オランの個室生活が開始して、一晩明けました。
昨日の夜はどうだったのでしょう?
みんな環境の変化で寝不足かな?
レンボーは挨拶に来てくれました。
そして、じっと動かず、モデルをつとめてくれました。
いい顔だね、レンボー
「Goo♪」
大きな毛布をもらって、ご機嫌な様子でした。
心なしかのびのびとしているようで、のんびりと過ごしてました。
でも、もちろん子供の事を忘れたわけではなく、音がしたり、何かにつけて、鉄柵の間から見つめ合っていました。
予想に反して元気だったのはハヤト。
がんばったね!
さすが、お兄ちゃんになるんだもんね。
お母さんに美味しいものを取られることがなくなったので、のんびりと食事していました。
でも、夕方になると、心細くなるようで…
ママに抱っこしてもらわないと、寝つきが悪いだろうね。
隣にいるんだから、なんとか環境に慣れて、一人暮らしを楽しむんだよ。
「ハヤトは大丈夫よ、スチュワート!
それより、デートでもしない?」
これで、どこへ行くにも楽々!