2015年1月にバセドウ病と診断されパニック障害も併発していた
ディズニー大好きなアラサー女子です♡
現在も治療を続けながら『楽しむ』を諦めない人生を満喫中!
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バセドウ病と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病との出会い』
パニック障害と分かったきっかけはこちら→『バセドウ病に隠れていたパニック障害』
私がバセドウ病治療のために服用した薬による副作用の症状がひどく、数値も正常値まで下がる傾向もなかったので治療法を変えることにしました。
副作用の蕁麻疹の記事はこちら↓
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次に進められた治療法は「手術」「アイソトープ治療」の2つです。
治療法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
病院の先生や本、インターネットなどで情報収集をした上で家族に相談しました。
自分自身の体質、病気との向き合い方など今後のことをしっかり考えて「アイソトープ治療」に決めました。
☆アイソトープに決めた理由☆
・以前左膝の手術をした時に、麻酔による術後の頭痛がひどくて頭を動かせなかったこと。
・手術為に入院が必要になること。
・手術で切開した傷口が首の為、人目に付きやすいこと。
・副作用がないこと。
・パニック障害の治療中だったこと。
私が当時28歳だったことから、何度か妊娠、出産の予定がないか主治医の先生から聞かれました。
アイソトープ治療は2年間は妊娠を避けた方がいいとのことでした。
そもそも結婚の予定もなかったので、さほど気にすることなくアイソトープ治療を選択することができました。
アイソトープ治療に決めたこと自体は自分にとってとてもいい選択だったと思います。
ただアイソトープ治療の為に行う、「シンチグラフィー」という検査がパニック障害を併発していた、私には「聞いてない!」と言いたくなる内容でした。
この内容はテーマをパニック障害にして別の記事にします!
治療法の選択は本当に人それぞれ体質と日常生活、病気の症状によって変わると思います。
バセドウ病の治療をしている方へ、少しでもお役に立てれば幸いです。