手賀沼エコマラソンの写真を、きょう、スタッフからもらって、見ていたら、いろいろと思い出しました。写真を交えつつの、完走記、ふたたび・・・です。
中央学院大学の陸上部が、毎年招待選手として出場するんですよね。ザ・エキデンの走りも、いまや、この大会の名物といっていいでしょう。
そして、あたたかい応援も・・・。
わたしたちランナーも、この日のために、練習をつづけてきたけれど、応援だって、大会運営だって、この日のために練習してきてくれたんです。走ってる途中も、ブラスバンドや太鼓、ところどころ、応援に励まされました。
いっぱい大会にでてきたせいか、そういうことを時々忘れそうになるけれど、写真をみてたら、そんなことを思い出しました。
そして、仮装ランナーも!ハロウィンが近いせいもあって、カボチャの仮装者発見。
・・・って、知り合いですが、当日、わたしは会えなかったんだけど、写真で元気な姿をみて、爆笑しました。いい笑顔です。
生で見たかったなー。でも、写真で、あえて、それも嬉しい。(勝手にのせちゃったけど、苦情は受け付けませんので、よろしくー!)この仮装、かしてくれないかな??
大会は、苦しかったり、つらかったり、思うような結果がだせなかったり、いいことばかりじゃないけれど、自分の実力や弱点を知るとってもいい機会だと思う。やはり、練習はあくまでも練習です。レースでがんばって、がんばったのに、結果がでないっていうのも、それは受け止めなくてはいけないし、そのおかげでやるべきことも見えてくる。次へ進むためのすごく大事なステップだと思う。
写真をみてたら、本当にいろんな表情がありました。くやしそうな顔、泣きそうな顔、笑顔も・・・。でも、どれも、ちゃんと、次につながる表情だし、いろいろなんだなぁと思いました。
いろんなランナーの姿があるから、レースって「がんばろうっ!」て、思えるのかもしれません。
10キロすぎて、少しすると、スタート会場のほうから、花火?のような音がなった。
わたしたちがまだ半分だというのに、トップランナーがもう帰ってきた様子。
そして、知り合いで一番速い、田中コーチも!!30台の部、年代別2位だって・・・。
↑この赤い人が田中さんです、中央学院大学の陸上部をぬかしてるじゃないですか。わたしの友人たちの師匠です。
まだまだいっぱい写真はあるんだけど、ここらへんで、やめておきます。
そうそう、STEPのはたをもって、写真をとっていたスタッフに、数名の方が、
「いつも読んでるよー」と声をかけてくれたようで、ありがとうございます。ランナーを励ましにいったのに、励ましてもらってます[E:up]
また。今回が初レースだった、ごっちゃん(美人で彼氏募集中)が、すごく楽しかったーといってくれたとき、自分が主催したレースでもないのに、とっても嬉しかった。
一緒にいった仲間が、「レースすごく楽しかった!」って言ってくれると、なんだか、わたしまで、すごく嬉しくなっちゃって、レースに出れてよかったと、いろいろと感謝したくなった。
今は当たり前のようにレースにでているけど、自分の健康、家族の幸せ、平和、お財布事情、とりあえず、いろんなことに恵まれてるから、大会も開催されるわけだし、自分も出場できるんだもの。
ごっちゃんが、「楽しかった」っていってくれた一言に、わたしも、嬉しくなって、とってもとっても楽しいレースとなりました。
応援してくれたランナー仲間、そして、声をかけてくれた参加者の方々、また大会運営者の方、ボランティアの方々、沿道の方々、本当にありがとうございました。
・・・って、このブログで書いても通じないかもしれませんが・・・。
そして、このちょっと前に書いたブログでは、「大きな感動を味わうには、ウルトラにでるしかない」って書いたけど、波が遅かっただけで、写真みてたりしたら、じっくりと思い出すこともあって、ささやかだけど、じんわりと感動しています。
ランナーの写真みてたら、写真がよかったから?がんばれーって、写真にむかって声をかけたくなったもの。