた
そしてシャワーを浴び終わったら即OFFにしていた
夏場はぬるま湯で十分だからだ
これにより電気代も3000円未満だった

しかし今年は前にも書いたがフライパンを購入し油料理が増えた
それを洗い流すときに熱湯が便利なのだ
熱湯で流すとある程度油が落ちる
そこでティッシュで拭き取るときれいになる
これが水だと落ちないしスポンジに洗剤をつけて洗ってもスポンジに油がついてしまうような気がする
普通はそうやって油汚れを落とすのだろうが神経質な俺はちょっとでもスポンジに油が残るのは嫌である

ならばシャワーを浴びた直後に洗えばよさそうだが夜の11時半頃になるのでちょっと騒音が気になってしまう
さすがに気にしすぎだと思うがやはり昼間に気兼ねなく洗うほうがいい
ただこの暑さはそろそろ限界に近づいてるので考えざるを得ない状況である
あと2ヶ月の辛抱だがこの暑さは尋常ではない
以前父親が突然尋ねてきたと書いたがあれは秋だったと思うが玄関を開けただけなのにこの部屋暑いなと驚いていた
中に入ってもいないのに瞬時に感じるというのは相当なもんだろう

慣れたとは言わないが普通に住んでる俺は異常なのかもしれない
ただ他の部屋の住人はどうなのか聞いて見たい気がする
実質窓がないのと洗濯物が干せないというのは相当不便なはずなんだが・・
駅から歩いて10分なのとスーパーが近くにたくさんあるということで我慢してるのだろうか

オール電化というと困ったことがもう1つある
それはたまにセールスが来るんだが温水器が自動でお湯を沸かすんだが不規則である
タンク内の温度が一定以上下がったらスイッチが自動で入る
当然そのときは玄関の上にあるメーターはすごい勢いで回る
すると中に誰もいなくてもセールスの人間からすると人がいると確信するわけだ
向こうはここがオール電化マンションなんて知らないのだから当然だ

先日も同じ奴だと思うがインターホンだけではなくドアをガンガン叩いてきた
もちろん居留守をしたんだがそのタイミングに合わせるように温水器のスイッチが入ってしまった
メーターはガンガン回ってるのに出てこない
向こうもキレ気味になるわけだ
しかもそのときに限って風を通すためドアに固形物を挟んでいた

ドアは枠からはみ出してはいないが鍵がかかってないのは丸分かりである
向こうから見たら完璧な居留守である
ドアを開けられたら終わりだ
しかしさすがにドアは開けず帰っていった

しかしめったにセールスなど来ないのにそのタイミングに合わせて2回とも温水器のスイッチが入るとは奇跡である
ほんとにいろいろと気を使う厄介なマンションである
俺はこの世でもっとも嫌いなものはゴキブリと言っていいかもしれない
とにかくその姿を見ただけで寒気がするというか一瞬凍りつく
幸い1人暮らしを始めてゴキブリが部屋に現れたことはない
ただ以前書いたかもしれないが窓から侵入されそうになった
何度か書いたが俺の部屋は実質窓がないと言っていい

出窓があるんだが網戸がなく開けてると虫が侵入してくる
しかしこの時期はさすがに開けざるを得ないので少しだけ開けてる
だがそのちょっとの隙間でも虫が入ってくる
以前ヤモリが入ってきたと書いたが網戸がないのは致命的だ

そして昔ちょっと開けてた出窓を閉めようとしたら何かが動いた
茶羽ゴキブリである
俺は一瞬凍りついたがすぐに外に出て行った
もう少し遅かったら部屋の中に完全に入られていた
思い出しつつこうやって書いてるだけでも寒気がしてくる

そしてつい先日2度目の危機があった
風を通すために玄関のドアも少しだけ開けていた
外から開いてるのが分かると嫌なので5ミリぐらいの固形物を挟んでいた
そして閉めようとしたとき足元で何かが・・茶羽ゴキブリである
今度はすぐに出ず靴の側面に隠れた
さあ困った
靴を蹴った瞬間中に入ってくるかもしれない

ドアを開け外に出てくれるよう願いつつ靴を蹴った
すると玄関の段差の下を這うように動き回った
段差を昇られたらアウトである
俺はさらに追いまわし何とか外に追い出した
今回も、もう少し遅れてたら侵入されていた

しかしマンションの外の壁にこれだけ普通にゴキブリがいるのが驚きだ
窓側は道路に面してるとはいえ薄暗いから分かるが、
玄関側は蛍光灯が点いてるから相当明るいんだがそれでも出てくるのが恐ろしい
ゴキブリは家の中にいるものという先入観があるが外にも結構いるものである
たまに見かけるが外でも怖いものである

しかしこれではうっかり窓も開けられない
たまに小さい蜘蛛が侵入してくるがこれならば嫌には違いないがまだ対処できる
だがゴキブリが入ってきたら出るか死ぬのを確認しなければ眠れないだろう
まさかその1匹のためにゴキブリホイホイを買うわけにもいかないだろうし、
確実に入るとは限らない

いまだゴキブリが完全な形で侵入していないというのはこの部屋は最高なのかもしれない
1人暮らしの掲示板などを見ると結構ゴキブリが出てくるようである
そう考えると他の不便な要素と相殺できてるのかもしれない
それぐらいゴキブリは勘弁してほしいのである

そしてこれを書き込もうと思った今日、会社の外の階段を上がってたら・・・
階段の中央に茶羽ゴキブリが俺をあざ笑うかのように威風堂々とたたずんでいた
ゴミ置き場では数回見たことはあるが階段では初めてである
まるで今日これを書き込むのを分かっているかのようなタイミングである
俺はゴキブリの上空でエアキックをして追い払い先に進んだ

しかしどんなシチュエーションで出会っても恐ろしい生物である
先日人生3度目のコインランドリーに行ってきた
冬の間着ていたシャツとジャンパーを洗うためである
普段は下着とタオルだけなんで手動の小さい洗濯機で洗ってるんだが、
ジャンパーは無理なので利用することにした
そしてついでにズボンも洗うことにした

このズボンはいつ買ったか覚えてないが洗濯するのは初めてだ
以前書いたと思うが前のズボンに穴が開き買ったズボンである
1年以上経ってると思う
ちなみにそのジャンパーとシャツは冬の間ずっと着ていた
そのセットのみで冬を乗り越えた
もちろんその間、1度も洗濯していない

俺のマンションの前が美容室でいつもその横を通るのだが、
あいついつも同じ服着てるなと思われたんじゃないだろうか
まあ誰もお前なんか見てねえよと突っ込まれるかもしれないが、
今更どう思われても構わないんで今年の冬もそれで通すことになるだろう

他の服も一応衣装ケースにあるんだが、それらを出しても置く場所がないのだ
今の部屋にはクローゼットもないし押入れのような収納空間もない
ゆえに玄関に突っ張り棒を固定してそこに洋服と洗濯物ハンガーを掛けている
洗濯をした直後はそこが一杯になり毎回暖簾をくぐるように出入りしてる
玄関以外に突っ張り棒を固定する場所がないのである
ほんとにこの部屋は不便である
自業自得とはいえもうちょっと吟味して決めるべきだった

さてコインランドリーは近所に1件ありその他にもいくつかある
料金は大体200円だがその近所だけなぜか150円である
ただ洗濯機が5台ぐらいで室内が異常に狭い
だから誰かがいたら気まずいが、まあ待ってるわけじゃないのでそこに決めた
前にシーツを洗ったときもそこだった
やはりどうしても近所が優先になるし料金も1番安いのだから必然だろう

そこは商店街の中にあるため昼間は人通りが多い
ゆえに夜中の2時ぐらいに行くことにした
幸い誰もおらず投入口に200円を入れた
50円と100円の2つの投入口があったが気にせず100円のほうに100円玉2枚を入れた

すると洗濯機が作動したがつり銭が出てこない
あれ?と思いながらも待ってたが一向に出てくる気配がない
実は前回きっちり150円を入れたが今回50円がなかったので200円にしたわけだ
ひょっとして選択終了と同時に出てくるのか?
しかしそれだと終わるときにそこにいなければならない

説明書きを見ても何も書いてない
故障かと思いながらも50円ならいいかとあきらめた
どうせ他の相場は200円だし最初からそこに行ったと思えばいい

しかし念のためと思い蓋を開け裏側の説明も見たら・・愕然とした
100円玉を2枚以上入れたら返却されないと書いてあったのだ
今の時代にこんなシステムがあるだろうか
つまりピッタリの金額でなければならないのだ
しかし返却口はある
もう訳分からん状態である

わざわざ遠くまで行ってこれだときついが1番近いとこだったからよしとしよう
ほんとはクレーム入れてでも取り戻さなければいけない身分なんだがそんな度胸はない

しかし50円でもこういう消え方は結構応えますね
前に実家に帰ってない日数の連続記録を達成したと書いたがついに先日途切れた
どうしても実家に届いた郵便物を見なければいけないため帰った
しかし前はワクワクしながら帰ったが今はどうもかったるいだけになってる
前は歓迎してくれるというか豪華な食事で迎えてくれたが今は普通になった
食事の楽しみがなくなったというのが大きいのかもしれない

それと何回も書くが電車に乗るというがとてつもなく高いハードルになってる
電車に乗りながら俺はよく毎日乗れてたなと感心する
基本的に電車が好きな人はあまりいないと思う
鉄道ファンやどっかに旅に行くならまだしも山手線などの普通の路線は乗りたくないだろう

見ず知らずの人間と閉ざされた空間に閉じ込められるのが精神的に苦痛だ
もちろん俺も苦痛を与えてるわけだからお互い様なんだがあの息苦しさは尋常じゃない
だがこう思い出したのは最近で以前は何も感じなかった
少し前まで自転車に乗るように電車に乗っていたのに不思議だ

さて実家に帰って俺はすぐにランニング1枚になり台所に行くと母親が悲鳴を上げた
「なにその黄色いシャツは!気持ち悪いよ~」
俺は昨日着替えたばかりだったんだが完全な黄色だったようだ
俺もちょっと黄色いなとは感じていたが毎日見てるので慣れていた
しかし初めて見る人間にとってはあり得ないほどの色らしい

前にも書いたと思うが俺は真夏でもランニングを3日間連続で着る
汗で湿っていても1日で着替えるなど考えられない
それじゃシャツが何枚も必要だし洗濯も大変だ
そうしてるうちに黄色に変色したようである
お願いだから捨ててくれと頼まれたがもちろん捨てずに破けるまで着るつもりだ

ただ会社のロッカーで着替えるときは誰かに見られたらまずいので素早く着替えてる
ランニングなど毎年買い換えてもたいした額ではないがやはりもったいなくて捨てられない
ランニングというともう1つすごいことがある
色もさることながら完全に伸び切ってるのだ
脇の下の袖のラインがへそのラインの近くまで来てる

よくここまで伸びるもんだと思うぐらい伸び切ってる
その原因がようやく分かった
脱ぐときに左袖のラインを右手で下に引っ張り左腕を通して脱いでいたのだ
よく見ると左が右よりかなり下がってる
腕をクロスして下からめくればいいんだろうがちょっと脱ぎづらい

汗で湿ってて体にへばりついてるから一気に脱げないのだ
だから袖を引っ張って強引に腕を通すほうがいいのである
それを繰り返してるか恐ろしく短期間で伸びてしまうようだ
湿った状態で引っ張るのもよくないのかもしれない
しかしその湿ったのをまた着るというのは皆さんには理解不能だろう

さて洗濯というと会社の作業着を家で着てると以前書いた
寒さしのぎには丁度よく冬の間それを着て寝ていた
しかし暖かくなったので洗濯しようと思ったらふと気づいた
そのまま会社の洗濯籠に入れればいいのだ
そして寒くなったらまた新しいのを持ってくればいいのである
これは便利だ
しかし俺が寝巻きに使っていた作業着を着る奴は気の毒である

ちなみにその下に着ていた長袖シャツはさすがに捨てた
半年間1度も洗濯することなく着続けたシャツである
ディスカウントショップで700円ぐらいのを寝巻き用に購入した
さすがに変色し匂いもきついのでこれは無理だ

ただ以前はそれを着て電車に乗って通勤していたのである
そのまま外に出れるからと長袖シャツを寝巻き代わりに使っていたのだが、
これは今後1回の冬で使い捨てることにして外にも出ないことにした
それにしてもこんな奴はさすがにそうはいないだろう

しかし今の給料で1人暮らしを成立させるためにはこれぐらいじゃないと無理である
さてチョコモナカを袋の1番上に置いて自転車のかごに入れスーパーを後にした
結構買ったので溢れそうである
こういうときはいつも上を軽く縛るんだがその日は袋の取っ手を交差させて軽く押さえることにした
基本は片手運転だが平坦な状況では手を放しても大丈夫である
しばらすると赤信号で車が1台停車していた

その道は歩道が狭く車道を走ってたんだがその車が左に寄ってたので歩道に移ることした
小さい道だからすぐ青になるのでその車の後ろで止まってもいいのだがなぜか歩道に移った
そのとき段差を踏んだ瞬間アイスが下に落ちた
落ちただけならまだしも後輪に踏まれ袋が破け中身が少し出た

袋から落ちることはたまにあるがそのまま後輪で踏んだのは初めてである
しかもめったに買わないアイスで最初は買うつもりがなかったのである
それを半額という札を見て急遽買ったのである
それなのにそれに狙いを定めたかのようにピンポイントで潰されたわけだ

しかし普通なら食べずに捨てるがそれを持ち帰り無事だった部分をしっかりと食べた
やはりアイスはいいもんである
今度行ったらまたチョコモナカを買ってリベンジしようと思っている

それと前に書いたがついでに青汁も買ってきた
そこにはドラッグコーナーがあり多分あるだろうと思っていた
種類は少なかったが1番安くて量が多そうなのを買ってきた
どれくらいまずいもんなのか注目だったが意外と飲めた

もちろんまずいが思ってたよりマシだった
これならネットで大量購入してもよさそうである
ちなみに飲む時間は仕事から帰ってきた直後である
冷蔵庫で冷やした水に溶かして一気に飲み干す
今は暑いからこの条件ならどんな味でもうまく感じるのかもしれない

ただ1つ不安に思ってたことがあった
ひょっとしてクソが緑色にならないかという点だ
飲んで最初のクソをして恐る恐る見てみると・・普通の色だった
なんだ、青汁は色が付かないのかと思ったら2度目のクソが見事に緑色だった

緑と言ってもクソ全体が完全な緑ではなくまだらに混じってるという感じだった
ただその後色は付かなくなってきてる
そのときのクソの固さや量でも多少変化するようである
別に誰かの前でクソをするわけではないので何色でも構わないのだが緑は気持ち悪い

実はその緑のクソが出たときは会社のトイレだった
以前にも書いたが俺はクソをしたとき基本的には流さない
特にでかいクソのときは誰かに見てもらいたいという気持ちになるのだ
そのときもこの緑のクソを見たら驚くだろうなとワクワクしながら放置した

それを見た奴は緑のクソを見るのは初めてだろうからさぞ気持ち悪かったことだろう
これをした奴は病気ちゃうかと思ったかもしれない
そう考えるとしばらくは緑のクソをするのもいいかなという気分になる

蛇足だが今日は47歳の誕生日です
もちろんうれしくもないし誰も祝ってくれない
365日あるちの1つに過ぎない

しかしもうすぐ50ですよw、自分が50歳になるなんて夢にも思わなかったですね
40代まではかろうじてイメージできたが50代はさすがにきつい
まあそうなれば完全にオッサンなんだと開き直れます
先日スーパーに買い物に行ったら気分が悪いことが2つ起きた
まず必ずトイレに行って自宅でする1回分を節約することにしてるんだが、
クソもしておこうと2つある個室の1つに入った
もっとも俺は小だけでも個室に入るんだがそれさておきしゃがんでクソをしていた
しばらくして隣にも誰かが入って2つある個室がすべて埋まった

しばらくすると誰かが来て両方のドアを開けようとした
俺は見れば分かるだろうと思ったがよほど緊急なんだなと思い出ようとした
するとまた両方のドアを開けようとした
これはもう早く出ろと催促してるとしか思えない

そしてちょっと歩く音がして止まった
どうやらちょっと離れたところで待ってるようだ
こうなるとこっちも意地でも出たくなくなる
だから隣の奴が出るまで待ってやろうと一瞬思った
昔の俺ならそうしただろう

ただ早く買い物を済ませて帰りたいので出ることにした
今出るとそいつがせかしたから怖くなって出たみたいでしゃくだがやむを得ない
そして流して出たら洗面台のところに男が立っていた
どんな男か興味あったがいわゆる怖い系ではなくオタクっぽい奴だった

そしてすれ違いそいつが個室に向かって行ったんだが振り返ってこっちを見た
鏡に映っていたからすぐに分かった
ガンを飛ばすという感じではなく普通に見てきた
俺は無視したがもう1度見てきた
これにはさすがにカチンと来て俺も振り返り目を合わせた

そりゃそうだろう
催促されて出てやったんだから普通なら会釈の1つもするのが筋だろう
それを遅いぞ馬鹿と言わんばかりの目で見てきたのである
そして目を合わせたままそいつが個室に入った

なんとも不愉快だがすぐに出て買い物を始めた
出てくるのを待って文句の1つも言ってやろうと思ったが時間がもったいないのでやめた
そして店内を回っているとすこし不安になってきた
またそいつと会う可能性がある
下手すると車に戻ってナイフを持ってくるかもしれない
こんな時代だからこそ用心するに越したことはない

周囲を意識しつつ買い物を済ませたがそいつはいなかった
帰る間際にトイレに寄ったのかもしれない
まあ見た目の危なさでは俺も負けてないんで向こうも気味が悪かっただろう
こうして嫌な気分になりつつも無事買い物を終えた

その買った中にアイスのチョコモナカがあった
半額だったのでラッキーと思って買った
俺の部屋の備え付けの冷蔵庫には冷凍室がないためアイスはめったに買わない
帰ってすぐに食べなきゃいけないためタイミングが難しいのだ

しかしこのアイスが悲劇を生むことになる
(続く)
実質的な1人暮らしを始めてほぼ2年が経ったがこのたび史上初めての快挙を達成した
それは5月に1度も実家に帰らなかったのだ
今まで必ずその月に1度は帰っていた
月を跨いでの1ヶ月以上はあるがその月にというのは1度もなかった
ちなみにこれまでもっとも間隔が空いたのは40日近かったと思う

だが今回はすでにその記録も更新している
当初は帰るのが楽しみだったが今はどうも面倒だ
電車で16分なんだが電車に乗るというだけで気分が重い
それだけ1人暮らしに慣れたというか自立できてきたということだろう
46歳での自立は遅すぎるができないよりマシなのでよしとしよう

思えば最初は1人暮らしなど無理だと思った
2日に1回ぐらい買い物に行くだけでもノイローゼになりそうだったし、
洗濯やらなにやらでパニック寸前に陥っていた
しかし徐々にそれが普通になっていき今ではこの部屋での生活が普通になった
問題は食事だけだ
栄養の面でどうしても偏ってしまう

野菜といえば肉を食うときにカットキャベツを食べるぐらいで他の野菜はまったく食べない
以前人参を食べたのと先日ナスを焼いた2回だけしか記憶にない
果物もみかんを食べるぐらいである
これはなんとかしなければと調べたら野菜不足には青汁が有効のようである
まさか俺が青汁を飲むとは思わなかったがちょっと試してみようと思う

こんな具合だから家に帰ったときのバランスのよい食事が楽しみなのである
しかしそれよりも帰る労力のほうがきついのだ
以前ほぼ毎日電車で往復してたのに今ではものすごく遠く感じる
さっきも書いたがこれはいいことであるはずと思いたい

俺は44年間ずっと親と暮らしてきた
そこで考えたのが親が死んだら耐えられるだろうかということだった
あまりにも長期に渡って深く接してきたのでそこが心配だった
誰でも普通は家族の死が1番悲しいものだろう
そして普通に生きてれば親が先に死ぬことになる

つまり誰でも親の死に接しそれを乗り越えていかなければならない
俺の周りでも親が死んだ人が何人かいるが普通に生活してる
それを見て俺はすごいなあと思っていた
そりゃそのときはすごく悲しんだだろうがそれを感じさせず生きている
もちろん俺の親もそれを乗り越えてきた

しかし自分で考えたとき同じように乗り越える自信がなかった
それぐらい精神的な部分も含めて親への依存度が大きかった
何かあったら親に言えばいいという安心感があった
だからこそ当初1人暮らしなど不可能だと思ったわけだ

しかし親と距離を置くことで乗り越えられそうな気がしてきた
親が隣にいない生活に慣れたことによって依存度が落ちてきたんだと思う
もちろん死んだら悲しいし相当引きずるだろう
しかし距離を置いたことでいないことが日常になってるわけで立ち直りも早くなると思う

恐らく若くして自立した人ほど早く立ち直れるのではなかろうか
ずっと一緒にいた人ほど親の死を引きずると思う
そう考えると遅すぎたがいいタイミングで1人暮らしができたと思う

しかし何1つ親孝行できぬまま終わることが確実であり無念さは大きいだろう
なんか今すぐにでも死にそうな書き方だがもちろんできるだけ健康で長生きして欲しいと願っている
今仕事がものすごく忙しいと書いてきたが変化が起きた
今の課で夕方バイトは3人いるんだがそのうちの1人と同じ場所で仕事をしてる
そしてここ最近はずっと夜の11時過ぎまでやっており0時を過ぎることもあった
おかげで給料は月10万ちょっとから一気に17~18万に増えた
そして先月の給料は19万を超えた
確かにきついが給料日になるとやってよかったと思うから不思議だ

しかし先日この流れをもう1人の奴が変えた
ついに総務課に苦情を言いに行ったのだ

そこから状況が一変した
夕方バイトは極力定時で上げろと課長に通達が来た
そこからほとんど残業がなくなり早く帰宅するようになった
もちろん俺も毎日遅くてうんざりしてたが給料のことを考えると複雑である
これで恐らく月12~13万ぐらいになると思う
下手すると12万切るかもしれない

しかし元々月10万ちょっとだったわけだからやむを得ないだろう
それでも早く帰れるというのはいいもんである
今まで遅かったので騒音も考えその日にはシャワーを浴びず翌日の昼に浴びていた
だがまた帰宅して食事してシャワーという本来の流れに戻ったわけだ
やはりシャワーを浴びて寝るというのは心地よいものだ

ただそいつが総務に行ったことで課長とそいつが冷戦状態に突入した
課長にすれば当然面白くないわけだ
俺たちが夜勤者の食事交代でラインに入ることによってスムーズに休憩できていた
しかしこれにより俺たちが入れなくなってそれだけ回転がきつくなるわけだ
その日から明らかに課長の態度が変わった

そしてそれが俺にも飛び火しつつある
俺は何も総務に言ってないのにキレ気味で話すようになった
とにかく指示1つ出すにも喧嘩腰である
普通の社員ならまだしも課長だから厄介である
そのうち2人まとめて他の課へ飛ばされるのではなかろうか

今の状況だと夜勤の食事休憩交代に入れなければ用なしである
そいつも転職を考えなきゃいけないかなあと言い出してる
しかしこうなったのはそいつが総務に言ったからである
自分で言いたいこと言って辞めるなどまさに自爆テロである
俺は今その巻き添えで負傷してる段階だ

さてどうなることやら
俺のバイト先では5月に健康診断があり全員受診が義務付けられている
これが最大のネックなのである
以前も書いたが食品製造なのでネット付き帽子を被ってマスクをして作業している
ゆえにほとんど普段の素顔は分からない
だから私服で会ったときは気づかなかったり、
作業時とのあまりの違いにビックリすることが多い

俺の場合はこのおかげでシミだらけ薄毛ヒゲが濃いのが隠れるので助かってる
しかし出勤時と退勤時は私服になるので誰かに会うのが怖い
だから帽子を被り伊達めがねをして変装して出勤してる
お前は芸能人かと突っ込まれそうだがとにかくこの顔を見られたくないのだ

だからこそこの健康診断が最大のネックなのである
身長も測るから帽子を取らなければならない
普段隠していたこの素顔がむき出しになるのだ
見た瞬間こいつこんなに老けてたのかとビックリするはずだ
男でも恥ずかしいのに女性に見られたら最悪だ
誰もお前なんか見てないと笑われそうだがそういう問題ではないのである
自意識過剰とかではなく本当に恥ずかしいのだ

俺にとって帽子を取るというのはパンツを下ろすのと同じなのだ
知ってる人には会わないことを祈りつつ出勤した
中でも1番会いたくないのは同じ課の女性である
総務で受付を済ませていざ受診だが見た感じ人は少ない
そしていきなり同じ課の女性に会ったがほとんど話をしない人だったので助かった
その後数人と会ったが普段話をしてる人とは会わなかった

奇跡的に人が少ない時間帯で助かった
そして最後の問診である
これが終われば無事終了である
そして部屋の前で待ってると後ろから足音が聞こえてきた
普段の俺なら警戒して振り向かないのだがなぜか振り向いてしまった

するとそれは女性で一瞬目が合った
そしてすぐ目をそらしたらレントゲンの部屋に行くため横を通り過ぎていった
その瞬間ピンと来た
同じ課でよく話をする1番会いたくない女性だった
俺もすぐには気づかず向こうも瞬間的に気づかなかったようだ
しかし恐らく向こうもすぐに気づいたのではないだろうか
もしかするとすぐに気づいたかもしれない
しかし向こうも素顔を晒しておりあえて気づかないフリをしたのかもしれない

若いときならまだしも年を取ってるとやはり素顔は見られたくないと思う
これが普段から素顔を晒して仕事をする職場なら何でもないんだが、
いつも隠してるから厄介なのだ

しかしもう少し遅く来てたら同じ部屋で視力聴力やら採血やらやる羽目になっていた
そう考えると冷や汗が出てきた
なぜ会いたくないかというと普段から話が弾んで結構いい感じなのだ
自分で言うのもなんだが比較的好印象は持たれてると思う

そんな男が実はこんなキモ男だったと分かったらちょっと嫌だろう
俺もそう思われるのは嫌だが素顔を見られたらもう逃げ道がないのだ
同じ空間で時を過ごすという最悪の事態は免れたが確実に顔を見られたのがショックだ
まるで指名手配犯のブログのようだがそれぐらい顔は見られたくないのだ

そんな生活を続けてきたせいで最近では会社以外でも顔を見られるのが恥ずかしくなってしまった
鏡を見てシミだらけヒゲボーボー髪もヤバい自分を見ながらダメだこりゃとしみじみ感じる
この会社で働く限り顔を隠す戦いは続いていく
最近ようやく暖かくなってきた
暖かいというより暑いという日もちょくちょくある
寒がりの俺にとってはありがたいことだ
前にも書いたが今の1番の楽しみは休みの日に炭酸飲料を飲みながらせんべいを食べることだ
寒いと無理矢理飲んでる感があるが暑いと最高にうまい
録画した番組を見つつ炭酸にせんべい、まさに至福のときである

さて俺のマンションはオール電化で温水器を使ってお湯を沸かす
冬場はこれを常時ONにしておかないと好きなときにシャワーを浴びられない
しかし夏場なら熱いお湯はいらないので1時間前にONにすれば十分である
去年まではこのやり方で電気代は夏場は3000円切った
水道代を入れても月の光熱費が5000円未満だった

しかし今年は状況が違う
フライパンを買って肉を焼く機会が増えたので油汚れが出るようになった
普通に洗ったんではスポンジが汚れるので熱湯で流してから洗うことにした
そのあとで普通に洗えば簡単にきれいになる
そのためには夏場でも温水器のスイッチを常時ONにしておかなければならない

冬場は常時ONで電気代が5000円をちょっと超えるぐらいだった
これが暖かくなってきたので4000円台前半まで落ちた
夏場なら3000円台にまで落ちそうだ
だったら夏場でも常時ONでよかった
神経質に電源を入れたり切ったりする必要はなかったのだ
フライパンのおかげでそれが分かったのが収穫である

ところで炭酸飲料だが暖かくなったので今までは500mlだったが先日1.5Lを買ってきた
去年も夏場は1.5Lだったが寒くなるにつれ量を減らしていた
しかしこの暑さなら大丈夫だろうと飲んだら気分が悪くなった
さすがに量が多かったようだ
しかもいつか頭痛で救急車呼んだと書いたがあのときの頭痛だ
下手したらまた救急車かと思うぐらいあの感覚と一緒だった

唯一の楽しみだがしばらくは500mlでいこうと思う
また入院となったら経済的に大変である
真夏になればまた1.5Lにチャレンジしようと思う
一気に飲むわけではないのだが500mlではやはり物足りない
とにかく今は忙しいので本当に休日が待ち遠しい

休みの前の日は明日はいよいよ炭酸とせんべいだぞとワクワクする
今はこのためだけに生きてるといっても過言ではない