坂 is エンターテイメント | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

大変な思いをすればするだけ、人は感動する。もし、マラソンが簡単にはしれちゃったら、誰もゴールであんなに泣きはしないだろう。



苦難は、ある意味、エンタメなんだと思う。



ドラマなんかでも、主人公が壁にぶつかるとそこから話はいっきにもりあがる。そして、苦しかった経験は、人のキャパを広げ、また新しい自分に出会えたりする・・・。



そんなわけで、次号STEPは坂道特集。w



坂をのぼりはじめると、カラダ中が酸素を求めだす。いつも、どこにあるかわからない肺も自己主張をはじめ、「ここ」「ここ」ってさけびだす。



苦しくて呼吸が「はあ」「はあ」と声になり、心臓がばくばくする。



自分のカラダをめいっぱい感じる。



そして、弱虫の自分、おこりんぼの自分、がんばりやの自分、いろんな「わたし」に出会える。そしてそれを制覇したとき、前より自分が好きになっている。



のぼってるときは、つらくても、また挑戦したくなる・・・



坂には、やはり不思議な魅力があると思う。



twitterって、好きな坂を教えてくださーいといったら、聖蹟桜ヶ丘のカレー坂、読売ランドの坂、富士吉田の火祭りロードレースの坂、生田緑地の山、戸山公園、桧原村の時坂峠などなど、いろんな坂を教えてもらった。



坂を走ると、心肺も鍛えられるし、フォームにムダがなくなるともいいますよね。







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坂のガイド本もたくさんでてたり、あとテレ朝の「全力坂」って番組も、DVDで発売されているらしいし、坂って、やはりエンタメ要素高い気がする。



あなたの好きな坂はどこですか? 





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