風強爽男たちのランニング効果とは? | わたしとランと

わたしとランと

2006年より走り始めランニングをライフワークにするはずが、2013年から体調崩し、2015年3月に関節リウマチの診断おりる。6月〜9月中旬まで3ヶ月休職。復帰へむけて一歩ずつ・・・

わたしの机には、昨日の会見でもらったパンフがどーんとひらきっぱなし。



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おかげで、作業スペースが狭い・・・!!(^-^;



きょうも映画「風が強く吹いている」の話です。今月末の試写会にって内容は確認してきますが、こんなにわくわく、ときめいた会見は久しぶり・・・。



前にも、ここに書いたけど、ずっとマスコミ業界で働いてきたので有名人は見慣れている。映画の会見でいえば、トムクルーズだって、ジョニーデップだって、ペネロペだって、アンジェリーナジョリーだってあったんだもの。ちょっとしたハリウッド自慢です[E:sweat01]



業界にいれば、そんなに芸能人にあっても、きゃーきゃー思わなくなるのです。



そんな私があまりあったことがないジャンルが、スポーツ選手。



なので、スポーツ選手には、かなりテンション高くなります。しかも大好きなランニングに関しては、乙女のように目をキラキラさせてしまいます。



ちょっと前、Qちゃんにあったときの、ドキドキがマックスでした。



で、きのうは、役者さんたちを見てるはずなので、そんなにドキドキしないはずなんだけど、役者さんのジャージ姿、ランパンランシャツ姿に、わたしの脳が勝手に、陸上名門チームと思い込んでしまっているようで、すごくドキドキしてるんです。



(東洋大の柏原君にあっちゃった気分?)



しかも、陸上選手なのに、顔は芸能人。キラキラしている小出恵介君、林遣都君たちをみながら、何度も「か、かわいい・・・(゚▽゚*)」とつぶやいてしまいました。



「ただの若い男が好きなおばさん」になっておりました。



↑ もともと(^-^;?



でも、それだけの説得力がある、陸上選手のような体つきなんです。いかにも、速そうなカモシカ足なんです。それだけ走りこんだってことなんですが、この映画でカラダがどうかわったか?各選手じゃなくって、各役者さん、こう答えておりましたよ。



小出恵介 「4キロ体重がおちた。太い筋肉じゃなくて、細い筋肉ができた」



林遣都「誰よりも細い僕、そんな僕にかろうじてできた腕の筋肉をみてください」



中村優一「体調がよくなった」



川村陽介「まったく走れなかったのに、5キロとか走れるようになった」



斉藤慶太「細くなった。距離を短く感じるようになった」



斉藤祥太「ふくらはぎに筋肉がついた」



ダンテ・カーヴァー「2-3キロ軽くなった」



橋本淳「みんな、カモシカの足。毛がなければ女性よりきれいかも」 



    ↑この発言をきいて、足チェックさせていただきました!



森 廉「歩くのが好きになった」



内野謙太「ガニ股がなおった。」



ちなみに大森監督も10キロくらい走れるようになったといってました。スタッフも走れるみたいですよー。あー、寛政大学の陸上部のシャツがほしい!



★ちなみに、タイトルの風強爽男とは、かれらのこと。映画のパンフにも、この文字がかかれているし、記者会見のときに小出君が「どうも、かぜつよそーめんです」と言ってました。



なんのこっちゃ?と思ったけど、あとでパンフみてわかったような、わからんような・・・。





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