夏がくるまえに・・・ | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

サングラスを買おうと思ってる。サングラス

ランニング用の。


最新号のSTEPでもちょこっとだけ、リゾートランのウエア特集のところに、サングラスをのぜたけど、改めて、スポーツサングラスショップのオードビーの方に、お話をきいたら、ほしくなってきた。

だって、サングラス、大事だよね~。サングラス

以下、そのときの取材メモ!サングラス

STEPには文字数かぎられててたくさんのせられなかったので、ここにかきます★



サングラスには、風やゴミが眼に入らないようにする役割があるが、ランニングにおいてサングラスをかける1番の目的は紫外線を守るということ。

眼は、唯一カラダの外に出ている臓器なので、きちんと守ってあげることが必要。

肌には日焼け止めをぬる習慣があるが、眼にはそれができないので、きちんとケアする。

長時間、紫外線を浴びると、将来的に白内障などの眼の疾患にかかりやすくなる。

また、最近では紫外線が眼に入るとメラニンが皮膚で分泌されて肌が黒くなったり、体力が落ちて疲労が増すということが大阪市立大学の研究で明らかになった。




サングラスは海外品のものが多いので、そのまま買ったものをつけると日本人の顔の形に合わないことが多い。なので、お店でフィッティングして、きちんと自分の顔に合わせることが大切。


お店には「~のスポーツをやってるんですが・・・」と、サングラスを見に来る人が多いが、そのスポーツでサングラスをどのように使うかによってもまたサングラスの選び方は変わってくる。例えば、ランニングをする人で、「夜の練習がメイン」という人の場合は、色の濃いサングラスをしてしまうと視界が見えづらくなり、危ない。なので、そういう人には紫外線にあたると色が濃くなる調光レンズをすすめている。

(夜は色がぬけるので、夜間時のランニングに向いている)

色の濃いサングラスをかけているプロ選手が多いので、同じように濃いサングラスを求めてやってくるお客さんがとても多い。レンズの色が濃くないと紫外線をカットできないと思っている人もたくさんいる。でも、それは間違えで、透明なレンズでも、きちんと紫外線は防止できる。トレイルランニングでも、色の濃いサングラスをつけていると夜は危ないので、そういう意味でも専門のお店に行って、いろいろとアドバイスを受けてからサングラスを購入してもらうようにしてもらいたい。



・・・とのことでした。

 

オードビーは、御徒町にありますよ。是非チェック!!

http://www.eaudevie.co.jp/