はしってません!右足がなおって嬉しくてはしったら、左足を故障したあほなわたしです。
もう4日くらいたつ。
今週末のフロストバイトはやめようかとおもってます。会場には行きますけどね。
そんなわたしが、東京マラソン・・・はしれるかなぁ。
ただ、足の回復を冷静にみるのみ。
・・・って、暗い話題はおいておいておきましょう。
先日ある方からきいたお話、アーティストの日比野克彦さんがいっていたそうなんですが、人ってアンバランスででこぼこがある。そのへこんだ部分、たりない部分を埋めようと人はするわけです。そして気づいたら埋めすぎて、こんもりと、もりあがってしまった部分、それがアートなんじゃないかな。ってお話をしていたとか。
コンプレックス、苦手意識、欠点、そういった負の意識が強ければ強いほど、アートはうまれるのかもしれない。
なんかわかるなーと思い、それを自分におきかえてみた。
わたしって運動神経悪い、あんど、虚弱体質がコンプレックスだった。で、30すぎてランニングを「ひとりSM」なかんじで、むりやりはじめたら、それがどんぴしゃ。
わけのわからないはまりかたをして、ランニングのフリーペーパーもだしてしまった。
このダメすぎな部分を、補おうとして、きづいたら人生かわってしまったわたし、必死に穴をうめて、きづけば、こんもりしているのが、ランニングだった。
だから、苦手なこと、欠点、できないことがあったって、そんなに嘆かなくていいのかも。
それが個性となって、違うひらめき方をするのかもしれないから。
わたしは、今だって、走るの好きか?ってきかれたら、わからない。
「走る」のは嫌いってこたえるかも。いたい、さむい、くるしい。嫌いとこたえる理由のほうが多いもん
でも走り終わった後が好き。たまらなく好き。
走り終えた自分もすき。
お皿磨きは嫌いだけど、ぴかぴかのお皿は好き。
ダイエットは嫌いだけど、やせた自分は好き。
・・・・っていう例も、うーん、ぴんとこないが、とりあえず走ることで、上質な私に出会える。
少しいい奴になってるわたしにあえる。それが一番のごほうびなのかもしれない。あとそぎおとされるんだよね
こういう意味から考えると、ランニングってアート?
それとも、心とからだのダンシャリ。
あー、話がまとまらないですね、ビール飲んでるからか。
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