夏は、豚のしょうが焼きを食べよう | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

今年は、6月だけで去年の3倍熱中症で病院に搬送されたとか・・・。

みなさんは、大丈夫でしょうか

そんなこともふまえ、今朝のTOKYOFMのJOGLISSUNDAYでは「熱中症対策晴れ」として、水分補給、食事などどんなことを心がければいいのか、Japanマラソンクラブの深野さんにお話を伺いました。

深野さんは、jognoteでも連載されていて、
STEPでもいろいろとお世話になっている、管理栄養士でもり、ランニングコーチでもある女性。

まず、走る予定のある日は、その2時間くらい前から500mlくらいの給水を、ちょびちょびはじめること。
一気に飲んでしまうと胃液が薄くなるので注意です。あくまでも少しずつ飲むのがおすすめ。
コーヒーをのむ習慣がある人は、水分が外にでやすくなっているので、もう少し多めにとってもいいでしょう。
また走るときは、15分~20分に1回は給水しましょう。喉が渇く前に。
常温やあたたかいドリンクはカラダに優しいですが、運動するときは冷たいもののほうがカラダに吸収されやすいのでおすすめ。
またこの時期は、そうめんやアイスなど、糖質を多くとりやすい傾向があります。
糖質をエネルギーにかえてくれるビタミンBが含まれた食品をしっかりとって、エネルギー回路をよくしておきましょう。

ビタミンBは、夏バテ予防にきくといわれている栄養素ですもんね。しっかりとりましょう。

ちなみに、どんな食品があるかというと・・・、代表的なところでは豚肉

これは別の先生、管理栄養士の関根豊子先生に伺ったのだけど、
豚はたまねぎなどのねぎ類や、にんにくに含まれるアリシンと一緒にとると、
ビタミンBのはたらきがよりよくなるそうです。

そこで、おすすめ料理が・・・豚のしょうが焼き!!割り箸


たしかに、全部はいってる。
だけど、ご飯がすすむのよねー
ビールもすすむのよねー (-。-;)


わたしも、暑いの大の苦手。顔が真っ赤になってしまって、いつまでも体温がさがらない。
暑さをどう工夫するかは課題。

昨夜は、深野さんの教えにしたがい?15分に1回は、ちょっとずつ給水し、また腕や顔を水であらったりして、はしったら少し、走りやすかったです。

暑さをいかに我慢するかというより、
いかに、カラダが熱くならないか工夫しながら、走りつづけたいと思います。

みなさんも、お気をつけてくださいね。




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