昨日、手賀沼エコマラソンで、ハーフ走ってきました。
よく一緒に走る仲間たちと参戦したわけですが、メンバーの中で、わたしが一番遅かった!結果は、2時間13分。でも、練習不足の中、完走できてほっとしました。
走る前は、整体院はつらつの出張テーピングにお世話になり、ファイテンのパワーシールをあちこちにはってもらう。そして、ゆっくりjogと、スキップと、流しで、しっかりとアップ。また以前ラフィネの木村コーチに教えてもらった、けんこうこつをリラックスするストレッチを二人組でやりました。
そして、レースへ。緊張感のないままスタート地点へ。
あれよあれよと走り始める。背番号8892がわたし。今回はフランクショーターのノースリーブで走ってきました。ノースリーブは気をつけないと、脇がすれるという方も多いようですが、このウエアは大丈夫。ワセリンもぬらなかったけど、すれることもなく、しかもノースリーブなので、腕フリもきもちよく、できたはず??です。
最初の5キロは28分だったけど、それ以降は、5キロで30分以上かかる走り。足は重くて仕方がないけれど、どこも痛くならず、最後まで走れてほっとしました。
太鼓、ブラスバンドの応援もある。手賀沼に出るのは2年ぶり。昨年は応援とSTEPの配布だけだった。なんとなくコースは覚えていたけれど、記憶力には自信があるんだけど、ところどころ違ってた。
初めて走ったときは、10キロすぎに登場する坂が、とっても急なものに感じたけれど、今回走ってみたら、それほどでもなかった。(だったら、もっと速く走れ?って感じ?)。
あと、ハーフの長さが今まで走った中で一番短く感じた。
また、15キロまで、はっちゃん、千鶴子さんと、3人で走ったのも新鮮。
15キロすぎたあたりで、「まだ力があまってたら、ここから、どんどんスピードあげていったらいいよ」というと、見事、二人に置いて行かれました。言った、わたしは、キープするのも精一杯。ふらふらになりながら走ってました。
マラソンはまぐれがないスポーツ。これまでの積み上げてきたものがとっても大事なわけですが、そういう意味で、自分の実力もしっかりわかってよかった。もっと練習して、1月の勝田は、悔いがのこらないようにがんばります。
手賀沼は、本当、季節といい、コースといい走りやすい。
走った後、参加賞のバナナをもらわず、何もたべないまま北千住に移動。お好み焼きさんで打ち上げをしたら、すでに2時は過ぎていて、朝の6時にごはんをたべて、ハーフの距離を走り終えるまで、何もたべなかった。スポーツドリンクのみ。
食べ始める前、低血糖?だったんだろうか・・・。おなかが減りすぎて、具合が悪くなったけど、食べはじめたら、すぐに治った。
本当は、レース後、すぐに何か食べないと、体は消耗するからいけないんだけど、バナナがそんなに好きじゃないので、ほっておいたら、案の定、そんなことに。
今回手賀沼では、応援にきていた、えみちゃん、にゃんねるさんにも会えた。
また前島さんたち、田中コーチにもあえたけど、きょう来ているのがわかってるのに、会えない人もいたけど、またどっかで会えるだろう。
今回は、自分の課題を認識するためのレースなので、そういう意味では実りのあるレースでした。
2年前のわたしのブログ、初めて走ったハーフは、なんて感動的だったのだろう。それにくらべ、なんてあっさりしちゃってるんだろう、今回の感想は・・・。
前、そんな話を知り合いにしたら、また大きな感動を味わいたいのなら、「ウルトラに出るしかない」といわれた。
まあ、ハーフが、2時間13分なので、そんなのはずっと先のことですが・・・。
きょう、手賀沼と同日開催だった諏訪湖マラソンに参加してたDJの坂上みきさんからメールがきた。坂上さんは、1時間52分で完走したそうだ。
わたしの知り合いの女性陣の中で、一番はやい。今年の湘南で初フルデビューをされるらしい。
とにかく、レースはなまけていた自分へのいい刺激となりました。