第14回手賀沼エコマラソン | わたしとランと

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2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

昨日、手賀沼エコマラソンで、ハーフ走ってきました。



よく一緒に走る仲間たちと参戦したわけですが、メンバーの中で、わたしが一番遅かった!結果は、2時間13分。でも、練習不足の中、完走できてほっとしました。



走る前は、整体院はつらつの出張テーピングにお世話になり、ファイテンのパワーシールをあちこちにはってもらう。そして、ゆっくりjogと、スキップと、流しで、しっかりとアップ。また以前ラフィネの木村コーチに教えてもらった、けんこうこつをリラックスするストレッチを二人組でやりました。



そして、レースへ。緊張感のないままスタート地点へ。



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あれよあれよと走り始める。背番号8892がわたし。今回はフランクショーターのノースリーブで走ってきました。ノースリーブは気をつけないと、脇がすれるという方も多いようですが、このウエアは大丈夫。ワセリンもぬらなかったけど、すれることもなく、しかもノースリーブなので、腕フリもきもちよく、できたはず??です。



最初の5キロは28分だったけど、それ以降は、5キロで30分以上かかる走り。足は重くて仕方がないけれど、どこも痛くならず、最後まで走れてほっとしました。



太鼓、ブラスバンドの応援もある。手賀沼に出るのは2年ぶり。昨年は応援とSTEPの配布だけだった。なんとなくコースは覚えていたけれど、記憶力には自信があるんだけど、ところどころ違ってた。



初めて走ったときは、10キロすぎに登場する坂が、とっても急なものに感じたけれど、今回走ってみたら、それほどでもなかった。(だったら、もっと速く走れ?って感じ?)。



あと、ハーフの長さが今まで走った中で一番短く感じた。



また、15キロまで、はっちゃん、千鶴子さんと、3人で走ったのも新鮮。



15キロすぎたあたりで、「まだ力があまってたら、ここから、どんどんスピードあげていったらいいよ」というと、見事、二人に置いて行かれました。言った、わたしは、キープするのも精一杯。ふらふらになりながら走ってました。



マラソンはまぐれがないスポーツ。これまでの積み上げてきたものがとっても大事なわけですが、そういう意味で、自分の実力もしっかりわかってよかった。もっと練習して、1月の勝田は、悔いがのこらないようにがんばります。



手賀沼は、本当、季節といい、コースといい走りやすい。



走った後、参加賞のバナナをもらわず、何もたべないまま北千住に移動。お好み焼きさんで打ち上げをしたら、すでに2時は過ぎていて、朝の6時にごはんをたべて、ハーフの距離を走り終えるまで、何もたべなかった。スポーツドリンクのみ。



食べ始める前、低血糖?だったんだろうか・・・。おなかが減りすぎて、具合が悪くなったけど、食べはじめたら、すぐに治った。



本当は、レース後、すぐに何か食べないと、体は消耗するからいけないんだけど、バナナがそんなに好きじゃないので、ほっておいたら、案の定、そんなことに。



今回手賀沼では、応援にきていた、えみちゃん、にゃんねるさんにも会えた。



また前島さんたち、田中コーチにもあえたけど、きょう来ているのがわかってるのに、会えない人もいたけど、またどっかで会えるだろう。



今回は、自分の課題を認識するためのレースなので、そういう意味では実りのあるレースでした。



2年前のわたしのブログ、初めて走ったハーフは、なんて感動的だったのだろう。それにくらべ、なんてあっさりしちゃってるんだろう、今回の感想は・・・。



前、そんな話を知り合いにしたら、また大きな感動を味わいたいのなら、「ウルトラに出るしかない」といわれた。



まあ、ハーフが、2時間13分なので、そんなのはずっと先のことですが・・・。



きょう、手賀沼と同日開催だった諏訪湖マラソンに参加してたDJの坂上みきさんからメールがきた。坂上さんは、1時間52分で完走したそうだ。



わたしの知り合いの女性陣の中で、一番はやい。今年の湘南で初フルデビューをされるらしい。



とにかく、レースはなまけていた自分へのいい刺激となりました。