関東以外の大会に珍しく出陣してきました。第8回ひがしねさくらんぼ大会。わざわざ遠くまで来たかいのあるとてもいい大会でした。
わたしは、10キロに「取材」で参加しました。
これは、その前、9時スタートのハーフマラソンの部です。
最前列に有名ランナーがふたりいますが、わかりますか?右の方・・・。
早稲田大学の渡辺監督と、猫さん、ふたりでお話をしています。何はなしてんだろう?
↑これは、10キロスタートにならんでいるところです。この間、ゲストランナーの瀬古さんがしゃべってるんだけど、マイクパフォーマンスがすごかった。下ネタ&親父丸出しのトーク。世界の瀬古のイメージが・・・[E:coldsweats01]
そして、よーいスタート。後方から走りましたが、たいしたロスもなく、走りやすかったです。
あたたかい声援におくられて走り出します。
以下、コースは、こんな感じです。平坦で走りやすいコース。
↑ランナーたちの向こう側、ネットにまもられた木は、もちろんさくらんぼ。
さくらんぼ生産量日本一というだけあって、いたるところにさくらんぼ畑がありました。
給水やスポンジは、地元の神町中学校の子供たちがボランティアでやってくれます。
お話をきいたら、毎年やってるとのこと。
ボランティア以外は、応援にまわって、声をかけてくれます。
退屈になりそうなコースですが、応援のおかげで、距離もとっても短くかんじました。わたしは今回タイム計測のリグはついてないゼッケンを大会側から支給されました。
みんなと違う白のゼッケンで、でかでかと「取材」と書かれています。
そのため、どこをはしっても、「取材の人、がんばれー」「あの人、取材だって?」などなど珍しかったのか、本当に多くの声援をうけました。
気温もどうにか暑くならずにすみ、しかも声援もあって、楽しく走れました。大会事務局の人に「ハーフでも10キロでも好きなだけ走ればいいよ」っていわれたけど、こんなに楽しく走れるなら、ハーフにすればよかったなーとおもったほど。
中学生以外の地元の人たちの応援もたくさん。
全国からきてるランナーたちのために、こんな看板もありました。各都道府県あるのかな?東京の看板はわたしがみただけで2か所発見しましたよ★
10キロのコースにはゲストランナーとして千葉真子さんも参加。
すれ違ったときに「ちばちゃーん」って声をかけたら、目の覚めるような高い声で、「取材の人ー、がんばれー」っていってくれました。
10キロ、距離あってるのかしら?と思えるほど短く感じた大会でした。リピーターが多いのもうなずけます。
そうそう、この大会はユニークなネタがいろいろとあるんだけど、あと1キロの看板のうしろには、自衛隊の方の姿。
実は、スタートとゴールが自衛隊の基地でおこなわれているんです。なかなか入れない場所なので、貴重な経験です。
小さい男の子などは嬉しそうにたくさん写真をとっておりました。
とっても楽しい10キロでした。今度は選手でふつーにきたいなーと思ったけど、「取材」も応援が多いので、取材でもいいかも♪
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