タイトルを見て、なんのこっちゃと思っただろうが本のタイトルである
35年ぐらい前に家庭教師からもらった本である
中学生のときは親も俺に希望を持っていたので塾に行かせられていた
多分クラスのほとんどが塾に行っていたと思う

そんなとき突然、家庭教師を頼んだからと言われた
俺は猛反発したが押し切られた
塾と並行して家庭教師とは上流家庭の英才教育のようである
どこから見つけてきたのか知らないが小学校か中学校の教師ということだった
週に2回だったと記憶してるが本当に憂鬱だった

それでも世界史の中間だか期末試験で、
それまで30点ぐらいだったのが1問間違えただけの98点を取れた
担当の教師が驚いて、どうしたんだと声を掛けてきたのを覚えてる
もちろん家庭教師も喜んでくれた記憶がある

だが覚えてるのはこれぐらいで、その後どうなったかは覚えていない
さほどの成果はなかったのは確かである
だが塾のほうも効果があって英語だけは中間期末ともずっと100点満点だった
確か1年の最初のほうから2年の終わりぐらいまでずっと100点だったと思う
ちなみに公立の入試も英語だけは90点以上だったと思う

そして中3のとき別の塾に通ったんだが編成試験があり、選抜クラスになってしまった
これは埼玉で言うと浦和高校などを目指すクラスである
たまたま入っただけだからついていけるわけもなくすぐに脱落した
そして家を出ても塾には行かずブラブラしていたのを覚えている
選抜クラスが決まったときの親の喜んだ顔を思い出すと本当にきつい
俺の勉強面でのピークは、あの時だったと思う
その後、親が勉強面で喜んだことは1度もない
というか勉強以外でもないであろう
つまり親にとって俺は初めての子供だから産まれた瞬間が1番のピークだったわけだ

今振り返ると、ひょっとすると、
もっと真面目に勉強してれば違った人生になっていたかもしれない
まあこれは誰でも言えることなので今がダメなのだからダメなのである
当然家庭教師のほうも、しばらくして終了となった
そのときにこの本をプレゼントされたわけだ
値段は2500円と書いてある
ケースも付いてて、自分で買うことはまずない本格的な本である



俺は1度も読むこともなくずっと放置していた
しかしなぜか処分だけはしなかった
俺は結構大事にしてた物でもバンバン捨てて後で後悔していた
それぐらい、不要と思ったものはすぐに捨てるほうである
なのになぜかこれだけはずっと捨てずにいた
というか捨てられなかったのかもしれない

親が期待して呼んだ家庭教師がくれた本である
捨ててはいけないような気がしていたのである
有名大学に行けなかった時点で期待は裏切ってるのだから、
捨てようがどうしようが関係ないんだが、
なぜかこの本だけは読まなければいけないような気がしていた

しかし、720ページもあり文字もビッシリである



いつか読もうと思っていても踏み出せないでいた
仕事もありネットもありテレビもあり買い物やら飯の支度やらで、
とても読む時間など作れなかったわけだ

そしてその存在も忘れかけていた頃、ふと思った
1日2ページだけ読んでいけばいいのではないか
別に一気に読む必要はないわけだ
俺は本というのは読み始めたら一気に読まなければいけないものだと決め付けていた
だがそんなことはないわけだ

そこに気づいてようやく30年以上のときを経て読み始めることとなった
最初は1日2ページと決めていたが4ページぐらい読めることもある
面白くなると6ページぐらいまで読める
まあそのときの気分なんだが一応順調に進んでる
内容は古代ギリシャの話である

ただ人名や地名が似通ったりしていて正直大雑把にしか理解できていない
登場人物も地名もまったく整理できていない
下手すると文字を読んでるだけのときもある
文字を読みながら別のことを考えてることも多い
しかも文字が小さい上に老眼だから時間がかかる
すいすい読み進めるというわけにはいかない
たかが2ページ読むのに5分ぐらいかかってしまう

100円ショップで買った老眼鏡もあるんだが、
それを使うと一気に目が悪くなりそうなので使わずにがんばっている
それでも晴れた日に日に当てて読むと文字がハッキリ見えてすいすい読める
老眼になる前ならもっと早いペースで読めたと思う

それでも、ずっとできなかった宿題を片付けてるようで気分は悪くない
ずっと心のどこかに引っかかっていたのである
極論するとこれさえ読み終えたら思い残すことはないという心境である
これを読むことが親の期待にこたえられなかったせめてもの償いのような気がしてきた
恐ろしく勝手な解釈だが、とにかく俺の中では読まなければいけない本だったわけだ

こう書くと苦痛のように思われるかもしれないが内容が結構面白い
まだ半分も読んでないが所々集中してしまうぐらいの展開もある
だが全体的には苦痛とまではいかないが、ただ読んでるだけというのが正直なところだ
それにしても毎日少しずつでも続けるというのはたいしたものである
歩幅は小さくても着実に前に進んでいく

掃除でも一気にやろうとすると大変だが1日1ヶ所なら出来そうである
しかも、ふと気づくと恐ろしいほど片付いてるものである
少しずつでも必ず毎日やるというのはすごいことだと再認識した次第だ

さすがに来年中には読み終えるだろうが、そのときの達成感が楽しみである
30年以上放置した宿題が、この段階で終わる目処が立ったのは信じられないことだ
漠然と死ぬ間際ぐらいになったら読もうと思っていたぐらいである
今は処分しなくて本当に世かっと思う

まあ親にとっては何の足しにもならず、
ちゃんとした社会人になって結婚もして・・というのが理想だったわけだ
だがそれはもう無理である

だからせめてもの読破なのである
完全な自己満足だが、この本を前にして出来ることは読みきることだけである
これからも老眼と戦いながら1ページずつ着実に読み進めていこうと思う
俺は何も悪いことはしていないのになぜか警官を見るとドキッとする
以前、自転車のライトが壊れてるときに無灯火で走っていたんだが、
そのとき周囲に警察がいないか注意深く見ていたのが原因かもしれない

そしてライトを点けてる今でもパトカーに遭遇するとドキッとする
1度意識するとしばらく続くのであろうか
そんな折、警察との遭遇ラッシュがあった

前回書いた刺青男との遭遇を避けるため出勤ルートを変更したんだが、
その道で取り締まりが行われていた
車もあまり通らない細い道なんだが、
ああいうところで突然遭遇するとビックリするものだ
そして次の日もやっていた

あっちを通れば刺青と会い、こっちを通れば警察がいる
もう他に通る道はないので仕方なく警察側を通ることにしたが1週間ほどでいなくなった
そして警察がいた次の日に遠方に買い物に出かけたときに陸橋を渡るんだが、
前方に子供を後ろに乗せた母親の自転車がいた

女性の力では、こいで上るのは難しいので押して上っていた
その歩道は後ろから追い抜くのは難しい幅しかないので、
俺は仕方なく後ろをゆっくり走っていた
もう暗くなっていたので周囲はよく分からない状況である
そして上まで来て女性が自転車に乗ろうとしたんで俺も止まって待っていた

すると橋の柱に人影が見えた
警官である
しかも次の柱にももう1人いた
無灯火の取り締まりだろう
俺がこぎ出すとライトが点いてるかどうか露骨に覗き込んできた
もちろん点灯させてたんで普通に通過できた

よく会うなあと思いつつ近くのスーパーにも立ち寄ろうとした
そして駐輪場に入ろうとした瞬間、マスクをした目つきの悪い男と目が合った
ガードレールに腰掛けており、こちらをじっと見ている
俺は若干気になったが、そいつの目の前に自転車を止めて中に入った
怪しげな奴だったので自転車がイタズラされてるかもと思い早めに店を出た
するとそいつの姿は消えており自転車も無事だった

そして駐輪場を出ようとした瞬間、そいつがまたやってきた
そしてまた駐輪場のほうをじっと見ている
さすがに俺は何だコイツと思い、出るときにそいつのほうを見た
するとズボンの後ろのポケットに無線機のようなものが入っていた
これは間違いなく私服の警官である
盗難自転車チェックか何かの捜査で来ていたと思われる
俺の外見を見て当然俺の自転車もチェックされたはずである
俺はまたかよと思いつつ店を後にした

そして、その数日後にコインランドリーで洗濯するため深夜に部屋を出た
そして小さい交差点に差し掛かったときウインカーの点滅する音が聞こえた
設置されてる鏡を見るとライトが2つ点いている
どうもバイクのようである
深夜3時近くなので周りには誰もいない状況である

そしてそこを渡る直前に黄色になったので止まった
その瞬間なぜかピンと来た
ひょっとして警察ではないか
なぜか瞬間的に確信を持った
そして向こうが青になり角から出てきたのは・・・警官が乗った2台のスクーターだった
見事的中である(笑)
今振り返っても不思議だがなぜか警察だと確信できた

しかしこれほどの短期間で警察と遭遇するとは結構すごいことではないだろうか
すべて違う場所である
もちろん外に出れば会うこともあるだろうし行動範囲が広い人は珍しくもないだろう
だが俺のように狭い範囲で生活してる人間にとっては非常に珍しいことである
もちろんこれまでの人生でも、これほど短期間でまとめてというのは初めてだと思う
だからなんだと言われたら困るんだが自分では奇跡だと思っている
しかし、なぜこれほどまでに警察を意識してるのか不思議である

さて、俺の部屋にはクローゼットもないしパイプハンガーを買っても置くスペースがない
よって玄関に突っ張り棒を付けてそこに衣類を掛けている
こんな感じである



洗濯をした直後はこの状態で通るのも一苦労である
バルコニーもないのでこの状態で乾かすしかない
これから冬になると乾きが遅いので大変である
ただミニ洗濯機のおかげで脱水できるので以前よりはマシである
夏なら服も少なく薄いので楽に通れるんだが冬は邪魔で仕方がない

しかしスペースがないのでやむを得ない
新しい部屋に引っ越すまではこれでいくしかないのである
まだ半袖でいられる少し前に両腕に刺青をビッシリ入れてる奴と、
通勤途中に会うようになった
最初見たときは派手に入れてるなぐらいに思っていた
もちろんそんな奴だから1度会ったら強烈に印象に残る

20歳そこそこだと思われる若い奴である
刺青と言っても和彫りではなく、いわゆるタトゥーというやつだ
最近若い奴を中心によく見かけるようになった
女性でもたまに見かける

当人たちはファッションの一部と言ってるようだが、
俺には周りを威嚇するために見せつけてるとしか思えない
そいつと初めて会ったときも、
これ見よがしに見せてるんじゃねえと思っていた

それはともかく豪快な奴がいるなぐらいで終わっていた
しかし、しばらくしてまた会った
そして、また・・・、何とほぼ毎日会うようになってしまった

これはもう働いてるとしか思えない
あんな腕を出してるのに雇う会社があるのだろうか
もし仕事だとしたらどんな会社なのか気になるが、
とりあえず真面目に働いてるのなら、それはそれで偉いと思う

だが俺的には困ったもんである
そいつ以外にもたまに会う奴がいるんだが何となくばつが悪い
何も悪いことはしていないんだが、何か嫌なのである
すれ違うときも微妙な空気が流れるような気がする
朝ならまだしも、こんな夕方にきっちり会うってのは嫌なもんである

そんなの気にしてるのはお前だけだと言われそうだが、
ほぼ毎日となると結構気になるもんだ
そして面白いのは、お互い様だがいつも同じ服ということだ
やっぱりみんな服は大体決まってるんだなと感じた次第である
まあ仕事に行く服だからということはあるだろう
だが俺は仕事もプライベートも同じ服で統一している
1つの季節をほぼ1着で通すのは俺だけかもしれない

そんなわけで、その刺青男を少し気にするようになっていた
俺は意識して目を合わせないようにしていた
怖いからではなく向こうの記憶に残らないようにである

しかしさすがに毎日はきつくなってきた
そこで今日はルートを変えようと決意して部屋を出た
変えると言っても大げさなものではない
ただ右側を走ってたのを左側に変えるだけである

いつもすれ違うのは俺から見て右側の歩道である
つまりそいつはちゃんと左側通行をしていて俺が迷惑な右側通行である
これには理由がある
丁度その時間近くの小学校の下校時間と重なっており、
歩道に小学生が結構いるのだ
もちろん横に広がって歩いてるので通りづらい
一々ベルを鳴らすのも面倒である

だが反対側はまばらなので右側通行をしてるわけだ
そこで刺青とすれ違うわけである
会うのはいつも50メートルぐらいの範囲である
いかに2人がいつも決まった時間に部屋を出てるかということである

ちなみに今はそいつも長袖になっており刺青は隠れ普通の若い奴になっている
俺は刺青の印象が強烈で長袖に替えたときは最初気づかなかった
それでもほぼ毎日だからすぐに気づいた
たまに目が合うんだが気のせいかそいつも苦笑いしてるように見える
向こうもウザくなってきたのだろうか

そんなわけでルート変更である
右と左なら意外と気づかないもんだと思う
そしていつもは渡らない左側に渡った
そして小学生の集団もいない
下校時間が不規則なのか、たまにほとんどいないときがある
その日がまさにそうで俺はラッキーと思いながら走っていた
まさにルート変更に合わせてくれたかのようである

そして反対側を気にすることもなく走ってると前方に見慣れた服装が・・・
俺は瞬時にそれが誰であるか気づき下を向いた
丁度目の前に犬を散歩させてる人がいて犬を見るかのように視線を下げた
すれ違う瞬間、焦点を合わせないようにしたが間違いなくそいつである
これには笑うしかない

恐らくそいつも同じ気持ちでルート変更したのではないか
出会ってから初めての左側での遭遇である(笑)
気のせいかすれ違う瞬間そいつも少し笑っているように感じた
そいつも今日は小学生がいなくてラッキーと思っていたのだろうか
本当に笑うしかない遭遇である
しかしこれで益々会うのが気まずくなったわけだ

だが奇跡の遭遇はこれでは終わらなかった
次の日、帰りが雨だったので自転車を会社に置いて歩いて帰ることにした
マンションに駐輪場がないので自転車を濡らさないためである
そして普通に傘を差して歩いていきマンションまでの最後の角を曲がった

曲がった瞬間、携帯をいじりながら歩いてくる奴がいた
幅がそれほどないので傘がぶつからないようにしようと思い、
近づいてくるのを見てると・・・、何とあいつではないか(笑)
携帯を見ていたので向こうは気づかなかったが間違いなくあいつである
行きは時間が決まってるから会うこともあるとはいえ帰りに会うのは奇跡だろう

前日の初の左側遭遇に続き初の徒歩遭遇である
そいつも会社に自転車を置いてきたのか、
それとも最初から徒歩だったのかは不明だ
しかし雨のときは自転車に乗らないという価値観まで同じとはすごいことだ
今後は真剣にルート変更を考えざるを得ない

さて水道代の請求が来たがいつも通りだった
2か月分まとめて来るんだが1ヶ月にすると1400円ぐらいである
ミニ洗濯機を買って使う水の量は大幅に増えたはずだ
とにかくすすぎのときに大量の水を使っている
洗濯機を買うとき水道代が唯一の心配だったんだが結局変わらずだった

ちょっと調べたら水道代というのは一定量まではほぼ同じらしい
そこを超えていないということなのだろうか
そしてトイレも試験的にしたいときにするということにしてみた
その2つがあっても、それ以前と同じだった

これは信じられないことである
感覚的には使う量が倍になった気がするんだが不思議である
だとするとなおさら今までトイレの水を流すことに怯え続け、
何回も漏らしたのは無意味だったということになる
本当に俺は今まで何に怯えていたのかという話である

これからは安心して何回でも流そうと思う
やっと普通の生活ができるわけである
やはりまずはやってみないとダメということである
やってみて初めて分かることがあるわけだ

しかし水道代ってのは本当に安いもんだとつくづく思う次第である
と言いつつトイレは極力我慢するんだろうなあ

それと、このブログのためというわけでもないんだが、
ついにデジカメを購入した
やっぱりカメラぐらいはあったほうがいいと思い決断した
決断といっても4000円ちょっとの安いやつで、
GEというメーカーのデジカメである

携帯とどっちにしようか迷ったんだが、
プランやら機種やらさっぱり分からないのでデジカメにした
それでも使い方に悪戦苦闘している

そういうわけで、これからはボチボチ画像も上げていこうと思う

俺は両サイドに誰かが来たら、どうしても聞き耳を立ててしまう
ベッドから出てる状態なら玄関まで行って聞く
先日も若い女性の側のインターホンが鳴ったので、ちょっと注意して聞いていた
どうやらNHKの受信料の契約に来たようだった

女性は言われるままに契約手続きをしていた
ここに5年住んでるがNHKの受信料という問題は初めてである
こんなマンションにも回ってくるのかと思っていると次は俺の部屋ではなく、
もう片方の男の部屋のインターホンを鳴らした

すると体が不自由なのでそちらで開けてくれという声がした
やはり相当体が悪いのだろうか
そして私はテレビは見ていないと答えると失礼しましたと言ってドアを閉めた
体が悪い人に細かく追求する気にもならなかったのだろう

そして俺の部屋のインターホンも鳴った
もちろん居留守をするとすぐに降りていった
また厄介な問題が出てきたもんである
俺は一応玄関からテレビが見えないようにラックを移動させた
見てないと言いつつテレビが置いてあったら不自然極まりない

もちろん俺はNHKを見ている
大河ドラマとかドキュメンタリー系である
だが受信料を払いたくはない
ネットで調べたら居留守をし続けるのがベストのようである

向こうも目を付けたら結構執着するらしいので根競べである
もちろんバッタリ遭遇してしまったら隣と同じく見ていないと言うつもりだ
見てないというか地デジになって以降映らないわけだから、
最悪証拠としてそれを見せればいいわけだ
だがHDDレコーダーに接続すると見れるんでそれさえしまっておけばいいわけである
しかしなぜ今急に来たのか不思議である

それにしても当たり前だが本当に1人暮らしは大変である
今まで親がやっていてくれてたことも全部自分でしなければならない
そしてそれによって起こるすべてのことが自分の責任である
この部屋で何が起きようとも自業自得である
親元で死ぬまで暮らせれば1番いいんだが、さすがにそれは無理である
当初から見れば1人暮らしも板についてきたと思うが、
小さいことがストレスになっていくのが大変である
明らかに1人暮らしを始めてストレスが増えたと思う

眩暈が起きたり腰痛になったり下痢が止まらなかったり、
胸がムカムカして外に出たりと実家暮らしのときには起きなかったことが起きている
それもすべて自分で克服しなければならない
みんなそれと戦いながら生きてるわけだ
何かあったら親元に逃げ込めるのも、あと少しだろう
もう少ししたら逃げ道がなくなるわけである
NHKぐらいで悩んでるようではダメであろう
とにかくあらゆる面で成長しなければと思う今日この頃である
と言いつつ、来年50なんだが・・・

そしてそれに関連して奇妙な光景を目撃した
体が不自由でドアも開けられないと答えた隣の男である
最近ヘルパー?のような女性が毎日のように尋ねてくる
しかも別の何かか知らないが複数の人間が来ることもある
余程深刻な体調なのだろうかと思っていた
先日も階段でガッツリ会ったときも壁に手をついて歩いていたぐらいである

しかし・・・、である
隣が外に出たので、ふと外を見た
普通である、ごく普通に歩いていた
信号待ちの車を縫うように向こう側に渡っていた
とても体が不自由な人間の歩き方ではなかった

まさか不正受給ではないと思うが、それぐらい颯爽と道路を横切っていた
まあ体調がいいときもあるのだろうが若干モヤモヤしたものが残る光景だった
しかし、ほぼ毎日誰かが来るのは複雑である
もちろん大騒ぎするわけではなく実害は何もないのだが、
常に隣がいるというのは落ち着かないものである

そいつだけなから構わないんだが、
誰かが来てるとトイレを流すのも気を使ってしまうのが俺なのである
いくらなんでも気にしすぎだと思うが米を研いだりするのも気にしてしまう
このマンションがいかに音が漏れるか知ってるからこその悩みである

そして不思議なことになぜか俺が起きると来るのである
つまり俺は起きたらまずトイレに行く
当然流すんだが、その直前に来ることが多い
あと5分遅ければ気兼ねなく流せたのにと怒りすら覚えることもある
もちろん相手にではなく自分の間の悪さにである

しかし誰が何をしに来てるのだろうか
聞き耳を立ててると、やはり体調のことを聞いてるようである
やはり介護関係なのだろうか
そいつの代わりに買い物をしてきてる様子もある
しかし、そいつは缶ジュース1本買いに行くために外に出れる元気がある
本当に謎の多い男である

それにしてもいつからなのか最初からそうだったのかは気になる
何度も書くが下の騒音を俺と勘違いして、
インターホンを押すぐらい元気があったわけだ
当時は結構買い物にも出かけていた
まあこちらとしては騒音面とかを考えると最高の隣人であることには違いない
謎は多いが俺がいる間は引っ越さないでほしいものである

しかし、あの颯爽とした歩き方は引っかかったままである
本当に色んな人間が住んでるマンションである
もちろん俺もその中の1人である
少し前まで暑いと思ってたが一気に冬になった
もう電気ストーブを出そうかどうか迷っている
そしてシャワーを浴びるときも浴室に入るのがきつくなってきた
これまでは、こんなに早く暖房をスタートさせていなかったと思うが、
これも年とともに寒さへの耐性が薄らいできた証拠だろうか

寝るときも早くも真冬モードに突入しつつある
布団1枚では寒くて無理である
そこで上にタオルケットを掛けてるが11月始めに掛けた記憶はない
今でこれだから、この先どうなるか心配である

さて先日、初めての出来事が起きた
俺はパン工場に勤めてるので、よく捨てるパンを持ち帰っている
そしてそれをレジ袋に入れて帰りに買い物に行くことが多い

その際、パンが入ったレジ袋は自転車のカゴに入れたままだ
別に買ったものでもないし盗まれても構わないからだ
それでもこれまで盗む奴はいなかった

それはそうだろう
どこの誰か分からない奴のカゴに入ってる食べ物など、
ホームレスでもない限り食べる気にはならないだろう
だから全然気にしていなかった
しかし、ついに盗む奴が現れた
記念すべき初盗難である

その日そのシチュエーションで買い物をして外に出ると、
物凄いスピードで自転車をこいで走り去っていく奴がいた
俺は、何だあいつと思いながら見てると後ろを振り返った
そのとき目が合ったが別に気にもせず自転車に向かった

そして自転車を見た瞬間、何か違和感を感じた
カゴに入れておいたパンが入ったレジ袋がなくなってるではないか
そのときに気づいた
あいつが俺が来る直前に盗んで全力で走り去ったのである

しかしカゴの中のレジ袋を見る奴がいるとは思わなかった
そいつは普段からカゴに何か入ってると一応確認していたのだろう
そして見た瞬間、パンがあるのでラッキーと思って盗んだのだろう
被害額はもちろんタダだが、金額にするとパンが3つで300円ちょっとだと思う
パン3つであそこまで全力で走らなくてもいいだろうと思う

向こうとすれば間一髪だったわけだ
もっとも盗む瞬間を目撃しても俺が注意できたかどうかは疑問である
俺の性格だと、それは俺の自転車じゃありませんよと通り過ぎたかもしれない
自分の物を目の前で盗まれてるのに何も言えないのが俺である
もっとも現金とか高価なものなら当然言うだろうが、
タダで持ってきたパンならトラブルは避けようと思っていただろう
当然の注意をしただけで刺されかねない時代である

しかし、よく平気で食い物を持っていけるものである
もちろん消費期限内だが買ったばかりとは限らないし、
どういう過程を経てそのカゴに入っていたのかも分からない代物である
よほど腹が減っていたのであろう
もっとも俺も他人のカゴに何か入っていたら、とりあえず目は行ってしまう
まあパンがあればラッキーってことになるのかなあ
盗まれたのに腹も立たない不思議な事件だった

さて、先日宅配便で荷物を受け取った際、
鍵が挿したままになってますよと指摘された
向こうはよく見る光景なのか笑いながら指摘してくれた

隣の女性が鍵をかけないと書いた矢先にこっちも取り忘れである
いきなり誰かが入ってくるのも怖いが鍵を取られたら厄介だった
そういう意味ではラッキーだったと思う
過去にも瞬間的にはあったが一晩中挿しっぱなしというのは初めてである

以前自転車の鍵を一晩中挿しっぱなしにして放置して無事だったことがあったが、
それに匹敵するラッキーさだったと言っていいだろう
鍵は両サイドしか人がいないからまだ平気だったかもしれないが、
今考えると自転車は大勢の人間が通る道だからやはり自転車のほうが奇跡だろう

その自転車でいうと先日奇妙な出来事があった
俺はなぜか自転車を止めるときスタンドをロックしない
立てて終わりである
走るときにロックを外すのが面倒というのと、
ママチャリだから立てただけでも安定してるというのもある

ところが出勤する際になぜかロックされていた
誰がロックしたのか不気味である
ちなみにその1回以降は起きていない
今の俺の物忘れの酷さから考えると自分でロックした可能性もあるんだが、
まずそれはあり得ないと思う
こういう地味なイタズラ?は意外と怖いものである

ちなみに以前書いたが駐輪場を追い出されて以来、
ほんとんど自分のマンション前に止めている
便利な反面心配である
1台だけいつも我が物顔で止めてることを面白く思ってない奴がいるかもしれない
だが、外に自転車を止めてるのは俺しかいないので誰の迷惑にもなってないはずだ

1台止まってるから俺も止めようってんで誰かが止めださないことを願うばかりである

新しく隣に引っ越して来た女性の生活も軌道に乗り、
たまに流れる音楽にも慣れ、このマンションに平和な時間が流れていた
その静寂を切り裂くバカが引っ越してきた

そいつもバカだが、まずその前にもう1人バカが出現した
俺のマンションには月に1~2回委託業者が清掃に来る
大体廊下を掃く音がするので今来てるんだなというのが分かる

そして先日も廊下を掃く音がして来てることが分かった
だが、何やらブツブツつぶやいてるような声が聞こえる
丁度そのときが出勤時間だったんで困ったなあと思っていた

普通の人なら普通に外に出れるんだが、
俺は誰かがいると外に出れないという特殊な性格なんでしばらく待機していた
とにかくずっと声が聞こえてきて、どうもキレてるような感じである
清掃時にこんな声を聞くのは初めてである

俺は限界まで待機したが、もう待てないので、そいつが下の階に行った瞬間に部屋を出た
そして下の階の奥をほうきで掃いてるそいつの姿をチラッと見た
いつもの人とは違う若いいわゆるオタク系の奴がキレながら廊下を掃いていた

俺はとりあえず担当者が変わったのかなと思いつつも会社に向かった
そして帰宅して驚いた
まずポストの下のチラシ入れが撤去されていたのである
いつもなら新しい袋に入れ替えられてるんだが容器そのものが消えていた

そして2階と3階の住人が通路の壁に掛けてあった傘が廊下に落ちていた
俺の玄関の近くにあった消火器も奥に移動されていた
こんなことは初めてである

あくまで推測だがチラシが多くて片付けるのが面倒でキレたのではないかと思われる
確かに溢れたチラシが少し外に落ちたりはしていた
でもそれはいつものことで別に普通に拾えばいいだけである
だが、そいつはそれを見た瞬間キレて壁に掛けていた傘も、
邪魔だとばかりに床に落としたのではなかろうか
そして消火器も廊下を掃く際に動かしてそのままにしていたと思われる

もしそうだとしたら本当に困った奴である
それがお前の仕事だろうがと言いたい気分である
確かに多少散らかってはいるがそこまでキレるほどのこともないレベルである
この類のマンションでチラシ入れがないほうが珍しいぐらいだし、
多少その周辺が散らかってるのもよく見る光景である

それを片付けるのが面倒だからといって持ち帰ることはないわけである
まあ住人が各自処分すればいいわけだからそれもOKといえばOKなんだが、
ちょっとモヤモヤした気分が残っていた

そしてチラシ入れが撤去されてすぐ事件は起きた
各自チラシを処分できるなら撤去されても問題はない
だがそれは住人全員が良識があることが前提である

しかし、このマンションではその前提があっさりと崩れてしまった
さっそくチラシを入れる容器が置いてあった場所にチラシを捨てるバカが現れたのである
容器の場所といってもポストの下であり普通の敷地である
ちょっと風が吹けば敷地内はもとより外の道路にもチラシが飛んでいくわけだ
そんな場所に平然とチラシを捨てるバカがいるのである

犯人は新しく越してきた若い奴だと思われる
ならば直接注意すればいいという話なんだが、
それが出来たらこのブログはやってないわけである
そして確信はあるものの証拠自体はないのだ

これはさすがに管理会社に電話するかとも思ったがすぐには出来ず躊躇していた
するとしばらくして同じチラシが2枚捨てられるようになった
1人増えたわけだ
誰かが捨ててるなら俺もと捨てる奴が現れたのである
これはちょっと誰だか想像はつかない
だが、それによりゴミの数は倍になった
繰り返すが、そいつらが捨ててるのは敷地であり普通の地面である

風が吹けばあちこちにゴミが飛んでいくのだ
そして風が吹かなければポストの下がゴミだらけになるわけだ
あまりにも見苦しいので俺が片付けることにした(笑)
深夜にゴミ出しに行くときに、こっそりそれをレジ袋に入れて一緒に出すことにした

さすがに誰かに見られたら恥ずかしいので上下左右を確認しつつ拾って入れている
そうこうしてるうちに誰かが片付けると思ったのか普通のゴミやジュースの缶まで捨てるようになった
ポストの下が不法投棄の現場のようになってしまった
それでもチラシ類は俺が片付けて缶などは危険物の日に集積場に置くようにした
自分で言うのもなんだが俺がいなかったら今頃入り口付近は大変なことになってるわけだ

しかし普通の敷地にダイレクトにゴミを捨てるバカがいるとは驚きだ
100歩譲って路上ならまだ理解できる
たまに捨ててるバカを見かけることもある
しかし、そこは自分が住んでるマンションの敷地で、いつも通る場所である
ポストの前にも部屋があり、その人の玄関前はゴミだらけになるわけだ
しかも風が吹けば近くの大きい道路にまで飛んでいくし他人の家の敷地にも入り込んでいく

まあその罪悪感がないから捨てられるわけで何を言っても無駄なんだが、
誰かが片付けるだろうという感覚なのだろう
それを改善しようとするなら俺は片付けず放置してゴミだらけにして何らかの動きを待つのがベストだろう
あまりに酷くなれば管理会社も動くだろうし清掃業者が来れば報告もするだろう

だがその肝心の清掃員がこの前と同じ奴だったら逆に酷くなる可能性もある
ちなみに撤去された日以来1ヶ月近く清掃員は来ていない
そろそろ来る頃だからそのまま散らかしておいたほうがいいかもしれない
だが目の前にゴミが散らかってるのに素通りできない自分がいるのも事実である
本当に困ったものである

前も通路などにゴミを捨てるバカがいて俺が回収してたんだが、
こういうバカは常に一定数いるから住人が回転してもすぐに次のバカが回ってくるのだろう
他のマンションでもポスト周辺が散らかってるのをよく見かける
このチラシ問題は特に住人の質が低い単身者用の安いマンションでは大きな問題だろう

そう言いつつ管理会社に電話することもなく俺が拾い続けることになるわけである(笑)
お前は管理人かと自分にツッコミたくなるがこれも性格なんで仕方がない
とにかく次に清掃員が来たとき容器を置いてくれることを願うだけだ

しかし次から次へとバカが現れ平和な日々は長続きしないものである
これも家賃5万前後のマンションの宿命であろう
そういうところにしか住めない自分が悪いのである

しかし俺以外に誰もゴミが散らかってることに無関心というのは酷すぎではないか
やはり何もせず思いっきり散らかして様子を見るべきなのだろうか

それでもやっぱり拾うんだろうなあ
ちょっと前の記事でゴキブリを殺したときに、
生き物を殺すのは気が引けるみたいに書いたが今は部屋を飛び回る虫を駆除しまくっている
その虫とは小さいハエ?でどこかに止まるとすごいスピードでカクカク動く虫だ
これがこの時期に大量に発生する

毎日2匹くらいは駆除してるが外から入って来るとも思えない
部屋のどこかに発生源があるのかもしれないが調べる気力もない
もし放置してたら10日で20匹になる計算で部屋中虫だらけになってることになる
例の殺虫剤で駆除してるが、これだけ小さいとさすがに効果はある
やはり対象物が小さいと罪悪感も湧かず平然と駆除できる
本当に勝手なものである

さて、長く続いた残暑も終わり、やっと扇風機無しで過ごせるようになった
今年の夏は長いなあと思ってたら記録的な残暑の長さだったらしい
どうりで長すぎだろと思ったわけである
そして最近は涼しいどころか朝など布団を掛けないと寒いぐらいである

ちなみに掛け布団は夏の間もずっとベッドに畳んで置いていた
というか1年中ベッドに置いている
夏など足元が邪魔だが置く場所がないので仕方がない

シーツもずっと掛けたままである
この状態で放置してたわけだから恐らくダニの巣窟になってるのではなかろうか

顕微鏡で見たらうじゃうじゃいそうである
だからといって何もできない
シーツぐらいは洗濯したいが、以前も書いたがシーツを洗うときはコインランドリーに行くが、
路上で積もりに積もったホコリをはらうのが一苦労で気軽には行けない
深夜に誰もいないのを見計らって路上でパタパタとはらうのだ
誰かが見たら怪しいと言うより意味不明の行動だろう
こういうときにバルコニーがあればと思う

そして下着1枚ではきつくなってきたので部屋着を買いに行った
ディスカウントショップで500円で長袖のシャツが売っていたので即購入
ところが・・、またである
結構柄もよく着心地もいいので外に着ていく服になってしまった
このパターンが多すぎるんだが、安く買えたなら儲けもんである
ただ部屋着は必要なので近々もう1着買ってこようと思う
ただ今も500円のままという保証はない
こんなことなら2着買っておけばよかった

さて、先日コントのような出来事があった
丁度出勤時間になり部屋を出ようとすると隣の男が外出した
もちろんお互い様だろうが会いたくないのでしばらく様子を見た
だが戻ってくる様子もないし長時間は待てないので大丈夫だろうと思い部屋を出た
一応下を確認しつつ階段を降りていくと真ん中でガッツリ鉢合わせた
下を確認したが階段は真下で死角になっておりまったく見えなかった
しかも俺と同じで足音はまったくさせていなかった

手には缶ジュースを持っていた
つまり缶ジュース1本買いに外出したわけである
めったに部屋を出ない隣人が、まさかそんなことで出るとは思ってもおらず油断していた
あと1分待ってれば回避できたんだが、そこでピッタリ会うのが俺である
だが越してきて1年以上経つんだから俺の出勤時間ぐらい頭に入れとけよと言いたい気分だ

そして踊り場の上と下で目が合ったとき、相手が本当ビックリした表情をした
ビックリというかしまったという表情である
これが本当に目を大きく見開いてコントか何かで演じてるような驚き方だったのである
やはりこっちが避けてると向こうも避けてるものである
人があれほど驚いた表情をリアルに見たのは初めてだったんで、
鉢合わせたことよりその表情にこっちも驚いたぐらいである

そして向こうが軽く会釈したように見えたのでこちらも軽く返した
ただ、以前に下の騒音を俺と勘違いしてインターホンを押されたことが頭に残っていたので、
軽くとはいえ頭を下げてきたのは意外だった
俺じゃなかったことに気づいての詫びの気持ちもあったのかもしれない

しかし、壁に手をつきながら上ってきた姿は痛々しく弱々しかった
本当に体調が優れないのかもしれない
あのインターホンを押した男と同一人物だとは思えないぐらいの痛々しさだった
それにしても隣と会うというのは本当に嫌なものである
もっとも、もう片方の若い女性と会うほうが最悪だが、いつかその日も来るかもしれない

指名手配犯でもないのに部屋に出入りするたびに気を使うのは異常だが性格なんで仕方ない
これからも出るときはドアを少し開け気配を読み取ってから外に出て、
入るときも階段を見上げ慎重に上っていくという生活が続くことになる


いや~、このブログの破壊力はすごいですね~
前回ゴキブリの話をしたらゴキブリが出現したが、
今度もまた心配したことが現実になりました

それは・・・、新しく「借りていた」駐輪場を追い出されました(笑)
1日でも長く止められればとの淡い期待も空しく、あっさりと追放です
そのマンションは玄関から部屋に通じる通路が駐輪場になっている
だから台風だろうと濡れることはない最高の駐輪場だった
まして歩いてすぐであり、俺のマンション側にあるので道路を渡る必要もない
まさに最強にして最高である

だが唯一の不安点があった
それは入り口側にバルコニーがあるため出入りする際に誰かに見られる可能性が高いという点だ
部屋数も結構あるので入る際にすべてをチェックするのは不可能だ
ましてレースのカーテンを閉められたら完全に見えない
もちろん中から見てる可能性もあるのでじっくり見ることも不可能だ

俺は入る際に、ざっと部屋全体を見渡し誰かが見てる気配がないか確認して入れていた
出るときも同じである
前に「世話」になっていたマンションは駐輪場側に玄関があるので直接会わない限りバレる心配はなかった
俺は気配で何となく大丈夫だと思っていたが、やはり見ていた人がいたのだろう

俺はその日、いつものように自転車を取りにそのマンションの玄関に入った
ところが俺の自転車が見当たらない
まさか盗まれたか!そう思ってよく見ると1番手前に置かれていた
1番手前は屋根がなく雨に濡れるスペースである

ただ通路は台数分をカバーできる幅があるので全員屋根の下に置けるが、
ゴチャついた場所に置くのが面倒なのか1番出しやすいそこに置いてる人もいた
俺は雨に濡らしたくないので屋根の下に置いていた
だが誰かが1番手前に移動させていた

しかも前日は雨がガッツリ降った日だったんでカゴに入れたタオルもぐっしょり濡れていた
普段は結構まばらに置いてあるのに、その日だけは俺の自転車だけが1台ポツンと端に置かれていた
まるで仲間外れというか、お前は出て行けと言わんばかりの置き方である

誰かが俺の動きを複数回見て、ここに住んでないことを確信したのだろう
ただ遠くから見てて自転車を特定するのは難しいはずだが、
今考えるとタオルが目印になったのかもしれない

俺はカゴに椅子を拭くためのタオルを入れてるんだが、
結構目立つ青色なのだ
その色のタオルを入れてるのは1台しかなかったのだろう
もしそのタオルを入れてなかったら無断で止めてるのは分かっても、
俺の自転車だと特定するのは難しかったのではなかろうか
一応監視カメラの有無も確認したが、それは見つからなかった

しかし、仮に見ていたとしても、わざわざ移動させるというのは、たいした行動力である
その人からすれば自分の領域が土足で犯されたような気分だったのだろうか
まあしかしこうなった以上、心の中で謝って出て行くしかない
最高の駐輪場だっただけにショックである

それにしても俺を見ていたとしたら恥ずかしい限りである
まだ部屋を確認せず堂々と止めてたほうがマシだった
その人から見ればいつものように俺が来て上をキョロキョロしながら中に入っていくのは、
結構笑えたのではなかろうか
もしかするとレースのカーテン越しに目も合っていたかもしれない

しかし悪いことというのは必ず誰かが見てるもんですねえ
今考えると確かに窓が全部こっちを向いてるのに、
誰もその瞬間外を見てないなんてあり得ないですね
こっちは誰も見てないだろうという都合のいい確信があったんだが、さすがに無理だったようだ

ただ、もしかすると実は見られていなかったという可能性もある
どういうことかというと、1台の自転車に違和感を感じるということもあり得る
俺のマンションはそこに比べると圧倒的に部屋数が少ないが、
誰かが越してきたとか何か変化があればすぐに気づく

だからあのマンションでも突然現れた自転車に疑問を持った人がいても不思議ではない
新しく越してきた奴もいないのに今までなかった自転車が突然現れた
そしてなぜかそれが誰かが買ったものではなく住んでない奴が止めたものだという直感だ
確かに俺がそこの住人で同じ状況に出くわしたら疑念を抱く可能性はある
言葉では説明できない感覚である
だからといって自転車を持ち上げて端に移動させるほどの勇気はないが不快であることは間違いない

う~ん・・・、どっちだろう・・・
それとも外から一部始終を見られていたのだろうか
今となっては、もう止めないから正解だけ教えて欲しいものである

しかし困りましたねえ
完全に置く場所がなくなりました(笑)
今は普段はマンションの前に止めて翌日が雨の予報のときは会社の駐輪場に置くというパターンにしてる
前もそうやってた時期があるが、こちらの都合に合わせて雨が降るわけじゃないので断念していた

雨の日は乗らなくてOKでも次の日に必要な場合が困るのである
わざわざ会社に取りに行くのではきつい
歩いて10分とはいえ会社というのが精神的負担だ
車を持ってる人で駐車場まで10分以上という人はザラかもしれないが、
こっちはたかが6980円のママチャリである
そのために10分は歩けない

だったら濡れてもいいじゃんという話になるんだが一旦濡らさないように気を使うと、
途中から濡らすというのはどうも抵抗がある
水道代はほとんど同じでも、いまだにトイレで水を流すのは抵抗があるのと同じである

100円ショップでカバーを買うことも考えたが、以前実家で使ったことがあるがすぐに破れる
そして何より目立ちすぎるのが嫌である
現在マンションの前に自転車を止めてるのは俺だけである
以前は数人いたこともあったが今は俺だけになった
ただ置いてるだけでも目立つのにカバーまでしたら厚かましいというか自分でもやり過ぎかなと思う
しかも毎回被せたり取ったりするのが面倒だし風で飛ばされるのも心配しないといけない
実家で使ってた時は洗濯バサミで止めてたが何度も強風で飛ばされた
風の強い日に常に心配するのも疲れる

外を歩いててマンション前に自転車を止めてるのはよく見る光景だが、
カバーをしてるのはほとんど見ない
バイクはたまに見るが自転車はやはり抵抗があるのだろう

まあここまで来たら開き直ろうと思う
雨の日に止められたら会社に止めて、ダメなときはマンション前に止めて濡らそうと思う
少なくとも年間の雨の日の3分の1は濡らさないで済むと思う
たいして意味があるとは思えないが全部濡らすよりはマシだろう

しかし、こんなに早く追い出されるとは思ってもいなかった
やはり悪いことはできないと再認識した次第である
ここでも何度も言ってるが今度部屋を借りるときは駐輪場が絶対条件である
1人暮らしを始めて約5年、ついにその日が来た
クロゴキブリの出現である(笑)
まるで先日の記事が予言になってしまったかのようだ

その夜、俺はいつものようにベッドに横になってネットをしていた
体は部屋のほうに向けている
そして画面を見てると視界の上のほうで何かが動いた
俺はそこに焦点を合わせていないのに瞬時にそれが何であるかピンと来た

そして腹を決めて目を向けると巨大なクロゴキブリが天井のすぐ下の壁にいた
俺はその威圧感に圧倒され、すぐには動けなかった
しかし、でかい、恐ろしいほどでかい、やはり部屋の中で見ると格別である
時間は夜中の3時前なので新聞で叩くわけにもいかない
というか普通に新聞で叩けるなら、ここまで恐れていないわけだ

俺は一瞬あきらめようかと思った
以前茶羽ゴキブリが出たときに買ったゴキブリホイホイがまだ残ってる
それに賭けてみようかと思った
しかし、そのときも3日ぐらい経っても入らなかったので今回も期待は出来ない
それにクロゴキブリと一晩過ごすのかと思うとゾッとする
枕元に来る危険性もあるわけだ

まして無事朝を迎えたとしてもどこかに潜んでるわけで生きた心地がしないだろう
そんなことを考えてるうちにも壁をゆっくりと移動している
色んなことを考えてるうちに逆に恐怖で体が動いた

一応殺虫剤はある
前回外で遭遇したときクロゴキブリに対して無力なことが実証されたあの殺虫剤だ
だが一刻の猶予も許されない
ダメ元で噴射することを決意した
だが噴射後の光景も鮮明にイメージ出来ていた

相手は天井近くの壁である
恐らく噴射したら下に落ちてくるはずである
そのとき体に落ちてきたら・・・
ほぼ真下から噴射するので可能性は0ではない
だが、もう待ってはいられない
俺は意を決して噴射した

すると想定通り下に落ちてきた
だが次の瞬間、俺がこの世でもっとも恐ろしいと感じてる光景が現れた
何とクロゴキブリが落ちながら飛んだのである(笑)
これは1割ぐらい予想していたが、まさか本当に飛ぶとはである
極論すると俺の人生で1番怖かったかもしれない

だが部屋を飛び回るのではなく床に落ちる瞬間、少しだけ飛んだだけだった
だが俺にとってはクロゴキブリが羽を広げるなどあってはならないことである
一瞬凍りついたがここまで来たら待ったなしである

唯一の救いだったのは何もない側に着地してくれたことである
これが反対側の衣装ケースやらゴチャゴチャ置いてあるほうだったらアウトだった
周りに何もないほうへ行ったので、とりあえず噴射し続けた
しかし予想通りまったく効かない
小さい虫ですら一撃で落ちてこないのだから当然と言えば当然である

そして噴射されながらもこっちに向かってきたので反射的に近くにあった雑誌で叩いた
今考えるとなぜそんなことが出来たのか不思議だが体が自然に反応した
恐らくここでケリをつけなければ大変だという気持ちが極限に達したのだろう
結構強く叩いた
深夜で周りに迷惑などという意識は恐怖で完全に消えていた

そして恐る恐る雑誌を上げると、いわゆる汁が出ている状態になっていた
床にも当然付着している
そこで止めを刺してビニール袋に入れればよかったのだが、俺はなぜか上に空のペットボトルを置いた
2Lのペットボトルで下に丁度ゴキブリが収まる空間があるのでそこに閉じ込めた
これが後に厄介な出来事を引き起こしてしまうことになるのだが・・・

俺はとりあえず床に付着した汁を入念に拭き取った
そしてスーパーでもらうビニール袋に入れようとした
すると突然動き出した
もしペットボトルを上に上げたら勢いよく出てきて動き回りそうな元気さである

本当に恐ろしい奴だなあと思いつつ、どうやって安全にビニール袋に入れようか考えた
そしてビニール袋を下に敷いてペットボトルを床に付けたまま移動させることにした
恐る恐る慎重に動かしたが・・・、袋の僅かな段差でゴキブリがつっかえて止まってしまい、
ペットボトルだけが移動してゴキブリの頭の部分が底から出てしまった
体の3分の1がはみ出してる状態だ

これ以上ペットボトルを動かすことは無理だ
かといって動かさなければビニール袋には入らない
だが動かさないで袋に入れる唯一の方法がある
それは完全に止めを刺すことである
そしてそのためには何をするべきかもすぐに理解できた
そしてそれは俺がもっとも避けたい行為であることもである

その手段とは・・・、そう、その状態で上から押し潰すことである
当然その感触は手にダイレクトに伝わってくる
しかしそれしか選択肢がない状況だ
ただそのまま潰すとまた床に汁が付着する
俺は雑誌の固い表紙を破ってゴキブリの下に敷いた

そして意を決してゆっくりペットボトルを床に押し付けた
嫌な感触を覚えながら力を加えていく
そしてペットボトルの底が床に到達した感触を得てゆっくりと上に上げた
ゴキブリはピクリとも動かない
仮に息があったとしても動き回ることはなさそうである
俺はおもむろにそれをビニール袋に入れて口を縛った

1人暮らしを始めてからの最大の死闘が終了した
時計を見ると3時ジャストだった
現れたのが2時45分だったから15分に及ぶ激闘だったわけだ
現れたときの精神状態を考えると、15分後にこの瞬間を迎えられたことは奇跡である

戦いを終えて再びベッドに横になってもしばらく放心状態だった
よく自分にあんなことができたなあと自分に感心していた
極限の恐怖が俺を自然に動かしたのだと思う
並みの恐怖なら体が動かないかもしれないが極限に達すると逆に動くのかもしれない

だが後遺症として窓を開けられなくなってしまった
これまで何でも入って来いと開き直って窓を開けていたが、
いざ入って来られると開けるわけにはいかない
丁度閉めてもギリギリ耐えられる気温になりつつあったので夜は開けないことにした
これは何としても来年はエアコンの水漏れを直さなければなるまい

もっとも玄関から入ってきた可能性もある
もっと言うと先日書いたが帰宅時に追い払ったあのクロゴキブリではないかと思った
必死に殺虫剤で下の階まで追い払ったがまた上まで戻ってきたのではなかろうか
以前茶羽ゴキブリに侵入されたときも直前に玄関付近にいたのを追い払った

つまり彼らは1度この部屋に入るぞと決めたら絶対に入るまで機会をうかがってるのではないか
意地でもその部屋に入るまで別の場所には行かないのではないか
俺はビニールの中で静かに眠っているゴキブリが、
あのときのゴキブリであるような気がしてならなかった

俺はマンションでクロゴキブリを見たことはそれまで1回しかなかった
昔ゴミを出しに行くときにゴミ置き場にいたのを見ただけだ
それが俺の隣の水道メーターのドアに張り付いていて追い払って、
また別のゴキブリが来るとは確率的に考えにくい
しかもあれから間髪入れずにである
やはり意地でも俺の部屋に入るぞと決めていたとしか思えない

今後は近くでゴキブリを見かけたときは最大レベルの警戒が必要になるだろう
だがこれで安心は出来ない
ひょっとするとまだ部屋に別のゴキブリが潜んでる可能性も0ではない
とにかくしばらくはゴキブリの影に怯えながらの生活になりそうである

しかし最初に壁のゴキブリに焦点を合わせたとき10センチ以上の大きさに見えた
本当に恐ろしい生物である
約5年で2度の侵入だから次は当分ないことを願っている

しかし改めて15分で解決できたのは本当に奇跡である
本当に我ながら即時解決出来たのは奇跡の中の奇跡である
あの時、ゴチャゴチャしたほうに逃げていたらと考えると本当に恐ろしい

そう考えると色んな奇跡が重なっての即時解決だったわけだ
これで安心して眠れる・・・と信じたい

しかし、ここまで書いてこう言うのも何だが生き物を殺すというのは気分がいいものではない
この世で1番嫌いと言っても過言ではないが後味はよくない
もちろん普段小さい虫も殺してるが、対象がでかくなればなるほど気分がよくないのである
以前子供がザリガニを釣ってて殺してるのを見て注意しそうになったことがある

自分も昔、釣ってて平気で尻尾をちぎって餌にしてたのにである
本当に身勝手かつ都合のいいオヤジである
殺してから言うなという話だろう

ただ茶羽のときもそうだったが何もない俺の部屋に来たことが、
下手すると来てくれたんだと思いそうで怖いのだ

とにかくもう頼むから来ないでくれと願うしかない
日々生活してる中で誰しも運が悪いなと思う瞬間はあるだろう
その1つに雨に降られるというのがあると思う
自分が外に出たと同時に降ってくるというパターンである
これを一々書くこともないんだが、あまりにもピッタリだったので報告する

その日は休みで夕方から雷雨の可能性ありという予報だった
その日は買い物に行く日だったんで早めに行こうと決めていた
しかし、どうも朝からかったるい感じでダラダラと時間を消費していた

だが、さすがにそろそろ行かないとまずいだろうと思い外に出た
すると店の方角に黒い雲が立ち込めていた
俺は大体その日行くスーパーは決めてあるんでまず変更はしない

その雲を見て嫌な感じはしたが間に合うだろうと思い自転車で向かった
その日そのスーパーを選んだのは1番クソがしやすいトイレがあるからである
丁度腹具合がヤバくなっていたので落ち着いて用を足したいと思ったわけだ

そして店に着くなり一直線にトイレに向かった
そして最初の波が通り過ぎたとき、外で雨が降ってるような音がした
もう降ってきたのかと焦った

万全を期して屋根がある下に自転車を止めれば問題なかかったんだが、
大丈夫だろうと思い外に止めたのである
俺は今の自転車を買ってからほとんど雨に濡らしていない

たかが6980円で買った自転車だが高級自転車のように扱っている
雨の予報があるときには必ず近所のマンションの屋根付き駐輪場に止めている
もちろん無断である
そこまでしてるので雨に濡れることには神経質になってるのだ
ちょっとでも雨に濡れたら故障するぐらいの強迫観念に襲われている

だがクソのほうがまだ第1波が通り過ぎただけである
みんなも経験あるだろうが出れば終わりというわけではない
精神的にも終わった感がないとトイレから出れないのである

だが、音を聞いてると雨のように聞こえる
しかも、あの雲からすると相当の量だろう
やはり屋根の下に移動しなければダメだと思い断腸の思いでトイレを出た

すると雨は降っていなかった
特に空も黒くなってはいない
マジかよと思いつつ万全を期して屋根の下に移動させた

そうしてるうちに便意は消えたんで急いで買い物を済ませることにした
そして素早く済ませて帰ろうとしたそのときポツポツと降り始めた
どうせ瞬間的な雷雨だから待ちながらトイレを完全に済ませるかと思ったが、
すぐにやむ保証もない
今なら突っ込める感じである
マンションまでは10分ちょっとで行ける

そして俺をせかすように周りの人がどんどん突っ込んでいく
俺もそれに乗せられるように突っ込むことにした
そして丁度、中間地点に差し掛かったとき本降りになった
これは残り5分でも無理な量である

不幸中の幸いだったのは駅が近くにあり雨宿りできるスペースがあったことである
ちょっとの間とはいえ結構濡れたが無事に屋根の下にたどり着くことが出来た
そして恐ろしいほどの雷雨になった
目の前でこれほどの豪雨を見るのは久しぶりである

そしてそれを見ながら思いっきり悔やんだ
あと3分スーパーで待ってれば雨宿りついでにクソを完結できたわけだ
ゆっくり落ち着いて出し切った感を味わいながら充実した気分で帰れたわけだ
この雨をただ眺めてる時間が本当に無駄である

そして30分ぐらいでピークが過ぎて小降りになってきた
もう便意も消えていたのでそのまま帰宅した
しかし、雨の予報があっただけにもっと早く出ていれば何事もなく終われたわけだ
やはり何事も早めに動かなければダメということを再認識した

そして自転車を濡らさないということでいうと新しく止めてるマンションの住人と初遭遇した
一応入る前に覗いて誰かいないか確認して入るんだが玄関が奥にあるため完全には見えない
だからいつかそのときが来るのは覚悟してたがついにガッツリ遭遇である

俺が誰もいないのを確認して自転車を出そうとした瞬間、奥から若い男が出てきた
俺は視界には入ってたが、あえて気づかないふりをして出ようとすると手前の自転車を出しに来た
これが後ろならそのまま一気に出れるんだが手前だと進路をふさがれた形になるんで無視は出来ない

もっとも俺は無断で止めさせてもらってる礼儀として誰かに会ったら挨拶すると決めていた
前に無断駐輪していたマンションでもそうだった
それがせめてもの罪滅ぼしだと思っている

そして正面に来たところで挨拶した
向こうも軽く会釈した
しかし、年齢的に見て向こうが先に挨拶するべきだろうとは思う
親子ほど年が離れてるのだから、そっけない返しに若干イラっと来たのは確かである

だが、そこに住んでもいない奴が止めさせてもらってるわけだから受け入れるしかない
もっとも仮に俺がそこに住んでても何も言えるわけないのだから同じである
しかし、単身者用のワンルームというのは挨拶したら負けであるかのような奇妙な空間である
まあ俺もそうだが基本誰とも関わりたくない奴が集まってるのだから当然と言えば当然だ
それで普通のなのである

とにかく俺のマンションからの距離といい自転車が絶対雨に濡れない構造といい最高である
前のマンションのようにステッカーが義務付けられないことを祈るだけである

ちなみに俺は入るときも出るときも誰かに見られてないか部屋全体を確認する
カーテン越しに見られてたらアウトだが大体の部屋が二重にカーテンを閉めてるので見えることはない
誰かが、お前ここに住んでないだろと言ってきたら友達の部屋に遊びに来たなどとごまかし逃げるしかない

とにかく1日でも長くステッカー無しの状態が続いて欲しいものである
しかしなぜ6980円のいわゆるママチャリをここまで大事にしてるのか不思議である
駐輪場がなくても自分のマンションの前に止めればいいだけの話である
別に濡れようが錆びようが6980円である

しかも少々濡れてもすぐに使えなくなるわけでもないだろう
だが気になりだすと気になる性格である

前は普通に自分のマンションの前に止めていた
雨が降ろうが気にしなかった
それでも6年ぐらい普通に乗れたしちょっと直せばまだ乗れた

別に周りの目に怯えながら止めることもないだろうと思うが、
一旦こうなったらヤドカリ生活は続くことになるだろう
しかし、これだけ大事に乗って前の自転車より早くダメになったら大笑いである

さて、なががった残暑も終わりやっと秋がやってきた
人それぞれ夏の終わりの感じ方は違うかもしれない
1番は単純に涼しくなるということだろう

俺ももちろんそうだが、もう1つ秋を実感できることがある
それは出勤前のトイレの回数である
夏は起きた直後の1回で余裕だった
だが最近出勤直前にもう1回行きたくなる

1回でも2回でも水道代にほとんど差がないことが判明したんで、
以前ほど気にはならないが、それでもつい2回はしたくないという気持ちになってしまう

尿意との戦いが始まったら秋本番である