Pepmalibuのブログ -36ページ目

Pepmalibuのブログ

こんにちは(^-^)このブログでは、アメリカ人と日本人の2人の博士号/MBAホルダーが、世界や日本で起こっている出来事に対する多元的な見方、アメリカの最新ビジネスや最先端の情報テクノロジーなどを紹介しています。どうぞよろしくお願いします!!

$Pepmalibuのブログ-ThankYou

会社を充電させる「称賛」

友達のロスは、眠りにくい日々が多くあるそうです。特に、夕方にコーヒーを飲むとき。僕は、どこでも何時でも眠れます。就寝する5分前に、好みのスターバックスのアイス・コーヒーを飲んでも、すぐに眠り落ちてしまいます。実は、就寝する直前、歯を磨いている間に、眠気をこらえないと、途中で、目が閉じてしまいます(笑)。

この原因ははっきり分かりませんでした。長い間、過剰な労働による疲労だと思い込んでいました。大学院のとき以来、平均の睡眠時間が6時間以下で、5時間に近いときも少なくありませんでした。

しかし、去年、地震後、一時的にアメリカに帰国したときに、毎晩6~7時間定期的に寝ていました。睡眠時間は、7時間が理想だそうです。健康を守るために、最低6時間が推奨されているので、ちょうどいいと思っていました。でも、何故か毎日眠さを感じていました。

東京で、多忙なサラリーマン生活を送っていた時代よりも、激しい疲労感が残る日も少なくありませんでした。気のせいかなと半信半疑でした。もしかして、心理的なストレスが原因だったのかなとも考えました。

大震災を体験した記憶が僕の体に悪影響を与えているのではとも思いました。その当時、将来の人生について不安を感じていたからです。日本に戻って、生活が一段落したあとも、疲労感が続いたので、当惑しました。原因はいったい何だろうと悩んでいました。

その悩みが、今年の5月に、勤務先の大学の定期診断を受けたときに、突然に解決されました。原因は貧血だと知らされたのです。

貧血は、家族歴があるのに、全然、思い浮かびませんでした。家族歴について考えなかったのはうかつでしたが、やっとその原因が分かったことが最高の喜びでした。

僕の場合、治療方法は、毎日、鉄分補給剤を飲むことです。あまりにも簡単で、半信半疑でしたが、処方を始めて数日間で、体調がよくなり始め、10数年も前からなかなか抜けなかった疲労が、現在、ほとんどなくなりました。その効果には本当に驚いています。

コンサルタントとして、私のような社員に頻繁に会っています。彼らは、身体的にも精神的にも、疲労がたまっています。また、将来の日本の経済に対する不安が多く、だるい感じにもなり、なかなか仕事ができない状況にあるようです。

この時期は蔓延する夏バテもあり、仕事を遂行するのが精いっぱいといった感じです。この状態を我慢するしかないと思う日本人が少なくないと思いますが、実はこのような「症状」にも容易な治療方法があります。もちろん、皆さんがおそらく考えている栄養ドリンクではありませんが(笑)。

その治療法とは、「ありがとう」という簡単な言葉なのです。このような感謝や称賛のことばは、その場で、相手を喜ばせるだけではなく、やる気を高める効果もあります。また、適切に、同僚や部下などの仕事ぶりや成果を褒めれば、それが組織によい影響を与えていきます。行動が称賛されると、遂行者はその行動を繰り返します。また褒められたいと思うからです。その上、周りの人が、その行動が褒められたのを見て、真似をする可能性もあります。

このような結果をもたらすために、「SBI 」(Situation-Behavior-Impact)というフィードバックにそって人を褒めることをお勧めします。このモデルのSが示すように、最初に称賛したい行動が行われた、situation、つまり、場面、状況を説明します。それから、そのbehavior自体を紹介します。具体的に、何を褒めているかを述べます。最後に、そのimpact(影響)を明確にします。以下の例は、同僚を褒めるためのSBIの実施の仕方ですが、上司が部下を褒めるときにも、使えます。

今朝、私が遅れたときに、訪問してきた顧客の応対をしてくれてどうもありがとうございました。とても助かりました。自己紹介をして、我々の会社概要について少し説明してくれたので、その後、私と顧客の話がスムーズに運びました。また、顧客は、我々の会社について、非常に好印象を受けたようでした。本当にありがとうございました。

このように、日々、同僚や部下を褒めれば、会社全体の雰囲気がよくなり、全社員がもっと協力していくような環境が生まれます。その結果、生産性もあがります。貧血対策としての鉄分のように、少量の「称賛」は、よく効きます。そして、身体にたくさんたまると悪影響を与えてしまう鉄分と違い、称賛の治療方法は、利用すればするほど、好影響を与え続けます。この点について、半信半疑であれば、自分で試してみてください。

私が鉄分補給剤を飲み始めたときのように、その効果に驚くでしょう。



英語塾


Frederick Irving Hertzbergは、長年、モチベーションについて研究した有名な心理学者です。彼の理論について以下にリンクされたビデオを観ながら、空欄を埋めてください。






1. People are influenced by two factors ______________ and __________________.

2. __________________ is primarily the result of hygiene factors.

3. According to Hertzberg, employees are motivated by achievement, __________________, promotion, growth, responsibility, and work.

4. One way to collect information on and address demotivators is regular performance __________________.

5. Job seekers and employees rated __________________ as the number one job satisfier in a recent survey.

<推薦図書>
本ブログの著者ジョセフ・ガブリエラと杉本有造は、両者ともにMBAの保有者であり、英語と日本語の両方でエレベーターピッチを実施する豊富な経験を有しています。くわえて、両者の経験を活かして、ビジネスパーソンに対して、仕事の現場で直ちに活用できるエレベーターピッチの技法について指導しています。エレベータースピーチのテクニックを習得したいと思われている方に、二人の共著『エレベーター・スピーチ入門~アメリカビジネスで成功するためのプレゼンテーション&自己イメージ作りの技法』を読まれることを強くお勧めします。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社

¥1,890
Amazon.co.jp


このブログは、ジョーが執筆し、皆様にお届け致します。ジョーことジョセフ・ガブリエラは、2000年に来日したアメリカ人。格闘技ファンなら誰でも知てる、K-1ファイターのアンディー・フグ氏にそっくり!

1989年米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業。その後ペパーダイン大学を皮切りに、イリノイ大学、南フリダ大学を卒業。MBAを含め2つの修士号と博士号を取得しました。日米合弁IT関連企業、スイス系証券会社、米系銀行、そして日系外食企業など幅広い業界の勤務を通して様々なビジネス経験を積みました。趣味は、水泳、読書(村上春樹氏の大ファン!)、ピアノ、そして様々な国の言葉を勉強する事です。ちなみに、2年前から新たに中国語勉強に励んでいます!この記事についてのご質問、感想、また意見を歓迎します。また、共同研究者である杉本有造氏とともにコンサルティング業務も行っていますので、お気軽にご相談ください。


ジョセフ・ガブリエラ  博士/MBA
東洋大学
gabriella@toyo.jp
jjapan1802@yahoo.co.jp

「世界のどこでも働ける日本人になろう」

「アメリカ・ビジネスの最前線を切る!」

「Venture Into Japan」

杉本 有造  博士/MBA
IES全米大学連盟・東京センター
(The Institute for the International Education of Students, Tokyo)講師
gpmalibu@yahoo.co.jp

© 2013 Joseph Gabriella, Ph.D., MBA. All rights reserved. 無断複写・転載を禁じます。


$Pepmalibuのブログ-AmazonKindle
人材の能力は企業戦略の中心

親友のトムは、毎週、2,3回10キロ以上走っているそうです。彼と最初知り合った20年以上前から、定期的に走っていたので、本質的にスポーツマンだと思っていました。だから、英語でいう「スポーツ心臓」に発展したのかもしれません。彼は、50代なのに、血圧は健康な若者よりも低いし、心拍数も年齢標準よりも少ないそうです。心臓がとても強くなった結果、普通の人間よりも、彼の心臓は効率的に血液を送り出しているのだと思います。

先日、トムとコーヒーを楽しんでいたときに、彼が20代の頃、高血圧に苦しんでいたことを打ち明けてくれました。驚きました。実は、それこそが、運動を始めたきっかけだったそうです。また、運動を始めた20数年前と比べても、今は健康に自信があるそうです。それもびっくりです。

一般的に、年を重ねると、高齢化の影響で、身体が自然に衰え始めます。そんな訳で、定期的に運動しても、健康を維持できるにも拘わらず、若年のときのように若返ることはありえません。逆に私も含め、普通の人間なら運動を頑張っていると思っても、衰え続けてしまうこともあります。その意味では、僕は十分頑張っていないかもしれませんが (笑)。

運動に努力を注いだことで、トムが健康の弱みを埋め、強みに変えたと言えます。同じように、努力で、人間の能力の弱みや欠如を埋めることができるなら、それは好ましいことです。もしかして、それを信じて、多くの米国の企業では業績評価制度を採用しているのかもしれません。年一、二回の頻度で上司がそれぞれの部下と面談を行い、業績を評価します。達成した目標に対して褒め、新たな目標を設定するのに加えて、その目標の達成を阻害する弱みを埋めるための計画も立てています。

この制度自体は、一般に「いいもの」だと信じられています。しかし、直観に反して、研究によると、努力や練習を重ねても、弱みを完全に乗り越えることは不可能だそうです。いくら頑張っても、最良の場合は、僅かな改善しか生まれません。最悪の場合は、何も改善はないだけではなく、本人自体が失望してしまうこともあります。言い換えれば、人間の能力の弱みを埋める投資は見返りが低いものだということです。したがって、見返りを最大化したいならば、人の強みを最大限に伸ばすために、投資をすべきです。 

ですから、部下の弱みが仕事を妨げている場合は、その他の部下や同僚によって、足りない部分を補ってもらうことが望ましいといえます。もちろん、そもそも仕事に要求される全ての能力を持ち、仕事の邪魔になる弱みがない人材を採用するのが最善策だといえますが。こうしたこともあり、米国の企業の面接で、応募者は自分の強みや弱みについて訊かれることが多いのだと思います。

先日、僕が大学を卒業したばかりの1989年に初めて紹介されたcore competence (コア・コンピタンス = 会社の戦略を左右する中核の強み)にまた遭遇し、ひとつの閃きがありました。長い間、それを考えていない結果かもしれませんが、その理論を新たな目で見ることができました。具体的に言えば、人の強みとの関連が明確になりました。

よく言われますが、会社は、ヒト、モノ、カネから成り立っています。これらの三つの資源が全て不可欠なのですが、そのなかでも、ヒトがもっとも重要だと思います。いくら資金が溢れていても、どれだけ生産用の機械や素材が豊富でも、人間がいなければ何も始まりません。つまり、企業経営では、人間が基盤となるのです。

それぞれの人間は強みや弱みがあるので、企業のコア・コンピタンスはその全体によって決まります。そのうえ、自分の会社の人材は、競合他社の従業員の強みと弱みが違うので、競争分析やベンチ・マーキングを行っても、それが戦略策定の基盤になるわけではありません。かわりに、自社分析を行い、本格的にコア・コンピタンスを見極めた上、どのようにそれを最大限に伸ばし、競合他社がすぐに真似をすることができない戦略を作成できるかを考えるべきです。そうすれば、市場の優位的な位置づけを確保できます。

コア・コンピタンスの発想で成功している企業のひとつの例を挙げましょう。オンライン書籍最大企業のAmazon社です。インターネット技術と絶妙な物流制度を融合して、容易にオンラインで本が購入できるサービスを導入しました。そこから、同じコア・コンピタンスを活かし、他の商品を取り扱い、ビジネスを拡大しました。そのうえ、このコア・コンピタンスを活かし、モバイル機器である電子書籍Kindleも導入しました。

心臓が身体の生命の源泉になっているように、Amazon社ではこうしたコア・コンピタンスが企業戦略の生命の源泉になっており、市場の優位を占めています。

自社戦略の生命の源泉は、人材にあります。コア・コンピタンスとしての人材をもとに、どのようにビジネスの拡大をすればいいのか、みなさんも検討することをお勧めします。



英語塾

自社事業の核となるノウハウや強みを表すコア・コンピタンスという概念を導入した本来の記事が以下にリンクされます。今も、この考え方は十分に通用しますので、一読してみてください。


C.K. Prahalad and Gary Hamel. “The Core Competence of the Corporation.” Harvard Business Review, May-June 1989.



“What are your strengths and weaknesses?” とは米国企業の面接で、よく訊かれる質問です。以下は模範的な回答例です。それを読んだうえで、自分の強みや弱みの説明を作成し、練習しましょう。


What are your strengths and weaknesses?
When you answer questions about your strengths and weaknesses, always begin by describing your strengths—ideally two to three of them. After you have described your strengths, discuss one weakness, no more. When you do so, try to describe how you have addressed this weakness or overcome it.


Example
One of my strengths is my ability to work efficiently. Though my colleagues often work late into the night, I rarely work past 6 pm, and I am as productive as they are. This is because I know how to organize myself and manage my time. Yet another personal strength is my calm personality. Even in times of crisis, I do not panic. Rather, I carefully think about the situation and consider options for resolving it. Regarding weaknesses, I am sometimes impatient with people who come to me with their personal problems because they interrupt my work. Recently, I have been working on being more patient with colleagues when they have problems while still maintaining a high level of efficiency on the job. One way I do this is by offering to have coffee before or after work to discuss colleagues’ personal problems.

<推薦図書>
本ブログの著者ジョセフ・ガブリエラと杉本有造は、両者ともにMBAの保有者であり、英語と日本語の両方でエレベーターピッチを実施する豊富な経験を有しています。くわえて、両者の経験を活かして、ビジネスパーソンに対して、仕事の現場で直ちに活用できるエレベーターピッチの技法について指導しています。エレベータースピーチのテクニックを習得したいと思われている方に、二人の共著『エレベーター・スピーチ入門~アメリカビジネスで成功するためのプレゼンテーション&自己イメージ作りの技法』を読まれることを強くお勧めします。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社

¥1,890
Amazon.co.jp


このブログは、ジョーが執筆し、皆様にお届け致します。ジョーことジョセフ・ガブリエラは、2000年に来日したアメリカ人。格闘技ファンなら誰でも知てる、K-1ファイターのアンディー・フグ氏にそっくり!

1989年米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業。その後ペパーダイン大学を皮切りに、イリノイ大学、南フリダ大学を卒業。MBAを含め2つの修士号と博士号を取得しました。日米合弁IT関連企業、スイス系証券会社、米系銀行、そして日系外食企業など幅広い業界の勤務を通して様々なビジネス経験を積みました。趣味は、水泳、読書(村上春樹氏の大ファン!)、ピアノ、そして様々な国の言葉を勉強する事です。ちなみに、2年前から新たに中国語勉強に励んでいます!この記事についてのご質問、感想、また意見を歓迎します。また、共同研究者である杉本有造氏とともにコンサルティング業務も行っていますので、お気軽にご相談ください。


ジョセフ・ガブリエラ  博士/MBA
東洋大学
gabriella@toyo.jp
jjapan1802@yahoo.co.jp

「世界のどこでも働ける日本人になろう」

「アメリカ・ビジネスの最前線を切る!」

「Venture Into Japan」

杉本 有造  博士/MBA
IES全米大学連盟・東京センター
(The Institute for the International Education of Students, Tokyo)講師
gpmalibu@yahoo.co.jp

© 2013 Joseph Gabriella, Ph.D., MBA. All rights reserved. 無断複写・転載を禁じます。


万能サイズの時代におけるグローバルな戦略
トミーリー・ジョーンズのBOSSのCMをアメリカ人の大学生に見せると、すごくうけます!


米国の南北戦争が、1861年から1865年まで続いた事実を知らないアメリカ人の高校生が多いと聞きました。私には、信じられませんでした。それはあり得ないと思い込み、数人の高校生に直接訊いてみました。想像通り、歴史の好きな甥はそれを知っていることを確認できました。

今回は、悲しいことに私に驚きを与えたその事実をちょっと検証してみました。

内戦は悲しいことですが、この南北戦争の結果として、黒人の奴隷が自由になり、法律上、白人と平等の存在になったはずです。現実はそれにはほど遠い状態と言っても過言ではないですが、原則として、同じ権利を享受できるようになりました。

こうしたことは画期的ですが、「奴隷の解放」だけが、南北戦争がもたらした唯一の革新的な変化ではありません。戦争の間に、サムエル・コルトが自分の名が付いている連発拳銃(revolver)、Colt Revolverの大量生産を始めました。

それ以降、ミシンで有名なシンガー社 (Singer)が、連発拳銃の部品の生産に利用される機会を得ました。その後、それをミシンの大量生産に適用し、洋服の大量生産時代が訪れました。

それ以前は、服は裁縫師に作られていました。一般的に、男性用の服を作った男性は、tailor (テーラー)と呼ばれ、女性用の服を縫う裁縫師が seamstress (シームストレス)と呼ばれました。どちらの場合も、作り方は一緒でした。裁縫師が顧客の寸法をいくつか取り、それに従って、服装を作りました。それから、顧客に試着をしてもらい、必要に応じて、ぴったり合うように手直しをしたのです。

その後、大量生産の時代に入ったら、平均の寸法に基づいて、製造するようになりました。その結果、服の価格が大幅に下がりましたが(いわゆる規模の経済の効果ですね)、その代わり、自分の体にぴったり合わない服に我慢しなくてはならなくなりました。まあ、平均に近い体型であれば、大したことではないかもしれませんが、私は平均的なアメリカ人とほど遠い体型です。細身で身長は168センチ。アメリカ人より、日本人に近いかと思います。ですから、私は困ります。

こうした体型も影響するかもしれませんが、私が電車などで立っていると、背を向けている日本人は、私が日本人だと間違える場合があります。アメリカの洋服屋に買い物に行くたびに、私には腰回りが大きく、長さが長すぎ、困ってしまいます。

しかし、日本では、サイズが合うものが多いです。また、ユニクロのような店へ行くと、手直しをしてくれるので、裁縫師が作ったものに近い仕上げが可能になります。アメリカの何分の1かのわずかな費用で。(笑)

この話しを聞けば、読者の皆さんは私が服の買い物が好きだと思うかもしれません。でも実は、あまり好きではありません。

この体験にはグローバルな戦略に関する重要な教訓があるので、ここで紹介しているのです(笑)。ハレーダビッドソンやグーグル、それからスターバックスのようにグローバル規模でブランドや事業を展開している企業でも、現地の市場、顧客の好みに合わせる必要があります。もちろん、低下価格で。言い換えると、生産や販売の費用を減らす手段と、顧客の独自の希望に合う商品を提供する理想の間で、適切な均衡を取らなくてはならないのです。

そうするために、いくつかの要素を考慮するべきです。
同時に、それぞれの業界の特徴に配慮することも大切となります。

たとえば、ネスレのように、食品を販売する会社は、市場ごとに、消費者の好みに合わせないと、ほとんど確実に失敗します。ですから、ネスレの場合、スイスの本社で開発された商品で事業の目的を達成するのは難しいと思います。スイスの本社では、日本の文化が理解できません。日々、日本人と接していないと、日本人の好みは一体何か想像も付かないでしょう。

極端な場合は、本社が拠点を置く市場にない商品ラインを開発する場合があります。私が初めて、ジョージアブランドの缶コーヒーを飲んだのは来日してからでした。アメリカにはそもそもアイスコーヒーの習慣が根付いていません。スターバックスが缶コーヒーを販売したにも関わらず、今でも慣れていないアメリカ人が少なくないようです。日本人は缶コーヒーを大量に消費しているので、コカ・コーラが日本市場のために、缶コーヒーブランドを作りました。この缶コーヒーは、インド以外の他の国では販売されていないそうです。

食品会社とは対照的に、コンピューター会社の場合、どこの国に参入してもそれほど現地の人の好みに合わせなくても良いでしょう。販売促進の方法または、価格を調整しなくてはならないかもしれませんが、商品自体にはあまり手を加えなくてもいいといえます。この場合は、本社の方で、世界市場に向けたグローバルな戦略の立案が可能になります。もちろん、それぞれの分野に関する最先端の知識をもつ社員のサポートが必要なことはいうまでもありません。

御社の業界はネスレの方ですか。または、グーグルのような感じでしょうか。それを見極めたのちに、戦略の内容、実現方法、参加者などの諸要素の見直しをかけたら、いかがでしょうか。


英語塾

以下の箇所はThe End of Business as Usualという本からの抜粋です。

Going Global by Going Local: Why localization improves engagement

SNSについて、この本は、現地の規模、ニーズに合わせた戦略の利点を説明します。読書の練習になるに加えて、役立つ情報を知る良い機会になりますので、ご一読ください。それから、最後にある質問に答えることで、この貴重な知識を確認しましょう。

The world is becoming a much smaller place. But even with social media contributing to a globally connected society, businesses that continue to take a global approach to social content and engagement may be missing opportunities for greater resonance and relevance. While a global presence is necessary for any organization hoping to connect with customers around the world, placing reliance on one prevailing strategy is just the beginning. In any web strategy, including social and also mobile media, localization is king.

In my work and research over the years, I’ve observed a significant number of businesses that employ English-driven initiatives across the Web. As customers grow increasingly dependent on social networks, paying particular attention to Facebook, a “one size fits all” program may make assumptions that miss the opportunity to engage people their way in the last mile. Data shows that customizing or localizing content for specific markets and cultures dramatically multiplies desired effect. In the great race to win the hearts and minds of customers, localization also helps customers feel better about the resulting clicks they make following each engagement.

Social CMS and SMMS systems such as Buddy Media, Vitrue, Wildfire, Spredfast, Involver, Expion, among many others, enable brands to publish once to many pages across social networks. Whether it’s Facebook, Youtube, Google+, Twitter, all of the above or a combination there-of, English-centric strategies can not only be centrally managed by the global brand team, but also further localized for important countries by the local country manager or their local team.

A brief study of average customer engagement on Facebook Fan pages around the world in 2010 helps illustrate the point of why localized strategies are important. In the review, Starbucks and Blackberry country pages that featured localized content in addition to the global initiatives fostered interaction as much as 10 – 15x than those which featured English-only content. And now with F-commerce and social and mobile commerce becoming pivotal in defining and activating customer relationships within their channels of preference, localized initiatives will only grow your opportunity.
To that point, Translated.net recently published its T-Index report, which projects the top countries global businesses should examine to increase online commerce and engagement. According to the report, the Top 10 countries for selling online through 2015 are as follows:

1. China
2. Unites States
3. Japan
4. Brazil
5. Germany
6. Russia
7. France
8. United Kingdom
9. South Korea
10. Mexico

Translated.net projects China to earn a market share of 18.8%, compared to 11.5% in 2011. According to these numbers, China is estimated to overtake the Unites States, which may see its aggregate online sales decline from 24.4% in 2011 to 16.8% by 2015. It’s estimated that Japan will remain third overall despite a market share reduction of -25.7% compared to 2011.With an estimated market share change of +43.3%, Brazil will jump into fourth place. Russia too will leap two positions to sixth overall with a change of +27.5%.

1. In web-based strategies, localization is not very important.

True False Depends on the industry


2. Social CMS and SMMS systems like Buddy Media, Vitrue, Wildfire, Spredfast, Involver, Expion, can be used by brands to publish once to many pages across social networks.

True False Depends on the industry


3. The U.S. is the top country for selling online. Due to restrictions by the government, China is not a suitable market for online commerce and engagement.


True False Depends on the industry


<推薦図書>
本ブログの著者ジョセフ・ガブリエラと杉本有造は、両者ともにMBAの保有者であり、英語と日本語の両方でエレベーターピッチを実施する豊富な経験を有しています。くわえて、両者の経験を活かして、ビジネスパーソンに対して、仕事の現場で直ちに活用できるエレベーターピッチの技法について指導しています。エレベータースピーチのテクニックを習得したいと思われている方に、二人の共著『エレベーター・スピーチ入門~アメリカビジネスで成功するためのプレゼンテーション&自己イメージ作りの技法』を読まれることを強くお勧めします。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社

¥1,890
Amazon.co.jp


このブログは、ジョーが執筆し、皆様にお届け致します。ジョーことジョセフ・ガブリエラは、2000年に来日したアメリカ人。格闘技ファンなら誰でも知てる、K-1ファイターのアンディー・フグ氏にそっくり!

1989年米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業。その後ペパーダイン大学を皮切りに、イリノイ大学、南フリダ大学を卒業。MBAを含め2つの修士号と博士号を取得しました。日米合弁IT関連企業、スイス系証券会社、米系銀行、そして日系外食企業など幅広い業界の勤務を通して様々なビジネス経験を積みました。趣味は、水泳、読書(村上春樹氏の大ファン!)、ピアノ、そして様々な国の言葉を勉強する事です。ちなみに、2年前から新たに中国語勉強に励んでいます!この記事についてのご質問、感想、また意見を歓迎します。また、共同研究者である杉本有造氏とともにコンサルティング業務も行っていますので、お気軽にご相談ください。




ジョセフ・ガブリエラ  博士/MBA
東洋大学
gabriella@toyo.jp
jjapan1802@yahoo.co.jp

「世界のどこでも働ける日本人になろう」

「アメリカ・ビジネスの最前線を切る!」

「Venture Into Japan」

杉本 有造  博士/MBA
IES全米大学連盟・東京センター
(The Institute for the International Education of Students, Tokyo)講師
gpmalibu@yahoo.co.jp

© 2013 Joseph Gabriella, Ph.D., MBA. All rights reserved. 無断複写・転載を禁じます。
$Pepmalibuのブログ-JapnaChinaGDP

中国との軋轢は日本企業にとって一生に
一度の機会ではないでしょうか


機内食のラベルを読むと、怒りがこみ上げてきました。食欲もなくなりました。もらったベーグルについていたジャムにはブドウ糖果糖液糖という表示がありました。それは、アップル・ソース (すりおした林檎でできたピューレ)にも含まれていました。そもそも甘い果物に甘味料を入れる必要はありません。そして、健康に「優しくない」甘味料を使っていることをあわせて考えると、もう食べる気がなくなりました。

ブドウ糖果糖液糖はアスパルテームのような「人工甘味料」ではありません。実は、グルコースとフルクトースという単糖類ができた甘味料で、「天然の甘味料」なのです。しかし、フルクトースを食べても、レプチンというホルモンが分泌されません。レプチンは、満腹になったとき、脳に「飽食に達成した状態になったという情報」を伝達する役目をもっています。つまり、レプチンの分泌につながらないフルクトースの摂取は、満腹情報を発しないことで、肥満を誘発しているのです。

肥満が人口の3割まで達成した州も存在する米国では、使ってはいけないと考えるべきですが、実際には、さまざまな場で利用されています。ソーダ (炭酸飲料)や他の清涼飲料水の主な甘味料として使用されているだけでなく、ほとんどの市販食品にも利用されているそうです。

会社はその健康効果を熟知しているのに、なぜ使っているでしょうか。それは、費用削減につながっているからです。ブドウ糖果糖液糖は、他の甘味料より安いのです。そのうえ、さらに甘いので、一食当たりに使う量も少ないそうです。

これは資本主義の欠点の一つです。「企業に良いもの」は、必ずしも消費者にとって有利なものになる訳ではありません。ですから、企業は「決定」しなくてならないのです。こちらで、思い出して欲しいのは、私が以前のブログで説明したように、低価格戦略は長期的に持続しにくいということです。一般的に、競合他社は、容易に真似、模倣をすることができます。企業は低価格戦略ではなく、差別化戦略を採用すべきなのです。

米国企業のように、日本企業も「決定」しなくてはなりません。20年以上前に、経済バブルが弾けたときに、取るべきだった決定ですが、未だにそうしていません。

しかし、現在、中国で発生している反日運動と外交摩擦のお陰で、日本企業は、やっと「決定」できるかもしれません。今回の反日運動の影響を受けて、日本企業のなかで「チャイナプラスワン」、「中国プラスワン」(China Plus One)の考え方が加速化するかもしれません。これは、中国への投資を行いつつも、あえて「中国一国」に集中させずに、平行して他の国においても一定規模の投資を行い、リスクの分散化と低減を追求するという企業行動を意味します。

この考え方が間違いだとはいいません。でも、根本的な問題解決からそれているのではないかと思わずにはいれません。差別化された商品の投入で中国の消費者市場を開拓し、グローバルなブランドを展開する日本企業もきっと存在するでしょう。でも、日本企業が主に中国に進出したのは、低価格の労働を活用するためでした。

有名なコンサルティング会社マッキンゼーの報告書によると、2025年までに、新興成長市場の年間消費は30兆米ドルに達成します。現在、これらの市場がグローバル国内総生産の36%を占めているにも関わらず、グローバルな企業の収入の17%しか占めていません。言い換えると、現状は、大きな前進の機会が存在することを示唆しています。そして、それをつかむためには、日本企業は、中国も含めて、新興成長市場でのブランド構築に長期的な投資をするしか方法はありません。その「正解」を決定する日本企業には、同じマッキンゼーが行った研究が示す次のような洞察を考慮することを勧めます。

① 「クチコミ」が計り知れない武器となっています。英国と米国では、飲食商品を購入する前に、30~40%の消費者が家族や友人と相談します。これに対して、中国では70%が相談するそうです。エジプトの場合は、この数字は90%まで増えます。現時点では、SNSなどのようなオンラインの意見や提案よりも家族や友人からの直接情報のほうが重視されるそうです。中国で行われた調査によれば、53%の回答者がオンライン上の推薦を信じるとともに、93%の回答者が親戚や知り合いの意見を信頼しています。

② 新興成長市場の消費者は、初めて商品を購入するときに、初期段階で検討するブランドの数が先進国の消費者に比べて少ないようです。同時に、実際に購入するブランドを決める際に、初期段階で考慮したブランド以外のものに変わる確率が先進国より低くなります。例えば、中国の消費者が一般的に「ハチミツ」のブランドを検討するとき、その60%は、検討したブランドの中から購入します。対照的に、欧州と米国では、初期に検討される四つのブランドのうちから実際に購入するのは、30~40%です。

③ 新興成長市場では消費者の店内の活動が、先進国よりももっと長く、もっと重要だそうです。体系的に情報を収集するために、数回、複数の店を訪れることは珍しくありません。中国人は、高額の電化製品を購入する前に、最低2ヶ月かけ、5回以上、店を訪問します。


英語塾
以下のビデオは、日産が復活させたダットサンブランドについての報告です。この短い放送は早口で、英語がイギリス訛りですが、数回聴くなかで、次の質問に答え、理解を確認してください。


Datsun Brand Revived for Emerging Markets



Questions:
1. How long ago did Nissan discontinue the Datsun brand?
2. In which markets will the Datsun model be sold?
3. In which counties will the Datsun initially be sold beginning in 2014?

Answers:
1. 30 years ago
2. Emerging markets
3. Indonesia, India, and Russia

<推薦図書>
本ブログの著者ジョセフ・ガブリエラと杉本有造は、両者ともにMBAの保有者であり、英語と日本語の両方でエレベーターピッチを実施する豊富な経験を有しています。くわえて、両者の経験を活かして、ビジネスパーソンに対して、仕事の現場で直ちに活用できるエレベーターピッチの技法について指導しています。エレベータースピーチのテクニックを習得したいと思われている方に、二人の共著『エレベーター・スピーチ入門~アメリカビジネスで成功するためのプレゼンテーション&自己イメージ作りの技法』を読まれることを強くお勧めします。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社

¥1,890
Amazon.co.jp


このブログは、ジョーが執筆し、皆様にお届け致します。ジョーことジョセフ・ガブリエラは、2000年に来日したアメリカ人。格闘技ファンなら誰でも知てる、K-1ファイターのアンディー・フグ氏にそっくり!

1989年米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業。その後ペパーダイン大学を皮切りに、イリノイ大学、南フリダ大学を卒業。MBAを含め2つの修士号と博士号を取得しました。日米合弁IT関連企業、スイス系証券会社、米系銀行、そして日系外食企業など幅広い業界の勤務を通して様々なビジネス経験を積みました。趣味は、水泳、読書(村上春樹氏の大ファン!)、ピアノ、そして様々な国の言葉を勉強する事です。ちなみに、2年前から新たに中国語勉強に励んでいます!この記事についてのご質問、感想、また意見を歓迎します。また、共同研究者である杉本有造氏とともにコンサルティング業務も行っていますので、お気軽にご相談ください。




ジョセフ・ガブリエラ  博士/MBA
東洋大学
gabriella@toyo.jp
jjapan1802@yahoo.co.jp

「世界のどこでも働ける日本人になろう」

「アメリカ・ビジネスの最前線を切る!」

「Venture Into Japan」

杉本 有造  博士/MBA
IES全米大学連盟・東京センター
(The Institute for the International Education of Students, Tokyo)講師
gpmalibu@yahoo.co.jp

© 2013 Joseph Gabriella, Ph.D., MBA. All rights reserved. 無断複写・転載を禁じます。

$Pepmalibuのブログ-VSFashionShow
VSエンジェルが「日本の鬼」になった日?

僕が四〇代で独身であることを知ったら、毎晩インターネットのアダルトサイトを閲覧しているのではないかと疑う人もいるかもしれませんね(笑)。でも、けっしてそうではありません。そのような習慣が「破壊的な中毒」に繋がると思っているだけでなく、キリスト教信者として、そういった刺激的な画像を見てはいけないという信念をもっているからです。

そのような考えを持っている僕ですが、最近、米国有名ランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレット社(Victoria’s Secret: VS)の企業戦略を研究しています。先月、米国に里帰りしていた間に、母に、町のショッピング・モールのVS店舗を初めて案内してもらいました。そのうえ、SNSに関する研究も行っており、先日、リンクトインのユーザー・グループでVSを批判する記事についての知らせを見たときに、目がとまりました。そのリンクをクリックすると、下記に掲載している記事が現れました。

$Pepmalibuのブログ-VSGeisha

その記事をざっと見ると、まず画像が目を引きます。モデルがとてもセクシーで魅力的です。それが第一印象でした。しばらく見続けていると、母がいうように、VSエンジェルと呼ばれるモデルはとても「細い」ことに気がつきました。でも、世界中のモデルが、このエンジェルのように原則として極めて細いとは限らないのではと考えました。しかも、そのモデルからは、他のVSエンジェルのように、虚弱で、あたかも栄養不足による「気怠い」雰囲気も感じません。むしろ、たくましい感じを受けます。僕には女子レスリング金メダリストの吉田沙保里選手に似た引き締まった体格の持ち主に見えます。吉田選手よりも少し細いだけのような印象を受けました。

記事が参照する「Racialicious」というブログ投稿者は、「VSのこの商品が、日本文化を性的な幻想におとしめた」(reduce Japanese culture to the stuff of fantasies)などと主張しVSを厳しく非難しました。Friskyという別のブログも同様の批判を行ったようです。その後、VSを支持するブログが掲載されましたが、手遅れでした。その結果、VSブランドを運営している会社が、その商品だけではなく、東アジアをテーマにしたコレクション全体の販売を中止しました。VS社は、まだ、この事件について、公式声明を発表していませんが、商品の販売の中止から判断すると、Racialiciousの批判がもたらした騒ぎを真剣に受け止めていることでしょう。

毎朝起きたらタンスからその日に着る下着を無造作に選んでいる僕ですが、過去数日間、たまたま多くのユーザー・グループ、ブログ、やオンライン記事を目にしたので、この件に興味を抱き、深く考えました。

まず、最初に思ったのは、日本人の女性がその広告を見たら、ブログを掲載したアメリカ人のように、侮辱を受けたと感じるだろうか、ということです。僕は、日本人でもないし、女性でもないので分からないですが、噂をされるようにVSが日本市場に本格参入したら、アメリカ国内と同じように白人モデルを広告宣伝に使うでしょう。実際、日本に米国のアパレルブランドが参入する場合、それが定番になっています。日系のアパレルブランドでも、日本人女性に商品を売り込む広告に白人モデルを使っているケースも少なくなりません。Racialiciousの掲載を読むと、まるでVSが日本人をバカにしている鬼のようだと主張しているようですが、僕はそう思いません。

実際、日本人の女性はどう思っているでしょうか。この点に強い関心をもったため、数人の若い女性の友達に記事を転送して、意見を聞きくことにしました。結果が楽しみです。

第二に考えたのは、SNSの影響がどれほど短時間で拡大するかということです。ほんの一人のブロガーの批判が、猛烈な勢いで世界を駆け巡り、有名アパレルブランド会社が、人気商品ライン全体の販売を中止することになってしまったのです。店舗販売と並行して、通信販売とオンライン販売を積極展開しているVSにとって、これまで圧倒的な味方だったSNSが、「鬼」つまり、敵になってしまったのが、今回の事件なのです。


Victoria's Secret 'sexy geisha' teddy disappears after criticism
By QMI AGENCY


Victoria's Secret has pulled its "Sexy Little Geisha" teddy from its website after allegations the product was racist. (Courtesy Victoria's Secret)
Lingerie giant Victoria's Secret has pulled a product from its website after being pilloried online for a garment some say was racist.
According to screen shots of the product in question posted at Huffington Post and other websites, the "Sexy Little Geisha" teddy was made of black mesh and "Eastern-inspired florals" and came with a matching removable obi belt, fan and chopsticks. It was part of the company's "Go East" collection. The product image featured South African supermodel Candice Swanepoel wearing bright red lipstick with rouged cheeks, wearing the teddy and belt and holding the fan. Her blond hair was tied in a bun with the matching chopsticks in it.
A writer on the blog Racialicious says the product goes further than simply reducing the culture it's aping to the stuff of fantasies.
"When a company takes it one step further by developing a story about how the clothes can offer a sort of escape using explicit sexualized and exploitive language, it takes the whole thing to another level," guest contributor Nina Jacinto says. "It's a troubling attempt to sidestep authentic representation and humanization of a culture and opt instead for racialized fetishizing against Asian women."
A writer at The Frisky agreed.
"Considering the complicated history of geishas, re-purposing the 'look' for a major corporation to sell as role-playing lingerie seems a bit tasteless."
Victoria's Secret has not issued a statement in response to the criticism, but the product has disappeared from its website and the product URL takes viewers straight to the company's home page. Links for the entire Go East product line also lead straight to the company's home page.

<推薦図書>
本ブログの著者ジョセフ・ガブリエラと杉本有造は、両者ともにMBAの保有者であり、英語と日本語の両方でエレベーターピッチを実施する豊富な経験を有しています。くわえて、両者の経験を活かして、ビジネスパーソンに対して、仕事の現場で直ちに活用できるエレベーターピッチの技法について指導しています。エレベータースピーチのテクニックを習得したいと思われている方に、二人の共著『エレベーター・スピーチ入門~アメリカビジネスで成功するためのプレゼンテーション&自己イメージ作りの技法』を読まれることを強くお勧めします。

エレベーター・スピーチ入門/我龍社

¥1,890
Amazon.co.jp


このブログは、ジョーが執筆し、皆様にお届け致します。ジョーことジョセフ・ガブリエラは、2000年に来日したアメリカ人。格闘技ファンなら誰でも知てる、K-1ファイターのアンディー・フグ氏にそっくり!

1989年米国ペンシルベニア大学ウォートン・スクールを卒業。その後ペパーダイン大学を皮切りに、イリノイ大学、南フリダ大学を卒業。MBAを含め2つの修士号と博士号を取得しました。日米合弁IT関連企業、スイス系証券会社、米系銀行、そして日系外食企業など幅広い業界の勤務を通して様々なビジネス経験を積みました。趣味は、水泳、読書(村上春樹氏の大ファン!)、ピアノ、そして様々な国の言葉を勉強する事です。ちなみに、2年前から新たに中国語勉強に励んでいます!この記事についてのご質問、感想、また意見を歓迎します。また、共同研究者である杉本有造氏とともにコンサルティング業務も行っていますので、お気軽にご相談ください。




ジョセフ・ガブリエラ  博士/MBA
東洋大学
gabriella@toyo.jp
jjapan1802@yahoo.co.jp

「世界のどこでも働ける日本人になろう」

「アメリカ・ビジネスの最前線を切る!」

「Venture Into Japan」

杉本 有造  博士/MBA
IES全米大学連盟・東京センター
(The Institute for the International Education of Students, Tokyo)講師
gpmalibu@yahoo.co.jp

© 2013 Joseph Gabriella, Ph.D., MBA. All rights reserved. 無断複写・転載を禁じます。