歴代のリール回帰録(笑) | ボクとハーレーダビッドソン♪と時々、釣りwww
自身の釣りとの出会いは、小さい頃に親父や兄貴に連れられて(兄貴とは今だに一緒に釣りに行く仲wで)川釣りを始めたのがキッカケです。最初は数mの延べ竿にハリスを結んで目印を付けて、川虫付けて、上流から流して川魚と戯れていたのを覚えています。そして現在、のめり込んでいるシーバスに出会ったのは10年以上前になります。当時はヘチ竿でチヌや根魚をメインにしてました。ある釣行で当時からシーバスをメインに釣行していた釣り友からシーバスって簡単で面白いからチャレンジしてみれば?と悪魔の誘いを受けたのがキッカケでした。確かに当初、最初の釣行でビギナーズラックを発揮にして幸先よくシーバスを1本キャッチし、その竿に伝わる衝撃と手に汗握るファイトをしたのを今でも覚えています(もちろん最初に釣ったルアーも)。が後にシーバス釣りの奥深さや難しさ(釣り場環境の変化、ライバルの多さ、自然環境の悪化etc)などを思い知るようになります(笑)
ここからシーバスを始めた時から所持したリール歴を当時の使用感や印象も含めて覚えている限り紹介します。(写真のある物は添付)

1.ツインパワーC3000(年式忘れ)
最初にルアー釣りという物を意識し、購入したのがツインパワーです。当時、シーバスを勧めた友人も使用しておりボディが小さく、巻き心地はシルキーとまではいかないまでも滑らかで入門としてうってつけでした。

2.12TOURNAMENT ISO 3000H LBD

初めてのレバーブレーキリールです。コイツとは長い付き合い(後述の17モアザンまで)でしたが、まぁ色々とありました(笑)逆転不具合やピニオンギアがハマったりとクセが強かった分、思入れも多かったリールです。巻き感はハイパーデジギアと言うこともありシルキーさは無いですが気にならないレベルでした。またスタジオコンポジットのダブルハンドルを使用することで逆転時の違和感の軽減や等速巻きで良かった印象です。反対側に付いてるリールスタンドは当時としては珍しいもので(確か市販の物は径のサイズが合わず)ワンオフしてる人から購入したの記憶があります。


3.レアニウムCi4+  C2000S

多分、軽さが欲しくて購入したとは思いますが………記憶に残らないほど薄い印象です(笑)


4.エクスファイアLBD
確か、メイン機の予備として購入するも予備にすらならないほどのポンコツですぐに手放す(笑)


5.15TOURNAMENT ISO 2500

TOURNAMENTシリーズの2機目。しかし………3000よりも軽く扱い易いかもと思って購入するも回転軸のネジ止めがちょっと特殊だったりとまぁしっくりとこず………後述のリールを買う軍資金に(汗)


6.15EXIST 2510RPE-H

発売当時はフラグシップとして色々と問題あり(確かスプールのエッジにバリがあるだっけかな?)の15EXIST (笑)通常のリールを試すもやはりレバーブレーキ歴が長くドラグファイトがつくづく下手になったと実感して手放した記憶が(汗)あと例の問題も手放す後押しをしました(笑)


7.初登場のモアザンPESV(ベイトリール)
当時、少しずつ岸壁ジギングが流行りつつある中で始めてみようと思い手を出したのがデザイン良しのモアザンPESVでした。しかしギア比が高いと言うこともあり、岸ジギの巻きでのアタリが取り辛くキャスト用に変更すると友人に貸して以降、未返却(汗)


8.ZILLION sv TW 1016SV 5.5


モアザンPESVの後継機として購入。もちろんギア比は落としてます。コイツは現在も現役で至るところをカスタムしてます(汗)HEDGEHOG STUDIOさんいつもお世話になってます(笑)
ほぼフルカスタムしており、ノブ、ビス(本体を止める3点)、レベルワインドキャップ及びシャフト、メカニカルブレーキノブ(これは純正の型違いで同系色の物を別注)、ブレーキダイヤル(これも純正の型違いで同系色の物を別注)、ブレーキダイヤルスクリュー、ハンドルリテーナー、ハンドルロックナット、ハンドルノブキャップ、エンジンプレートカバー、スタードラグとまぁお金掛かってます(笑)アホなくらい(汗)
でも今でも一軍で活躍し、多くのシーバスをキャッチしています♪


9.17 morethan 2510PE-SH-LBD


現在も使用中のメイン機♪まぁ使用に関しては最高機なので言わずもがなですね(汗)現在のところで文句なしの一台です♪ノーマルではギアの関係でゴリ感ありますが、知り合いにOHを頼んだ際に軸のクリアランスをコンマ何㎜修正してもらうことでステラ並みのシルキー感を出してます。この写真ではカーボン中空のノブですが後にザイオンのノブに変更してハンドル軸を直触りにしても巻き感はシルキーに仕上げてます。
写真1はつい最近までで、写真2が最新です。まぁカスタム好きな人は違いの分かる男だと思ってます(笑)


10.タトゥーラ 103-TW  CRAZY CRANKER


岸ジギ用のメイン機であるZILLION sv TW 1016SV 5.5の予備機として購入。こちらも概ねイジれるところはイジってますがスタードラグは純正の黒いマット感が赤にマッチしてて敢えて変えてません。またノブも特に変更せずに使ってます。なんせ予備なので(笑)


11.18 STELLA C3000MHG

出ました!シマノのフラグシップモデル♪しかもリブレのmonoArm56にハンドルカスタムしたものです。使用感はもちろん最高でたまにノーマルタイプでやり取りしたいと思い購入するが………近年のシマノモデルはノブが無い上にラインローラーが一体化(更なる防水・撥水を求めた結果)となり、色んなところをイジるのが好きな自分としてはこれまた違い、結果として手放すハメに(汗)


12.18 EXSENCE Ci4+  C3000M

売却したステラを元手に購入した予備機。マットな質感(良い反面、カラーバリエーションからカスタム幅が狭まる結果に)が良く、巻き感も軽く、全体的に軽い印象で◯。これより少し前の無駄に高いEXSENCEを買うくらいならこちらの購入を勧めます。ただし注意点として近年のシマノは防水性を高めるため逆転ノブの廃止、ラインローラーの一体化など手返しの悪さ(ラインを出すために毎度、毎度ベールを返さなければいけない)やベアリングの交換費の高額化などのデメリットもあります。


13.SWITCH HITTER  LBD

17 morethan 2510PE-SH-LBDの予備機及びスローに展開したい時用に購入。自重及びベアリング数は対価格なので諦めていますが全体のカラーリングはシックで好きです。


14.タトゥーラ HD-153


岸ジギ用の予備のベイトリールを今年大爆発中のタコ様にしようと画策し、深溝スプールを買うも形式が合わずリール自体買い直すハメになった個体(汗)しかしコイツのお陰でタコジギのデビューには良い年になりました♪
このベイトももちろんカスタムしており、ベースが赤だったため赤系統に揃えいるためシャア専用みたいになってます(笑)またノブは以前の使用者がRCSのノブに交換してくれていたためそのまま流用。