昨日、昼間、人がうちにくることになっていたので、テレビを見ながらまってたら、ちょうと、札幌国際ハーフマラソンがやってました。
しかも、はじまったばかり。男女一緒で、しかも、選手は実業団や、箱根の有名選手ばかり。結果は、男子は日清のゲディオン選手、2位が、今年の箱根を走ってた山梨のモグス選手。日本人では佐藤敦之選手の9位が最高。
女子は天満屋の中村選手が初優勝でした。この大会は本当にすごい面子ばかりで、画面をみてると、東京農業大の外丸選手、日大のダニエル、山の神のトヨタ九州の今井選手、藤原新選手などなど、見たことある選手がいっぱい。
女子も、セカンドウィンドの加納選手、嶋原選手、資生堂の藤永選手、ほか有名選手たくさんでており、なんだか見ているだけでテンションがあがります。
そして注目の渋井陽子選手、世界陸上に焦点をあてているため、今回はまだ調整中ということだったけど、まさかの23位。
解説の増田さんが、「世界陸上に焦点をあわせているから、心配はない」とはいうものの、ケガもあったというし、どうしたんだろうって思ってたら、それも渋井選手の作戦?だったらしい。
サンスポの記事に、スタート前から監督に、「大丈夫か?」とみなに思わせるくらいでいくと話していたそうです。
また体重をしぼっておらず、「今は重りを背負ってのウェイトトレーニングです」と笑っていたとのこと。
14日からはアメリカアリゾナの高地で最後の追い込み練習もはじまるとのこと。
渋井さんには、世界陸上、ロンドンとで活躍してほしい~と願っていたので、少しほっとしました。監督も世界陸上までには間に合いますって太鼓判を押してるようで、よかったです。
渋井さんは、今の女子マラソン界のスター選手。華もあるし、彼女が頑張る姿は、みているこっちの心も明るくなります。世界陸上で、はじける笑顔が見たいです。
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