リオ五輪おわっちゃいましたね〜
今回はとても楽しいオリンピックでした。メダルも多くて、感動の名シーンもたくさんありました。
競技の楽しさ、わざ、スピード パワーの感動はもちろん、
卓球の愛ちゃんが、中国からもたくさん応援されたり、
猫ちゃんが最後ゴールしたとき観客もりあげて、ブラジルのヒーローになったり、
韓国と北朝鮮の女の子が五輪で仲良くなったり、国境をこえた友情のすばらしさ。って書くと陳腐だけれど、じーんときました。としかな。
体操の内村選手に記者がいじわるな質問したとき、2位の選手が反論してくれたり、
そのたび、毎回涙がとまりませんでした。
そして、そんなオリンピックももちろんすばらしいけれど、
先日学芸大でおこなわれた小金井アクアスロンを見に行ったら、五輪に負けず感動しました。
参加者最高齢の80歳代のおじいさんが、400m泳いで、3㌔完走したその強さ。
また片腕片足麻痺している60台くらいの男性が、片腕片足でクロールで水泳およいで、そのあと、3㌔、松葉杖をつきながらしっかりウォークして完走。
五輪のトップ選手のすばらしさとは別だけど、でも負けないくらいの美しさ、感動をもらいました。
体の奥のほうが熱くなるのをかんじました。
数週間前、尾てい骨を強打してから運動ができなくなってたし、休んだ分、またいちからやりなおしって億劫になってたけれど、きょうは、えいってはしってきました。
公園への道中とかもいれると、4㌔くらいかな。
1㌔走るごとにやすんで、給水して走るような、そんなだめさ。
熱くて、くるしかった。でも、なんか、この苦しさはがんばってる証。
楽してると、くるしくないもん。
成長してるから、苦しいんだといいきかせ、いい汗かきました。
「できない」って思わず、できる方法を探してがんばろう。
関節リウマチはかなりいいこです。この前台風くるまえに、手首やいろんなところに痛みが走りびっくりしたけれど、湿度というか、気圧も関係あるのかな。
とはいっても、去年ぶったおれていたころの私とは比べ物になりません。
「落ち込んだりもしたけれど、わたしは、元気です」
feat魔女の宅急便