実質的な1人暮らしを始めてほぼ2年が経ったがこのたび史上初めての快挙を達成した
それは5月に1度も実家に帰らなかったのだ
今まで必ずその月に1度は帰っていた
月を跨いでの1ヶ月以上はあるがその月にというのは1度もなかった
ちなみにこれまでもっとも間隔が空いたのは40日近かったと思う

だが今回はすでにその記録も更新している
当初は帰るのが楽しみだったが今はどうも面倒だ
電車で16分なんだが電車に乗るというだけで気分が重い
それだけ1人暮らしに慣れたというか自立できてきたということだろう
46歳での自立は遅すぎるができないよりマシなのでよしとしよう

思えば最初は1人暮らしなど無理だと思った
2日に1回ぐらい買い物に行くだけでもノイローゼになりそうだったし、
洗濯やらなにやらでパニック寸前に陥っていた
しかし徐々にそれが普通になっていき今ではこの部屋での生活が普通になった
問題は食事だけだ
栄養の面でどうしても偏ってしまう

野菜といえば肉を食うときにカットキャベツを食べるぐらいで他の野菜はまったく食べない
以前人参を食べたのと先日ナスを焼いた2回だけしか記憶にない
果物もみかんを食べるぐらいである
これはなんとかしなければと調べたら野菜不足には青汁が有効のようである
まさか俺が青汁を飲むとは思わなかったがちょっと試してみようと思う

こんな具合だから家に帰ったときのバランスのよい食事が楽しみなのである
しかしそれよりも帰る労力のほうがきついのだ
以前ほぼ毎日電車で往復してたのに今ではものすごく遠く感じる
さっきも書いたがこれはいいことであるはずと思いたい

俺は44年間ずっと親と暮らしてきた
そこで考えたのが親が死んだら耐えられるだろうかということだった
あまりにも長期に渡って深く接してきたのでそこが心配だった
誰でも普通は家族の死が1番悲しいものだろう
そして普通に生きてれば親が先に死ぬことになる

つまり誰でも親の死に接しそれを乗り越えていかなければならない
俺の周りでも親が死んだ人が何人かいるが普通に生活してる
それを見て俺はすごいなあと思っていた
そりゃそのときはすごく悲しんだだろうがそれを感じさせず生きている
もちろん俺の親もそれを乗り越えてきた

しかし自分で考えたとき同じように乗り越える自信がなかった
それぐらい精神的な部分も含めて親への依存度が大きかった
何かあったら親に言えばいいという安心感があった
だからこそ当初1人暮らしなど不可能だと思ったわけだ

しかし親と距離を置くことで乗り越えられそうな気がしてきた
親が隣にいない生活に慣れたことによって依存度が落ちてきたんだと思う
もちろん死んだら悲しいし相当引きずるだろう
しかし距離を置いたことでいないことが日常になってるわけで立ち直りも早くなると思う

恐らく若くして自立した人ほど早く立ち直れるのではなかろうか
ずっと一緒にいた人ほど親の死を引きずると思う
そう考えると遅すぎたがいいタイミングで1人暮らしができたと思う

しかし何1つ親孝行できぬまま終わることが確実であり無念さは大きいだろう
なんか今すぐにでも死にそうな書き方だがもちろんできるだけ健康で長生きして欲しいと願っている
今仕事がものすごく忙しいと書いてきたが変化が起きた
今の課で夕方バイトは3人いるんだがそのうちの1人と同じ場所で仕事をしてる
そしてここ最近はずっと夜の11時過ぎまでやっており0時を過ぎることもあった
おかげで給料は月10万ちょっとから一気に17~18万に増えた
そして先月の給料は19万を超えた
確かにきついが給料日になるとやってよかったと思うから不思議だ

しかし先日この流れをもう1人の奴が変えた
ついに総務課に苦情を言いに行ったのだ

そこから状況が一変した
夕方バイトは極力定時で上げろと課長に通達が来た
そこからほとんど残業がなくなり早く帰宅するようになった
もちろん俺も毎日遅くてうんざりしてたが給料のことを考えると複雑である
これで恐らく月12~13万ぐらいになると思う
下手すると12万切るかもしれない

しかし元々月10万ちょっとだったわけだからやむを得ないだろう
それでも早く帰れるというのはいいもんである
今まで遅かったので騒音も考えその日にはシャワーを浴びず翌日の昼に浴びていた
だがまた帰宅して食事してシャワーという本来の流れに戻ったわけだ
やはりシャワーを浴びて寝るというのは心地よいものだ

ただそいつが総務に行ったことで課長とそいつが冷戦状態に突入した
課長にすれば当然面白くないわけだ
俺たちが夜勤者の食事交代でラインに入ることによってスムーズに休憩できていた
しかしこれにより俺たちが入れなくなってそれだけ回転がきつくなるわけだ
その日から明らかに課長の態度が変わった

そしてそれが俺にも飛び火しつつある
俺は何も総務に言ってないのにキレ気味で話すようになった
とにかく指示1つ出すにも喧嘩腰である
普通の社員ならまだしも課長だから厄介である
そのうち2人まとめて他の課へ飛ばされるのではなかろうか

今の状況だと夜勤の食事休憩交代に入れなければ用なしである
そいつも転職を考えなきゃいけないかなあと言い出してる
しかしこうなったのはそいつが総務に言ったからである
自分で言いたいこと言って辞めるなどまさに自爆テロである
俺は今その巻き添えで負傷してる段階だ

さてどうなることやら
俺のバイト先では5月に健康診断があり全員受診が義務付けられている
これが最大のネックなのである
以前も書いたが食品製造なのでネット付き帽子を被ってマスクをして作業している
ゆえにほとんど普段の素顔は分からない
だから私服で会ったときは気づかなかったり、
作業時とのあまりの違いにビックリすることが多い

俺の場合はこのおかげでシミだらけ薄毛ヒゲが濃いのが隠れるので助かってる
しかし出勤時と退勤時は私服になるので誰かに会うのが怖い
だから帽子を被り伊達めがねをして変装して出勤してる
お前は芸能人かと突っ込まれそうだがとにかくこの顔を見られたくないのだ

だからこそこの健康診断が最大のネックなのである
身長も測るから帽子を取らなければならない
普段隠していたこの素顔がむき出しになるのだ
見た瞬間こいつこんなに老けてたのかとビックリするはずだ
男でも恥ずかしいのに女性に見られたら最悪だ
誰もお前なんか見てないと笑われそうだがそういう問題ではないのである
自意識過剰とかではなく本当に恥ずかしいのだ

俺にとって帽子を取るというのはパンツを下ろすのと同じなのだ
知ってる人には会わないことを祈りつつ出勤した
中でも1番会いたくないのは同じ課の女性である
総務で受付を済ませていざ受診だが見た感じ人は少ない
そしていきなり同じ課の女性に会ったがほとんど話をしない人だったので助かった
その後数人と会ったが普段話をしてる人とは会わなかった

奇跡的に人が少ない時間帯で助かった
そして最後の問診である
これが終われば無事終了である
そして部屋の前で待ってると後ろから足音が聞こえてきた
普段の俺なら警戒して振り向かないのだがなぜか振り向いてしまった

するとそれは女性で一瞬目が合った
そしてすぐ目をそらしたらレントゲンの部屋に行くため横を通り過ぎていった
その瞬間ピンと来た
同じ課でよく話をする1番会いたくない女性だった
俺もすぐには気づかず向こうも瞬間的に気づかなかったようだ
しかし恐らく向こうもすぐに気づいたのではないだろうか
もしかするとすぐに気づいたかもしれない
しかし向こうも素顔を晒しておりあえて気づかないフリをしたのかもしれない

若いときならまだしも年を取ってるとやはり素顔は見られたくないと思う
これが普段から素顔を晒して仕事をする職場なら何でもないんだが、
いつも隠してるから厄介なのだ

しかしもう少し遅く来てたら同じ部屋で視力聴力やら採血やらやる羽目になっていた
そう考えると冷や汗が出てきた
なぜ会いたくないかというと普段から話が弾んで結構いい感じなのだ
自分で言うのもなんだが比較的好印象は持たれてると思う

そんな男が実はこんなキモ男だったと分かったらちょっと嫌だろう
俺もそう思われるのは嫌だが素顔を見られたらもう逃げ道がないのだ
同じ空間で時を過ごすという最悪の事態は免れたが確実に顔を見られたのがショックだ
まるで指名手配犯のブログのようだがそれぐらい顔は見られたくないのだ

そんな生活を続けてきたせいで最近では会社以外でも顔を見られるのが恥ずかしくなってしまった
鏡を見てシミだらけヒゲボーボー髪もヤバい自分を見ながらダメだこりゃとしみじみ感じる
この会社で働く限り顔を隠す戦いは続いていく
最近ようやく暖かくなってきた
暖かいというより暑いという日もちょくちょくある
寒がりの俺にとってはありがたいことだ
前にも書いたが今の1番の楽しみは休みの日に炭酸飲料を飲みながらせんべいを食べることだ
寒いと無理矢理飲んでる感があるが暑いと最高にうまい
録画した番組を見つつ炭酸にせんべい、まさに至福のときである

さて俺のマンションはオール電化で温水器を使ってお湯を沸かす
冬場はこれを常時ONにしておかないと好きなときにシャワーを浴びられない
しかし夏場なら熱いお湯はいらないので1時間前にONにすれば十分である
去年まではこのやり方で電気代は夏場は3000円切った
水道代を入れても月の光熱費が5000円未満だった

しかし今年は状況が違う
フライパンを買って肉を焼く機会が増えたので油汚れが出るようになった
普通に洗ったんではスポンジが汚れるので熱湯で流してから洗うことにした
そのあとで普通に洗えば簡単にきれいになる
そのためには夏場でも温水器のスイッチを常時ONにしておかなければならない

冬場は常時ONで電気代が5000円をちょっと超えるぐらいだった
これが暖かくなってきたので4000円台前半まで落ちた
夏場なら3000円台にまで落ちそうだ
だったら夏場でも常時ONでよかった
神経質に電源を入れたり切ったりする必要はなかったのだ
フライパンのおかげでそれが分かったのが収穫である

ところで炭酸飲料だが暖かくなったので今までは500mlだったが先日1.5Lを買ってきた
去年も夏場は1.5Lだったが寒くなるにつれ量を減らしていた
しかしこの暑さなら大丈夫だろうと飲んだら気分が悪くなった
さすがに量が多かったようだ
しかもいつか頭痛で救急車呼んだと書いたがあのときの頭痛だ
下手したらまた救急車かと思うぐらいあの感覚と一緒だった

唯一の楽しみだがしばらくは500mlでいこうと思う
また入院となったら経済的に大変である
真夏になればまた1.5Lにチャレンジしようと思う
一気に飲むわけではないのだが500mlではやはり物足りない
とにかく今は忙しいので本当に休日が待ち遠しい

休みの前の日は明日はいよいよ炭酸とせんべいだぞとワクワクする
今はこのためだけに生きてるといっても過言ではない
前回書き忘れたが自転車を戻しに行くとき前の道路をサラリーマン風の男と、
そのすぐ後ろを若い女性2人が話しながら歩いていた
普段ならこのマンションの住人かもと警戒するのだがそのときは気にも留めず駐輪した
この駐輪場は手前の道路から少し入ったところにあるのだが、
さっき確認した男とすれ違うのも嫌なんでその男が通り過ぎるのを待っていた

すると中々前を通過しない
モロに見てると目が合うかもしれないので横目で見ていた
そしたらその男が立ち止まりこちらを覗きこんでいる
道路と駐輪場の間にいつも車が1台止まってるんだが窓越しにこちらを見てる

すぐにピンと来た
そいつはそのマンションの住人だったのだ
俺が自転車で入って行ったのを見てもう部屋に入ったのかどうか確認してたのだ
そいつも俺同様できれば住人に会いたくないという性格なのだろう
もちろん俺も気まずいので自転車のタイヤの空気圧をチェックするフリをした
駐輪場に止めてすぐに外に出るなど不自然だからだ
もちろん中にも入れないからそこに立ち止まるしかないのだ

するとそいつが後ろを急いで通り過ぎ部屋へと入っていった
やれやれと思い出ようとするとなんとその後ろにいた若い女性の2人組も入ってきた
あの前後を歩いていた2組が両方ともそのマンションの住人だったのだ
俺は毎日のように駐輪場をりようしてるがそこの住人と会うことなどめったにない
それがいきなり連続攻撃である、この偶然はさすがに驚いた
もちろんその2人もやり過ごし無事に駐輪場から脱出できた
今度から入るときは慎重に周囲を確認しようと思う

さてラッキーなことだがこれも結構いい意味で驚いた
今は残業が遅く帰宅時に寄れるスーパーは限られている
その日は特に遅く24時間営業の100円ショップで買い物をしようとした
そのすぐ隣に0時半まで営業してるスーパーがあるんだが、
次の日休みでコーラを飲みたかったので100円ショップと決めていた
そこに売ってる1リットルのコーラが丁度いい量でありせんべいも量が多いからだ

しかしスーパーの前を通り過ぎようとしたときなぜか急にそっちに行きたくなった
理由は分からないが突然そういう衝動に駆られた
そして食材を適当に買い終えたあとラーメンの値段だけ確認することにした
どこにも5食パックは置いてあるがその店はラーメンの特売をやってることはまずない
しかしせっかく来たのだから値段だけと思い見たら・・サッポロ一番各種が298円ではないか!
この店でサッポロ一番の298円は見た記憶がない
まさに奇跡である
神が導いたとしか思えない

実はいつもサッポロ一番を298円で売ってるスーパーにちょっと前に行ったのだが、
その日に限って通常の300円以上の値段になっていた
だからその日買うのは断念し次の機会をうかがっていたがまさかここで出会うとは!
もちろんサッポロ一番以外でも300円以下なら買うのだが、
サッポロ一番の200円台が1番お得感がある
俺は昼(実質朝食)は必ずラーメンなんで値段が最重要なのである

しかし直前まで100円ショップと決めてたのに、よくそこに入れたものである
不運が続いた反動でいい波が来たのだろうか
しかしラッキーなことがあると逆にまた反動が来そうだが・・・
運の悪さで言うと先日もすごいのが出た
俺は靴下は洗濯せず穴が開いたら捨てると以前書いた
しかし匂いがきつくなってきたので1度洗うことにした
だが自分の部屋で洗うと汚いので会社の風呂場で洗うことにした
そして洗ったあとは裸足になるのでサンダルで出勤した

そして仕事が終わり風呂場に向かうと靴が2足あった
いつもなら残業で遅くなり風呂場に人などいないのだが、
その日に限って早く終わったため2人も入っていたのだ

せっかく早く終わったのにそいつらが出るまで待つことになった
しかし2人もいるとはついてない
トイレの個室でしばらく待って空いたのを確認して再び戻った

洗濯といっても洗剤など使わずお湯で3回ぐらいすすぐだけである
洗面器にお湯を取って靴下を入れ軽くこすって洗った
汗臭い野郎どもが浸かったお湯で洗うのはどうかと思う人もいるだろう
しかしこっちの靴下も汚いので問題はない
毒には毒である

そして洗い終わって着替えて裸足でサンダルを履き、濡れた靴下を持って工場を出た
そしてマンションの前に来たら・・会いたくない奴が玄関のとこに立っていた
以前書いたと思うがうちのマンションの迷惑住人である
大規模マンションならいいのだが小さいので顔を覚えられるのが嫌である
そして必然的に部屋も特定されてしまう

そこでそいつが消えるまでちょっと歩くことにした
以前真冬に1時間近く歩き風邪を引きそうになったことがあるが季節的には問題はない
そしてこれだけなら不運として報告することもないだろう

では何かと言うとサンダルである
安いサンダルを購入したため切れ端がそのままでちょっと歩いただけで親指が擦りむけるのだ
その日に限って裸足でサンダルである
ならば立ち止まって待てばいいじゃないかと言われそうだが夜中にこの風貌で、
1箇所に留まっていては即通報ものである

仕方なく少し歩いたが早くも親指に血がにじんでいる
ちょっと歩いては戻りを繰り返していたがさすがに傷が深くなりつつあったので、
自転車置き場まで戻り自転車で巡回することにした
前にも書いたが俺はちょっと離れたマンションの駐輪場を無断で拝借してる
だからそこまで行くのが面倒なんだがやむを得ない

そして自転車に乗って戻ってくると・・そいつの姿は消えていた
あと3分待ってれば自転車に乗る必要はなかったのだ
またこのパターンかよと思いながら自転車を戻して無事帰宅した
しかし何から何まで不運の連鎖がよく起きるもんだ
1つだけならよくあるだろうがこうも重なるとやはり怒りがこみ上げてくる

これが今後も続くのかと思うとうんざりだがこれが俺の人生なんで仕方ない
続き

唯一よかった点は俺が電車で来てるという証明ができたことだ
前も触れたが自転車で5分なのにいまだに交通費をもらっている
会社に引っ越したことを報告していないからだ

たまに終電がなくなった時間まで残業したときは自転車で帰ると嘘をついてるが、
中には本当かと疑ってる奴もいるだろう
そいつがこの前俺と帰ったとあちこちで言ってくれれば、
俺は間違いなく電車で来てるんだなとみんなが思ってくれるだろう

ちょっとまずかったのは定期などないから券売機で切符を買ったことだ
そいつも毎日切符買ってるの?と不思議がったが期限が切れたばかりで、
忙しくて更新してないと軽くはぐらかしておいた

さてその後の悲劇だが途中駅で通勤快速に抜かれるためしばらく停車した
(丁度通勤快速待ち合わせの時間にぶつかること自体ついてないのだが)
しかし中々向こうの通勤快速が発車しない
大分遅れてから発車しこちらも発車した

すぐに車内アナウンスが流れ体調不良を訴えた乗客がいたため遅れたらしい
もちろん自分もそうなる可能性があるのだから仕方ないとはいえついてないなあと思った
そして次の駅に着くと今度はホームに人が倒れてるのでしばらく停車するとのアナウンスが・・
不謹慎だが思わず笑った
なんでやねんと自分の運の悪さにツッコミたくなった

窓越しにホームを駅員が走っているのが見える、手当てしてるようだ
そのうち救急車のサイレンも聞こえてきた
1本前の電車だったらだったらそいつにも会わず通勤快速の待ち合わせもなく乗客のアクシデントもなく、
すんなり16分で帰れたのである
それが一体何分かかるんだという話である

前にも言ったと思うが俺は今、月に1回ぐらいしか実家に帰っていない
それ以外はまず電車にも乗らない
めったに乗らないのにその1本がこれである
まるで俺に狙いを定めたかのようなトリプルパンチである
嫌いな奴と一緒になり2駅続けてのアクシデントである

結局最短16分で着くところが30分ちょっとかかった
これ以外の電車なら恐らくすべて免れたはずである
しかも早く上がれたときならまだしも目一杯残業した直後である
これを読んだ人はそんなのいくらでもあるじゃんと言うだろう
しかし俺のような負け組にはかなりの精神的ダメージになる

こういうくだらないことをいつまでも引きずってこそ真の負け組なのである
これまで自分のアンラッキー具合を書いてきたが先日はすごかった
まずその日は実家に帰る日だったんだが仕事が終わるのが遅くなり、
23時半ごろタイムカードを押した
するとそこで以前触れたと思うが他の課に異動になった嫌いな奴と一緒になった

俺はそいつは夜勤だと思い軽く挨拶してロッカーに向かった
しかしロッカーで着替えてると誰かが入って来た
なんとそいつだ、そいつも昼勤で上がるとこだったのだ
当然一緒に帰りたくないんで時間が早ければトイレに行くからなどと言って、
時間を潰して先に帰らすのだが終電の1本前の時間である
早く帰りたいのでこれ以上遅らせるわけにはいかない

その日は帰らず部屋に戻って翌日帰るという選択肢もあるが、
今日帰ると電話したため食事も用意してるのでそれも無理だ
時間を潰して終電に乗るという手もあるが乗り遅れたら悲惨だ

やむなく一緒に駅まで行くことになった
これが実家に帰らない日ならなんでもないのに帰る日に限って会ってしまった
そしてその日に限って仕事が終わるのが遅いのだ
あと10分早く上がってたら会わずにすんだのだ

そして一緒に帰るのもきついが素顔を見られるのがきつかった
食品会社でネット帽を被ってるため顔以外は隠れている
そしておでこも少し隠れている
だから素顔は意外と分からないものだ

俺は顔中シミだらけで頭も結構スカってきてる
しかもヒゲも濃く不潔極まりない
それを見られるのが怖いので誰とも工場の中以外で会いたくないのだ
普段も極力会わないように注意している
しかしそのときはどうしようもなく思いっきり見られた

そいつもこいつ汚らしいオッサンやんと思いながら見てたはずだ
そいつが逆に年齢より若く見えるので余計に老け込んで見えたと思う
俺にとって素顔を見られるというのは裸を見られるのと同じかそれ以上の恥ずかしさだ
でももう逃げられないので仕方なく一緒に帰ったわけだ

まあそいつも俺とは帰りたくないだろうが終電が近いため避けられない
つまりお互いが嫌なのだが終電間際なためやむを得ず一緒に帰ることになった
駅まで15分ぐらい気まずい空気の中、間を埋めるだけのどうでもいい会話が続き駅に着いた
不幸中の幸いは電車の方向が違う点である
電車の中まで一緒だったら最悪である

駅に着いたがそういうときに限って電車が来るまで7分ぐらいあった
適当にしゃべったがこの7分がものすごく長く感じた
チラチラ時計を見たが全然針が進んでない感じがした

ようやく俺の電車が来て先に乗り込み別れた
しかし月に1回ぐらいしか帰らないのに見事な運の悪さである
だが悲劇はこれだけでは終わらなかったのである

続く
先日靴は1足のみで3年ぐらい持たせると書いたが、
気づくとその他にも結構使い込んでる物があった

まず1人暮らしを始める際に箸を100円ショップで買ったんだがいまだに使っている
3年ちょっとでその1本のみである
それとシャンプーだが恐らく2~3年買っていないと思う

俺は3日に1回洗髪するんだがその際もちょっとしか使わない
常に短髪の状態なのともったいないからである
中々減らないのだが消費期限とかあるのだろうか
同じ意味で言うと歯磨き粉も相当持ってる
しかしさすがに感触がおかしくなったので途中で捨てて買い換えた

部屋を探しながら書いてるが食器洗いの洗剤も3年以上使ってる
これも1人暮らしを始める際に買ったがまだ半分残ってる
シャンプー同様もったいないのでちょっとしか使わないが洗浄効果はあるのだろうか

それとシャツもパンツもボロボロである
ランニングは限界まで伸び切ってるしパンツもゴムがむき出しになってる
1つのランニングは穴が開き始めたのでさすがにそれは捨てた
歯ブラシもボロボロになるまで捨てない

前にも書いたかもしれないが洋服も10年以上着てるものもある
ズボンは1本のみで靴下も1足のみである
靴下は穴が開くまで履き続けるが小さい穴のときは、
裏にずらして穴が見えないように履く
そして穴が大きくなって隠し切れなくなった時点で捨てる
この間1度たりとも洗うことはない

部屋の掃除はフローリングクリーナーというのを100円ショップで買ってきた
これはホコリをティッシュのような紙で拭くのだが、
ホコリの大きい塊が目立ち始めるまで使わない
もちろん掃除機など持っていない

そして極めつけが口内炎の塗り薬である
俺は体質かちょくちょく口内炎になるのだが患部に直接塗る薬を買った
それが恐らく10年以上前だと思う
それをいまだに使っている
蓋がきちんと閉まらずくるくる回る状態になっている

それでも捨てずに使っている
しかも口の中に塗るものであり当然多少は唾液とともに飲み込んでしまう
これはどう考えても捨てるべきだろう
しかしもったいないしいまだに効果を実感できてるので捨てられない
この感じだと死ぬまで使い続けそうである

以前1人暮らしを始める際、不動産屋に生活費は月にどれくらいかかるもんなのか聞いた
すると家賃の3倍が大体平均的だという答えが返ってきた
俺の給料を超えており無理だこりゃと思った
しかし家を追い出されもう帰ることはできないので絶望的な気分になった

だがいざ始めてみると家賃の2倍の10万前後で収まっている
しかも微々たるもんだが貯金もできている
これは結構すごいことなのだろうか
こういう生活をしてると不可能が可能になるということだろう

ふと見ると相当前に買った醤油と油がまだ大分残っている
当然捨てないが体が心配である
自分のアホさは散々書いてきたが先日も酷いことがあった
なんとしゃもじを捨ててしまったのだ
正直しゃもじがなくても特に困ることはない
しかし1人暮らしを始めてからずっと付き合ってきただけに寂しい

原因はしゃもじの置き場所がなかったことだ
ご飯をよそったあとは当然ねばねばしてるからどこかにダイレクトに置くことはできない
小皿に水を入れて置くのが普通だろうがそれだとまたその皿を洗わなくてはいけない
俺がしゃもじを使うのは2日分炊いた後に最初に茶碗によそうときだけである

そして残りを別の茶碗に取ってラップをして次の日に食べる
その一瞬しか使わないので皿など出してられない
かといってシンクに直接置くのもねばりがあるので困る
そこで俺はラーメンの空き袋に入れてる

俺は大体昼はラーメンなんだがその空いた袋をなぜかキッチンに置いている
その袋の中にしゃもじを入れて飯を食い終わった後、茶碗に水を入れしゃもじを入れ翌日洗う
これが大体普通のパターンである
ゴミ出し直後で空き袋がないときはなんとくずかごの中に入れて置く
くずかごのレジ袋の中なら粘り気があっても平気だからだ

俺は脂漏で顔のフケが酷くそれを取ったあとはくずかごにフケを落とす
そのフケがたっぷりある中でも平然としゃもじを入れる
洗ってしまえば大丈夫だからだ
アホかと思うだろうがよそった直後のしゃもじは意外と置き場所に困るものである

そしていつもようにご飯が炊けたあとしゃもじを取ろうとしたらいつもの場所にない
すぐにピンと来た、ついにやっちまったか・・
ちょっと探したがなかった
ラーメンの袋と一緒に捨ててしまったのである

しかし袋を持ったときに気がつくだろと言いたくなる
その後は代わりは買わず箸でよそっている
なきゃないで大丈夫なもんである

ちなみにご飯関連で大発見をした
俺は炊飯器のタイマーを出勤前にセットするんだが早く帰宅するときはまだ途中だったりする
しかしいつもセット時間より相当早く炊き上がる
その都度不思議に思っていたが相当古いから中の時計も狂ったのだろうと思っていた

しかしよく見ると時間の横に大きく「炊き上がりまで」と書いてあるではないか
俺はずっとスイッチが入る時間だと思っていた
だが6時間後にセットすると5時間20分後ぐらいにスイッチが入るわけだ
どうりでいつもだいぶ早かったわけだ
これで長年の謎が解けた
しかし毎回見ていてあれだけ大きな字が目に入らないとはやはりアホである