ボストンマラソンの事件は驚きました | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

けさ起きてすぐ、ボストンマラソンのニュースを知り、ショックをうけました。

どんな場所でも、どんなスポーツでも、テロの攻撃にあうのはショックですが(まだテロと決まったわけではないのですが)、マラソンなだけに身近に感じたのだとおもいます。


ボストンマラソンは、市民ランナーにとってのあこがれ。
第1回オリンピックの次の年、1897年に開催されたとても歴史のある大会です。

かつては、瀬古さんが大活躍をした大会でもあるし、私たち日本人ランナーも大勢参加する海外の大会にしては比較的になじみのある大会です。


2009年のボストンマラソンをラン仲間のノブさんが走り、その様子をSTEPにリポートしてくださいました。
過去にウェブの整理をして写真がもう消えてしまったのですが、とてもいいレポートでした。

沿道の応援がとても多い大会だったと楽しそうな様子をかいてくださったのを覚えてます。女子大生たちが「FREE KISS」の看板をかかげ、とってもサービス満点で応援してくれたり。ランナーたちは背中に、「●●のために走る」とメッセージを掲げながら走ってたり、いろんな思いのこめられた大会であったはず。

またこれから開催されるであろう、世界の大きな大会、特にワールドマラソンメジャー ズなどは、大きな影響をうけることになるとおもいます。


もうすぐ、日本からもたくさん参加し、選考レースのひとつにもなっている、ロンドンマラソンが開催されます。

開催にどんな影響がでるのか心配です。