エクササイズテントや、マナビテントなどが登場し、ランナーの向上心と好奇心がたっぷり刺激され、満足させられる構成になってましたよ♥️
↑上の写真は、わたしの師匠(勝手に・・w)鈴木清和さんのランニングクリニック。
大人気でした〜 さすが。
また、ランガールメンバーはもちろん、キャタピラン仲間、他のラン友さん、ボランティアの方、男性スタッフなどなど、顔みしりが多く、わいわいはなやぎました。
そして、お天気は、さすがの晴れ女パワー 晴れ。気温も湿度も高い。
わたしは暑いのが本当に苦手で、走り始める前からかなり水分をとってましたが、のんでものんでも喉がかわくし、頬がすでに赤い・・・。
5㌔なんだから、ゴールはできるとは思ってたけど、まあまあ苦しいレースになりました。いつも外からみてたレース。ランナーとして中から見たら、また違った面白さがあった。
まず他の大会と違うのは、圧倒的にファンランナーが多い!
やはり大会に参加するからには、そこそこがっつり走るのかな〜とおもいきや、けっこう早い段階で歩き始めたり、友達とずーっと一緒に走ってたり、「遊び」「ファンラン」の延長線にあるんだな〜と驚きました。
ランガールナイトの参加に大事なのは、走力よりも楽しむ気持ち。
そのためのコンテンツや、応援や、コースなんだもん。ピクニックのような遊園地のような祭りのような、この大会にふさわしいな〜と思いました。
わたしも、あるきたくなったけど、とりあえず、がんばろーっと走りました。
応援もとてもよかった!
腹の底にまで、どどんと響く、和太鼓、かっこよかった。
スタート前に、ちびっこたちのチア。👏
そして、中間地点すぎたあたりかな? 海浜公園のさきっぽのほうには、迫力あるお姉さんたちのチア。
笑顔にも、とてもはげまされました〜。 給水もありがとう〜
けど、足はふらふらっ。
最後あと1㌔くらいのところかな?? ランガールでモデルの五明ちゃんが後から走ったんだけど、わたしにおいつき、最後一緒に走ってくれました。
そして、わたしは頭ががんがん痛くなり始める〜。
なんとかゴール。
1年前のランガールナイトは、ちょうど仕事復帰しようときめたときで、歩くのがやっとだったのに、1年たって走れ状態へ戻ってきました。
「走ってみよう」と思う場を与えてくれた、ランガールのみなさんに感謝しナイトね。
39分05秒。・・・とランナーとしてみると驚異的に遅いけど、病気もちと考えると、すごく明るい材料です。しかも、こんな暑いのに、40分きって走れた。
そして、ゴール後、椅子に座ってたんだけど、なかなか頭がいたいのがおさまらず、非常にあついので、救護室に氷を貰いにいったら、「熱中症」と診断。
介抱していただくことに・・・。
1時間くらいいたのかも・・・。
脇の下、首、頭などを、たっぷり氷の入った袋2つで、冷やしまくりました。
その間ずっと、国士舘の学生さんが、うちわであおいでくれてました。何度も氷をかえてくれました。
これから毎週のように、どこかのマラソン大会の救護ボランティアがつづくそうです。
「もっと冷やしましょう」とか、この後の過ごし方とか、いろいろアドバイスをくれました。冷やした氷がとけて、ぬれねずみなわたし。介抱してくださったお二人と記念撮影w
テントのエクササイズから、応援、そして、最後は救護まで・・・
具合がわるくなって、あちこち痛くなってからは・・・、1年どころじゃなく。かなりたつから、マラソン大会自体はしるの本当ひさしぶり。
いつかの、パラカップ以来。
完走したとFacebookにかいたら、たくさんの方におめでとうといってもらえました。
次の日、代々木公園で偶然あった友達にも「おめでとう」をたくさんいわれて、一緒にいた人に「誕生日?」ってきかれるほど・・・
はい、とっても幸せです。そして、なんてことない、ただ走っただけなんだけど、がんばってくれた自分の体に感謝せずにいられない。
からだ、大事にして、こきつかって、すこしずつ強くなっていこうね。涼しくなるし、はしろー。
次は、何の大会をはしろうかな〜 (←すぐ調子にのるw)