きのうは、topgearの白方さんとランチ。とある企画についてのご相談をしました。最近ランニングについて、各方面から相談をうけるんだけど、私1人では何もできないので、走りのプロの白方さんに、いろいろと相談にのっていただいたのです。
詳細がきまったら、ブログ&STEPWEBでお知らせします。
そして、本日は、FRaUのランニング特集や、クリールの連載でご活躍のライターの間庭さんと、アパレルPRのうだちゃんとハレノヒでランチ。
たっぷりの野菜が入ったムシケンという、蒸し鍋料理をつつきながら、間庭さんのスパルタスロンの完走記をききました。
前の仕事がおした関係で、遅刻をしたわたし。遅れていったんだけど、その間に、うだちゃんが、全部話をきいていないかと不安だったけど、まっててくれました。
ギリシアのスパルタスロンに参加して完走した間庭さん・・・このレースは246キロを36時間以内に走るという狂人レース。スパルタスロンならではのエピソードがいろいろきけました。詳しくは、発売中のクリールを御覧ください・・・って省略しすぎ??
選手達が宿泊や食事をする場所を「選手村」ってふつーによんていた間庭さん。速さよりも、カラダの丈夫さ、胃の強さなどが大切といっていた。食べれないと走れないらしい。あと精神力・・・。
うーん、どれもないよ、わたしは。
想像してみましょう。100キロ走ってボロボロになった時、「あと150キロ走る」って計算した時点で、心が折れちゃうと思うんです。それを乗り切る強い心がもてるんだろーか。どんな練習をしたら、そんなになるんだ??
でも、お話をきいていて、いつかはウルトラには挑戦しようかなーと思ってきた。さ来年あたり、まずは、70キロくらいから始めてみようと思います。たぶん。
月にどれくらい走ってるのか聞いてみたら、そんなに走ってないですよ・・・と前置きされたうえで、「200」という言葉が返ってきた。
本当にすみません。9月23キロしか走ってない私は、同じ土俵にのることすら許されません・・・。いっぱい走ってるけれど、仕事もかなりお忙しい様子。わたしはすぐ仕事が忙しいと走れなくなってしまうんだけど、甘いですね。
先日、間庭さんが構成を手がけた本、アンドゥの雅美さんと里美さんの本「支え」が講談社から発売された。
美ジョガーの憧れ、アンドゥの雅美さんは乳がんになり、抗がん治療などをしながら乗り越えた闘病生活、しかも仕事をしながら・・・。そしてそれを支えた里美さんのお話が、日記形式でまとめられた本、あの明るく元気なお二人からは想像もつかない大変な日々が、描かれていた。ランニングのこともちょっとでてくるので、ぜひ、女性はよんでほしー1冊です。乳がんの検査とかちゃんとしたことないので、マメにしようと思ったり、健康であることの幸せを考えさせられた。