まもなく、会社ができて2年になります。7月23日生まれ。
そして、STEPももうすぐ、2歳。9月19日生まれ。
今ではすっかり、走ることも、この仕事も、自分の一部に思えてるし、周りもそれを当たり前と思ってくれてるけど、久々に大学の友人と連絡をとったら、驚かれた。
「動くの嫌いな桂子が、マラソンだなんてびっくりー」とメール。動くの嫌いって、わたしはナマケモノですか・・・。
わたしの母にも、「あなたがマラソンやるんだもの、人生は何が起こるかわからない」とまでもいわれた。
それくらいスポーツと結びつかない人だったんです。虚弱体質で、運動神経もない。でも、最近こう考えるようになった。
そんな私だからこそ、フルマラソンを走って感動し、フリーペーパーをだしちゃったのだ。
わたしのマラソンに対する感動量は、人より異常なくらい多い。初フルのときなんて、本当にひどくて、その半年後にとあるムック本のインタビューで、「初フルの感想」をきかれたんだけど、初フルのこと思い出したら、涙がでてきちゃったんです。感動して・・・
半年も経ってるのに、やばくない?ふつう、泣かないよね?
自分でもこのテンションに驚いた、そして、ここ数年周りで走ってる人たちを見てたけど、やはり、わたしの感動量は人より多いと思う。
たぶん、これは、免疫のなさからきてるんだと思う。例えば、男性経験がない女性がいきなり恋をするのと、モテモテの女性が恋をするのとでは、その恋に対する感動量は違うと思うんです。
それと同じで、わたしは、スポーツバージンみたいなもの。あんなにさわやかで、爽快感があって、感動して、自分で自分をほめたくなるって有森さんみたいなことをいいたくなるようなものだと、知らなかったんです。
苦しいし、疲れちゃう、面倒なモノだと思い込んでたんです。
だから、とってもびっくりして、感動して、いろんな人をまきこんでランニングを日々楽しむようになったのです。が、最近、運動神経も悪く、まだまだまだまだひどい走力なのに、少しなれてきたんですよね。
前のような感動はしなくなりました。生意気に![E:catface]
毎回あんなに電気がはしったみたいに感動しても困るけど、しないとそれはそれで寂しい・・・。
で、最近知り合いの言葉を思い出しました。
「初ウルトラは、初フルの何倍も感動するよ」
まじっすか!?
そう、わたしは、感動したいの!数日間も幸せな気分に包まれたあの初フルの感動をもう一度味わいたいの。
だから、ウルトラ目指します!といきたいところだけど、正直悩みますが、現実的に考えて、あと2年は無理だと思ってます。走力的にね。来年60Kの四万十はしって、再来年に100Kかな?とか勝手に思ってるんですけど・・・。
さすがにわたしはメディアの人間なんで応募できないけど、ちょうど今、ウルトラマラソンの宮古島にただでいけて、その前の指導もすべてサポートしてくれる、チームWGHの第2弾チャレンジャーも募集中。
応募したら、クリールの樋口編集長とか、驚くだろうなぁ・・・。
ウルトラ未経験者なら応募可なので、ぜひ、これ、挑戦してみてほしいなー。
チカコもたっつあんもよしこちゃんも私の友達みな、応募すれば、いいのにー。そして受かったらウルトラに挑戦することにして、落ちたら、また翌年とか自分で目指せばいいんだもん。
わたしもこの仕事してなかったらやってました。だけど練習会はオープン参加できるようなので、そこにはなるべく参加して、本当にウルトラでれるように練習積んでいこうと思ってます。
完璧なサポートのもとウルトラに挑戦したい方は、こちらをチェックです!
わたしも、応募したいなー。できる立場だったら、してましたよ。
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