人の耳ってすごい優秀らしい。特に運動においては・・・。
ついつい私たちは視覚に頼るじゃないですか。目から情報収集しますよね。けど、運動においては別で、耳からの情報に強く反応するみたい。
短距離走のスタートに、「音」(ピストルなど)を使うのも、そのため。聴覚からの刺激が有効だからみたいですよ。
そんな音を使った、ランニングトレーニングに、最近注目。
そして、今印刷中の秋号は「音楽と走ろう」というテーマになりました。
また、きょうそんな中、エクサミュージックのメディア向けセミナーもあり、いろんな方が登壇され、「音楽とランニング」についてお話をしてくださいました。
音楽療法士で、アスリートで医者でもある板東浩先生にお会いすることができましたが、先生、今50代なのに、15歳の時と同じ速さで走ることができるんですよ・・・。すごい。そして、徳島県の年代別記録保持者でもあるんです。
そんな先生の速く走るために必要なことは、「健康であること」
楽しくリラックスして走ること。練習しすぎない。故障が一番だめっていってたなー。
実は先生に、メールをつかってその他音楽とランニングのことなど取材をさせていただいていたんですが、もうすぐでるSTEPに、詳細はのってるので、ぜひチェックしてください
きょうは講義の後、実技もあって、そこには白方コーチが登場。
リズムにのって走る体験をしました、エクサミュージックは、どんなに運動神経がわるく、リズム感がなくても、テンポよく走れるように導いてくれる工夫がしっかりありますので、安心してどなたでも取り組めます。
金哲彦氏からのお話もありましたが、監修の金さんがエクサの開発にたずさわった理由は
①リズムがランニングに大事
②リズムは教えるのも難しいし、習得も大変。
③音楽を使おうと思っても、走るリズムにあう曲はあまりない。
そんな理由でできたエクサミュージックならではで、しっかり使いこなすことで、トレーニングできるのです。(楽しい面もあるけれど、それだけじゃなかったんです)
また、きょうは、ビートにあわせて、接地を工夫したり、いろんなことを意識して走りました。2.4キロしか走ってないけれど、久々のランは、涼しいし、気持ちよかったです。
脱稿もしましたし、足の調子も悪くないので、そろそろ復活かな?
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