2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた

ディズニー大好きなアラサー女子です♡

 

現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!

 


 

ご挨拶はこちら→『はじめまして♡』

 

バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』

 

パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』

 

 

今年私の中で5本の指に入る出来事がありました。

 

タイトル通り『スピリチュアルな不思議体験』ですので苦手な方は読まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味があるのかは分かりませんが、念の為余白を多めに取りました!

 

 

振り返ると今年の4月くらいからでしょうか。

 

 

どんどん「自分らしくない」と思うような言動が多くなりました。

 

 

ブログにもまんまと表れていて

 

 

『卑屈で嫌な奴になっています。』

 

『理不尽だと思いました。』

 

 

読んで頂ける方はお分かりだと思いますが、愚痴が容赦なく公開されています。

 

 

ピークの7月、私はほぼ毎日こっそり泣いて家族や周囲との距離を置きました。

 

 

とにかく自分自身が不甲斐なく、情けない、迷惑な存在と思う傍ら

 

 

どうして自分ばっかりこんな目に遭うのかと漠然と世の中理不尽だと思って心から笑うこともできずにいました。

 

 

とにかく心配してくれていた姉の事も、傷つけたりしたくないので距離を置きました。

(結婚して近くに住んでいます。週に数回会うのにほぼ毎日LINEしている心の距離です。)

 

 

昨年スピリチュアルな能力を持った女性の方に縁あって知り合い、占いを体験しました。

 

 

私がこれまで思っていた「占い」というのは名前、生年月日や手相などのある程度自分の情報を渡したうえで見てもらうものだと思っていました。

 

 

でもその方は私が目の前に座って何も聞かずに紙にたくさんのことを書いてくれました。

 

 

詳しくは割愛しますが例えば色や数字、何年の何月からこうなる、これは気を付けてなどです。

 

 

そうしてから自分が聞きたいことを聞いてアドバイスをもらいます。

 

 

その際に「~って言っていますよ。」ときっぱり話されるので、(ん?言っています?)と問いかけたくなる感じになります。

 

 

とても説得力があってこれはいいこれはダメが分かりやすいので、なるほどと頷くアドバイスをくれます。

 

 

ものすごく信じるタイプでも全否定するタイプでもないのですが、選択に迷った時は参考にしようと思う程度でした。

 

 

 

お話を戻して、姉が

 

 

「8月●日に占い予約したから行ってきなー!何か突破口があるかもしれないよ!」

 

 

と背中を押してくれました。

 

 

そして先週その日だったので行ってきました。

 

 

「何が聞きたいとかも漠然としていて、誰がとか何がとかなくてどうしよう」

 

 

と、電車の中で姉にLINEしていました。

 

 

「そのまま話しな!いつもみたいに話をまとめて丁寧に話さなくていいよ!まとまってなくても時間かかってもいい、言葉も選ばなくていいんだよ!」

 

 

と言ってくれました。

 

 

私は文章を書くのは最も苦手だけど、話すのは割と得意な方でいつも簡潔に分かりやすく!を意識しています。

 

 

今回はそれが全く出来る気がしないなと思ったけど、結局取り繕っても無駄なのでありのままでお話することにしました。

 

 

挨拶をして椅子に座ってまず

 

 

「すいません、うまく表現できなくてダラダラ喋りになっちゃうと思うんですけど・・・」

 

 

と一応お断りして

 

 

ここ数ヶ月の自分を話しました。

 

 

こんなん言われても困るだろうなと思いながら少しずつ話しました。

 

 

内容がとても漠然としているから長くは話せなくて最後に

 

 

「私、本当に嫌な奴ですよね。」

 

 

と早々に締めくくりました。

 

 

すると

 

 

「大丈夫ですよ、あなたのせいではないですから。」

 

 

ときっぱり言います。

 

 

続けて私の左側を指さして

 

 

「2つついてますね。」

 

 

私は左耳にピアスホールが2つあるのでとっさに(ピアス2つ付けてるのが良くないんだ!)と勝手に解釈して

 

 

「ああ!2つですね!分かりました!」

 

 

と私は軽快な返事をしました。

(凡人なのでこの時、ピアスを一つ外そうとする。)

 

 

「一人は笑っています。」

 

 

と言われました。

 

 

「え?笑う?(ピアスが?) ・・・そうですか。(ピアスじゃないの!?) ・・・笑っているんですか?」

 

 

「はい、あなたが苦しそうに辛そうにすればするほど喜んでいます。あなたのせいじゃないのでとにかく必要なのは魔除けです。すべてをリセットです。何も考えないでください。」

 

 

かなりびっくりしたけどどこか冷静で、なるほどと思いました。

 

 

普段私にはそんな隙あるような人間ではないようですが、ある時は私には隙があったようです。

 

 

すぐに分かりました。

 

 

大好きな身内が亡くなりとんでもない虚無感

 

親密じゃない身内の問題に巻き込まれ

 

仕事の雲行きが少し怪しくて迷いがありました。

 

 

このタイミングからネガティブになるようになったと思います。

 

 

このことは話しませんでしたが、同じ時期に私には隙があったと言われました。

 

 

部屋に入ってきて、座る時から分かっていたそうです。(スゴイ!)

 

 

対策としては

 

 

①3日間お酒とお塩のお風呂入ること

②魔除けのパワーストーンを左手につけること

③とにかく何も考えない事

 

 

③が一番難しかったです。

考えて行動するのが大好きな私はバカなことを聞きます。

 

 

「何も考えないって具体的にどうしたらいいですか?(考えて対策を練りたい←既に考えてる)」

 

 

どうやら私がポジティブに考えると邪魔しにかかり、ネガティブに考えると引き込もうとするようです。

 

 

それアカンやつ。

 

 

「人生も仕事も何もかも考えないでください。バカなことや楽しいことしてたらいいです。現に今私に「邪魔するな!」って怒っています。」

 

 

(おお、邪魔するなか…こっちのセリフだな)と思いながら一つの疑問が

 

 

「あのぅ、もう一人はどなたですか?(念の為)」

 

 

もう一人は私の不幸を笑っている方に便乗してついてきてるだけのようでした。

 

 

そしてこう言われました。

 

 

「あなたは自分をちゃんと客観的に見て、自分嫌な奴だ、誰かを傷つけたくないと自己分析してコントロールできているから大丈夫。絶対に。これ気づけないと大変になるんですけどね。」

 

 

と言われてなぜか涙が出ました。

 

 

根っからの嫌な奴じゃなかった、ダメな奴じゃなかったと分かった安心感からかなと思います。

 

 

泣きながら最後に聞きたいことがあったので聞きました。

 

 

「私、家族の重荷じゃないですか?迷惑じゃないですか?」

 

 

家族から言われたわけでもないのに聞きたかったのです。

 

 

「そんなこと微塵も思ってないようなので気にすることないですね。」

 

 

きっぱり言われました。

 

 

その日から

 

①3日間お酒とお塩のお風呂入ること

毎日家族の一番最後に入って、毎回お湯を捨てます!

 

②魔除けのパワーストーンを左手につけること

お風呂以外は付けています!

オニキスが可愛い!

 

③とにかく何も考えない事

楽しくご飯を食べてDVDを借りて映画をたくさん見ました!

癖で仕事の勉強しようと思い立って勉強しようとしたけど(あ!そうだった!)とすぐやめました。

 

 

ご心配をおかけしましたが、おかげさまで私らしさを取り戻しています!

 

 

こうしてブログもかけているし、姉には本当に感謝です。

 

 

やっぱり努力してポジティブ「楽しむ!」を諦めない人生が私にはあってると思います。

 

 

 

夏の不思議体験でした!