>>目次
←ダイエットしたい方、摂食障害治したい方はまずコチラから
>>主要記事へのリンク集 ←あなたが食べちゃう原因、やせたい気持ちの原因は体と心。
今日は回復の波にのって、大分回復してきたお2人からのメッセージ。
（分かりやすくするためにちょっと順番変えました）
★いっちさんより↓
このブログずっと読んでます。
何度も助けられました。
食事することも、カロリーのこともほとんど気にしないし体重もはからないし
しにたいなんて本気で思わなくなったのに家にいると過食。
彼氏とかの家に泊まればまったく過食したいと思わないし
別に家族は仲いいしなんで？？
彼氏の家にしばらくいたら環境になれて過食になるの？
来年からやっと新卒内定もらって就職なのにこのままだと続かないよ
（過去の記事を）どんなに読んでも過食がとまりません
★彩さんより↓
あやさんのﾌﾞﾛｸﾞのおかげですごく回復してきました。
波はありながらもこの夏、七年ぶりくらい楽しめました。
友達と外食を楽しめる、旅行 も１週間楽しめる、なんせ誰かといる時摂食な心にならなくなったんです、心から幸せって感じれる時間がまた感じれるようになった、生きてるって感じる。
で も一人になるとまだまだだめみたいで、、
一人の時間になると過食嘔吐、、やっぱり痩せたいという気持ちと焦り、、なのかな、
誰かといたいっていうのは依存なのかな、、
友達や誰かといたらそんなに気にしないのに。
一人の時、時々まだ食でいっぱいになる。
でも人と一緒に心から楽しめるっていうだけですごい進歩だし、時々になったのもすごい進歩です。
続きを読む前に >>摂食障害
この二つのメールをみて気付いた事。
2人とも、誰かといる時は過食がなくなったという大きな進歩があります。
ですがいっちさんは、食事や体重が気にならなくなったとか彼といる時は過食のこと思い出さないとか回復の事実が沢山あるのにその回復ぶりが自分でわからなくて、できない事ばかり見つめてしまっている感じがします。
彩さんは不安と戦いながらではありますが、できた事を喜んで自分を褒めているので、どんどん落ち込んでいく様子ではなさそう。
でも実際はいっちさんも彩さんも同じように凄く回復してるんですよね。
コップ半分しかお水がないと思うか、半分もあると思うかっていう違いなんです。
いっちさんはもっとできた事、楽になれた進歩に目を向けてあげていいと思うよ。
その事実を受け止めてあげると、進歩してる途中なんだなあって思えると思うから。
私から見てもちゃんと前に進んでます！
2人とも、少しずつ食や体重以外のところで、段々と今までに見失っていた幸せを感じるようになってきている、回復過程なのだと思う。
そんな急に痩せることへの拘りが消えるわけじゃないよね。
今まではずっと、痩せる事、食べることだけが自分の全てだったんだもん。
急には無くせない。
楽しい時間、過食を忘れられる時間がこれからも増えていくにつれて、段々うすれてきて、いつか”あ、忘れてた”って気付く日が必ずやってくるよ。
”今の自分のまま”で楽しめそうな事から少しずつ、やってみてねって書いたけど、
それをやってみることで過食を止めなきゃ！とか止まるはず！と即効性を求めていると挫折しがち。
過食っていうのは心と体のバランスが崩れてるから起こる”症状”だから、
その症状だけを無理に止めても意味がないし、
止まらないから快方にむかっていないというわけではないのです。
なのに、そこにばかり拘っていると、
こんなに頑張ってるのにどうして止まらないの！！？？？
ってストレスになる。
ストレスになるから余計とまらなくなる。
だから、結果はあとからついてくると考えて
自分にとって手を伸ばしやすいことから一つずつやっていけばいいから。
その結果、過食に頼らなくてもよくなる日がくるよ。
それは一年かもしれないし、数年かかるかもしれないけれど。
人といるときはガマンせずとも食べ物を忘れられるようになったのは凄く良い傾向。
体の飢餓とかではなくて、
今までは 暇＝過食のチャンスだったから過食なしで自由な時間をどう使えばいいか分からない、 だから特に環境にストレスがあるわけでもないのになんとなく過食してしまう・・・・
・・・・っていうように、習慣としての過食に悩む時期もあります。
あとはね、こんなのもある。
むかーしむかし、私は言葉のＤＶ男（笑）と暇という暇を一緒に過ごしていて、
ある日これじゃダメだって思って別れる決意をした。
別れを決めたものの一人になったらどうやって時間を使えばいいのか分からなくて途方にくれてしまった。
ずっと自由時間＝彼と合う だったから、 彼と会わないとなると何をしていいのかわからない。
暇と寂しさから、一緒にいて辛かったはずなのに、”本当は”いい人だしとかなんとかいって、またすがりたくなったり。
他にもっといい男いるはずなのに。
このことを、”ＤＶ男”を”過食”に置き換えて読んでみると同じなの。
過食なんかより他にもっと楽しい事があるはずなのに暇で寂しいからなんとなく・・・ってやつです 笑
タバコの記事や記憶からの過食って記事にもかいたけど、
食生活や気持ちが健康になってきて楽になってきても、
暇⇒過食の快感
一人の時間⇒過食のチャンス
って、条件反射的にこの条件には過食ってセットになってしまってる場合もあるよ。
禁煙して体からニコチンがぬけても、
手持ち無沙汰だから、とか
快感の記憶が恋しいとか、
食後の習慣だから、
コーヒーにはタバコが一緒だからとか何とかいって
すいたくなるのとにてるかも。
いずれにしてもこの段階にいる方は、
一人でも楽しめる小さな事を増やしていくことが有効。
家で過食しちゃうなら家でも手軽にできそうなことを見つけてみるといいね。
もう、集中できる脳、楽しい事を感じる脳はできてるわけだから、
食べてないときよりも楽しいって思えるものは見つかりやすいことに気付くと思う。
ゲームでも漫画でも本でもビデオでも、エクササイズでもいい。
気分に合わせて複数から選べるようになると、
体や心も臨機応援に満たされやすいみたい。
でも やらな”ければいけない”にしないでね。
やってみ”たい”なあって思えるものを探し”たい”なあ からはじまって
やってみたら、それが楽しくて今度はそれをやりたい！って思うようになる。
・・・あれ、ややこしくなっちゃった。ごめん（笑）
あとは
喉の渇きを食欲と勘違いする前に水を飲んでたしかめてみる、
香りのあるお茶類や豆乳ココアをゆっくりと楽しんでみる
心のもの寂しさには好きな事、香り、音楽を与えてみる。。
＊なければ早速探してみてね
なぜ寂しいのか怒っているのか
文章にしてみると自分でも理解できる
理解できたら伝える必要のある人には伝えて妥協案を話し合う
あるいは他にストレス発散法をとりいれてみる
・・など、こんな小さなことも
食べてきた今だからこそ
効果を発揮しやすい時期かもしれません。
やっぱり、一人一人の状態をよく聞いて、
その時必要とされているお話をしてあげられないことにブログという形態の限界を感じてきました。
色々なステージにいる方にその時何が必要なのか、
そのとき必要でない言葉まで一緒になってて混乱させてしまわないか、
今必要でない言葉を同時に読ませることで傷つく人がいないか・・・
とか考え出したらキリがありません。
でも、完璧なんて無理だもんね。
ブログにはブログにしかないよさがあるはず・・
・・・と自分を励まし、皆様にも励まされつつ、ゆっくり続けていこうと思うこのごろであります。
ご不満の声も頂きますが、
私にできる範囲でできる事をこれからもゆっくりと続けていきますので宜しくお願いします。
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＞＞目標体重 40kg台
>>主要記事へのリンク集 ←あなたが食べちゃう原因、やせたい気持ちの原因は体と心。
今日は回復の波にのって、大分回復してきたお2人からのメッセージ。
（分かりやすくするためにちょっと順番変えました）
★いっちさんより↓
このブログずっと読んでます。
何度も助けられました。
食事することも、カロリーのこともほとんど気にしないし体重もはからないし
しにたいなんて本気で思わなくなったのに家にいると過食。
彼氏とかの家に泊まればまったく過食したいと思わないし
別に家族は仲いいしなんで？？
彼氏の家にしばらくいたら環境になれて過食になるの？
来年からやっと新卒内定もらって就職なのにこのままだと続かないよ
（過去の記事を）どんなに読んでも過食がとまりません
★彩さんより↓
あやさんのﾌﾞﾛｸﾞのおかげですごく回復してきました。
波はありながらもこの夏、七年ぶりくらい楽しめました。
友達と外食を楽しめる、旅行 も１週間楽しめる、なんせ誰かといる時摂食な心にならなくなったんです、心から幸せって感じれる時間がまた感じれるようになった、生きてるって感じる。
で も一人になるとまだまだだめみたいで、、
一人の時間になると過食嘔吐、、やっぱり痩せたいという気持ちと焦り、、なのかな、
誰かといたいっていうのは依存なのかな、、
友達や誰かといたらそんなに気にしないのに。
一人の時、時々まだ食でいっぱいになる。
でも人と一緒に心から楽しめるっていうだけですごい進歩だし、時々になったのもすごい進歩です。
続きを読む前に >>摂食障害
この二つのメールをみて気付いた事。
2人とも、誰かといる時は過食がなくなったという大きな進歩があります。
ですがいっちさんは、食事や体重が気にならなくなったとか彼といる時は過食のこと思い出さないとか回復の事実が沢山あるのにその回復ぶりが自分でわからなくて、できない事ばかり見つめてしまっている感じがします。
彩さんは不安と戦いながらではありますが、できた事を喜んで自分を褒めているので、どんどん落ち込んでいく様子ではなさそう。
でも実際はいっちさんも彩さんも同じように凄く回復してるんですよね。
コップ半分しかお水がないと思うか、半分もあると思うかっていう違いなんです。
いっちさんはもっとできた事、楽になれた進歩に目を向けてあげていいと思うよ。
その事実を受け止めてあげると、進歩してる途中なんだなあって思えると思うから。
私から見てもちゃんと前に進んでます！
2人とも、少しずつ食や体重以外のところで、段々と今までに見失っていた幸せを感じるようになってきている、回復過程なのだと思う。
そんな急に痩せることへの拘りが消えるわけじゃないよね。
今まではずっと、痩せる事、食べることだけが自分の全てだったんだもん。
急には無くせない。
楽しい時間、過食を忘れられる時間がこれからも増えていくにつれて、段々うすれてきて、いつか”あ、忘れてた”って気付く日が必ずやってくるよ。
”今の自分のまま”で楽しめそうな事から少しずつ、やってみてねって書いたけど、
それをやってみることで過食を止めなきゃ！とか止まるはず！と即効性を求めていると挫折しがち。
過食っていうのは心と体のバランスが崩れてるから起こる”症状”だから、
その症状だけを無理に止めても意味がないし、
止まらないから快方にむかっていないというわけではないのです。
なのに、そこにばかり拘っていると、
こんなに頑張ってるのにどうして止まらないの！！？？？
ってストレスになる。
ストレスになるから余計とまらなくなる。
だから、結果はあとからついてくると考えて
自分にとって手を伸ばしやすいことから一つずつやっていけばいいから。
その結果、過食に頼らなくてもよくなる日がくるよ。
それは一年かもしれないし、数年かかるかもしれないけれど。
人といるときはガマンせずとも食べ物を忘れられるようになったのは凄く良い傾向。
体の飢餓とかではなくて、
今までは 暇＝過食のチャンスだったから過食なしで自由な時間をどう使えばいいか分からない、 だから特に環境にストレスがあるわけでもないのになんとなく過食してしまう・・・・
・・・・っていうように、習慣としての過食に悩む時期もあります。
あとはね、こんなのもある。
むかーしむかし、私は言葉のＤＶ男（笑）と暇という暇を一緒に過ごしていて、
ある日これじゃダメだって思って別れる決意をした。
別れを決めたものの一人になったらどうやって時間を使えばいいのか分からなくて途方にくれてしまった。
ずっと自由時間＝彼と合う だったから、 彼と会わないとなると何をしていいのかわからない。
暇と寂しさから、一緒にいて辛かったはずなのに、”本当は”いい人だしとかなんとかいって、またすがりたくなったり。
他にもっといい男いるはずなのに。
このことを、”ＤＶ男”を”過食”に置き換えて読んでみると同じなの。
過食なんかより他にもっと楽しい事があるはずなのに暇で寂しいからなんとなく・・・ってやつです 笑
タバコの記事や記憶からの過食って記事にもかいたけど、
食生活や気持ちが健康になってきて楽になってきても、
暇⇒過食の快感
一人の時間⇒過食のチャンス
って、条件反射的にこの条件には過食ってセットになってしまってる場合もあるよ。
禁煙して体からニコチンがぬけても、
手持ち無沙汰だから、とか
快感の記憶が恋しいとか、
食後の習慣だから、
コーヒーにはタバコが一緒だからとか何とかいって
すいたくなるのとにてるかも。
いずれにしてもこの段階にいる方は、
一人でも楽しめる小さな事を増やしていくことが有効。
家で過食しちゃうなら家でも手軽にできそうなことを見つけてみるといいね。
もう、集中できる脳、楽しい事を感じる脳はできてるわけだから、
食べてないときよりも楽しいって思えるものは見つかりやすいことに気付くと思う。
ゲームでも漫画でも本でもビデオでも、エクササイズでもいい。
気分に合わせて複数から選べるようになると、
体や心も臨機応援に満たされやすいみたい。
でも やらな”ければいけない”にしないでね。
やってみ”たい”なあって思えるものを探し”たい”なあ からはじまって
やってみたら、それが楽しくて今度はそれをやりたい！って思うようになる。
・・・あれ、ややこしくなっちゃった。ごめん（笑）
あとは
喉の渇きを食欲と勘違いする前に水を飲んでたしかめてみる、
香りのあるお茶類や豆乳ココアをゆっくりと楽しんでみる
心のもの寂しさには好きな事、香り、音楽を与えてみる。。
＊なければ早速探してみてね
なぜ寂しいのか怒っているのか
文章にしてみると自分でも理解できる
理解できたら伝える必要のある人には伝えて妥協案を話し合う
あるいは他にストレス発散法をとりいれてみる
・・など、こんな小さなことも
食べてきた今だからこそ
効果を発揮しやすい時期かもしれません。
やっぱり、一人一人の状態をよく聞いて、
その時必要とされているお話をしてあげられないことにブログという形態の限界を感じてきました。
色々なステージにいる方にその時何が必要なのか、
そのとき必要でない言葉まで一緒になってて混乱させてしまわないか、
今必要でない言葉を同時に読ませることで傷つく人がいないか・・・
とか考え出したらキリがありません。
でも、完璧なんて無理だもんね。
ブログにはブログにしかないよさがあるはず・・
・・・と自分を励まし、皆様にも励まされつつ、ゆっくり続けていこうと思うこのごろであります。
ご不満の声も頂きますが、
私にできる範囲でできる事をこれからもゆっくりと続けていきますので宜しくお願いします。
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