きのう、そして3日前も、皇居を友人と10キロ走った。
ここ最近は足の不調(膝裏炎症)で、たまーに走っても5キロ。あとレース取材以外は走らないといった具合。
そんな中10キロを1日おきに走ったのはひさしぶり。
土曜は明るい時間帯で、皇居にはタチアオイもさいていた。この一番上のつぼみが開く頃には梅雨明けなんだよねーと、景色を楽しむ余裕も。明るい時間に走れるのもいいですね。
まあ、ゆっくりではありますが、雑巾をしぼったように、カラダがぎゅっと絞れた気がして気持ちよかった。
そして昨日は、夜アートスポーツを拠点に、チカコ、よしこちゃんといういつもの女友達と3人で走る。いつもの・・・といっても3人で走るのは久しぶり。
歩いているときは半袖だと肌寒いくらいだったのに、走ってると、体の中の水分が沸騰していき暑くなる。そして汗となってふきこぼれる。あー、心の灰汁、脂肪、ストレス、いらないものもどんどん流れ出ていく・・・きもちいい。
それにしても不思議。疲れていると走りたくないって思うことはある。
でも、走ると疲れるのかな??
カラダの中の細胞、とくにあまりつかってない眠ってる細胞がぱちぱちと目覚めて、カラダの中に「気」がみなぎる。
カラダが目覚めた分、できること、やれることの、キャパが広がる気がする・・・。
だから、走った後は、いつもより多く、お酒も飲めちゃうのかな?[E:beer]
そうに違いない。きっとそうです。
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