最近、鏡をみるのが面倒になってきたら、ただでさえかまわない性格なのに、どんどん不精になってきた。
あー、男子に生まれたかった。かなりイイ男になれた自信あり。
・・・っていう発言が許されるのも、20台前半くらいまでだろう。
中性的なキャラが許される、年でもないのです。そう、マンションでいえば、築37年。それと同じくらい長生きしてるんだよね。でも、メンテナンスをしっかりやれば、大丈夫?いや、やらなければヤバイ年なのです。
走ってると、なんだか自然児になっちゃって、すっぴん率も高くなる。でも、この前、すごい話をきいたので、そんな生活を改めようかと思ってる。
きれいな人っていうのは、元もあるけど、努力もすごいんですね。ある女性ランナーは、スポンジにファンデーションをたっぷり含ませたものを、ジップロックにいれて走り、そしてゴール前に、ささっとぬって、美しい笑顔でフィニッシュゲートをくぐる・・・なんて話もききました。
また、ネイルのケアは欠かさないって人も・・・!(ジョイナーを思い出す←古い)
そして、メイクはおちても、まつげがくるんとするように、まつげパーマはマストとか・・・。
わたし、生まれきた時は、女の子でした。高校生のときも、超、乙女でした。なのに、いつから、こんなに、さっぱり、ざっくり、した男っぽい女になったのだろう。
ランニングのために、まつ毛パーマをかける人との分岐点は何だったのだろう。
若いうちは、本当に呼吸しているだけでOK
新築の家って、新しい木の香りがして、あと家具とかこらなくても、そこそこ美しいじゃない。でも古い家は、それこそペンキもぬりかえなくちゃいけないし、見せ方も工夫して、お金をかけてやらないと、ただのボロ家になってしまう。
走るっていうのも、メンテナンスのひとつではあるけれど、なんていったって、築37年。メンテナンス一個で足りますか??耐震強度は?水道から変な色の水でてない??壁紙ぼろぼろではない?雨漏りしてない?畳くさってない?白アリは?すきま風は?
・・・って、点検してたら、めいってきた。
とりあえず、今度の日曜の手賀沼ハーフ、がんばろー。寝ます。