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マスタング ファイアーウォール制震・吸音処理

先日、キャビンエアーフィルター交換を行ったついでに静粛性を向上させる意味合いでファイアーウォール部の制震と吸音処理を施しました。

こんな機会でないと、なかなか手を付けれない箇所ですので。(笑)

制震は、定評のあるレアルシルトを使用し、吸音には当初同じくレアルシルトのアブソーブを使用するつもりでしたが、作業スペースと形状から作業性の良いエプトシーラーに変更しました。


まず、ワイパーモーターをビス3つで止まっているので、外してやります。
そして、制震材の付きを良くするために、パーツクリーナーで脱脂を行います。特に、ここは水がかかる箇所ですので、念入りに。

次にレアルシルトを100mm×100mm程度の大きさにカットし、鉄板をコンコンと叩きながら、効果的に貼っていきます。
STDC Style-ファイアーウォール1

剥がれの原因と効果的な制震の目的から、曲面部はヘラを使い圧着していきます。
STDC Style-ファイアーウォール2

最後に、エプトシーラーをベタベタと貼って、ワイパーモーターを戻して2時間程度で作業完了です。
STDC Style-ファイアーウォール3

STDC Style-ファイアーウォール4




どれだけの効果があるかは不明ですが、恐らく世界中探してもマスタングにこんなことをするのは私だけでしょう…。(笑)


マスタング キャビンエアーフィルター交換

久しぶりの秘密基地での作業です。

今回は、6年目にして初めてのキャピン・エアーフィルターの交換をします。

あらかじめ、知り合いのショップで純正フィルターを注文しておきましたが、お値段は4,870円とモノからするとかなり割高感があります。
STDC Style-エアーフィルター


さて、まずマスタングのエアーフィルターは、ワイパーの下部(ファイヤーウォール右側)にあります。
交換するにあたっては、ワイパー周りのABS樹脂パーツを外す必要がありますが、ボンネットがある状態ですと、ヒンジ部分が干渉して簡単には外れてくれません。今回は、ボンネットがない状態での作業でしたので、非常に簡単に樹脂パーツを外すことが出来ました。
また、フィルター自体の交換は、上下の爪でアタッチメントが止まっているだけですので極めて簡単です。
$STDC Style-カバー取り外し


交換前と交換後のフィルターです。
6年間で、1万km弱ですが、やはり外気を吸っていることからそこそこ汚れていました。
STDC Style-エアーフィルター新旧比較


アタッチメントにフィルターを差し替えてやり、5分で作業は完了です。
やはり、新しいフィルターは良いものです。
STDC Style-交換完了

次回は、フィルター交換と便乗して、静粛性向上を目的から制賑と吸音処理を行いたいと思います。

マスタング 灯火器系配線見直し

先日、オーダーしたSHELBY社のテルリングア・ディープドローボンネットですが、入荷したとの連絡があり、早速引き取りに秘密基地へ行ったのですが、なんと本国のオーダーミスにより届いたのはエレノアボンネットでした。

やはり国をまたぐと、この手のトラブルは出てくるものです。

とは言うものの、段取りが全て狂ってくることから、クレームにより至急手配してもらうことにしました。

さて、予定外の空白な時間が出てしまったので、予定していた細かな作業を先行させることにします。

まず、飛び石や細部の手直しで板金屋にフロントバンパーを出すことから、脱着する隙を見てフロント部のウインカーとポジションの見直しをします。
$STDC Style-秘密基地にて

日本に入ってきた時に、やっつけで取り回しをした配線です。
ご覧の通り、ずさんな配線処理です。
そして、実はこのマスタング、ポジションランプがありません。また、ウンカーもLED化していることからハイフラの症状が出ていますので、ここから改善していきます。
STDC Style-見直し前

まず、ハイフラ対策として、本来であればフラッシャーリレーをLED対応のものにしてやるのが、ベストな方法ですが、このマスタングはスマートジャンクションボックスでウインカー等を制御しており、フラッシャーリレーそのものが存在しません。
ですので、仕方なく抵抗でのハッタリ処置となります。
ただ、抵抗むき出しは性格上許せないので、大阪日本橋にある老舗シリコンハウス共立で購入したアルミのボックスに収めることにしました。抵抗は、ヤフオクで見付けたメタルクラッドの12V6Ω50Wを使用します。
STDC Style-抵抗ボックス

手作り抵抗ボックスの配線を車両のウインカー配線に割り込ませた後、コルゲートチューブと愛用の矢崎電線製ハーネステープ(ベタベタしません。)でしっかり保護します。
画像にある小さい方のカプラーは、ポジションランプのものになります。こちらも同様の処理をしてやります。
因みに、左にあるウォッシャータンクのカプラーは、純正処理です。寸足らずのコルゲートチューブとハーネステープの巻き方を見ても違いが分かると思います。
尚、経年変化による接触不良を避ける為、配線の接続は全て半田を使用しています。そして、ついでに普段洗うことが出来ないフレーム部分にはワックスを掛けてやると言うこだわり(変態)様です。
STDC Style-見直し後

素人ということもあり、たったこれだけの作業で左右で丸1日を費やしました。(汗)

ということで、本日の作業は、ここまで。。
次回に続く。

マスタング Granatelli Motorsports社のサブフレームコネクター装着

先日、オーダーしたGranatelli Motorsports社のサブフレームコネクターですが、ボルトオンではなく4点を溶接して装着することになります。

その為、DIYでの作業は難しかったことから、お世話になっている6degreesに取り付けをお願いすることにしました。

さて、まずこのサブフレームコネクターですが重い!
素材が鉄なのと、ある程度強度を出さないといけないので、これぐらいの重さは必要なのかもしれませんが、とにかく重いです!

とは言うものの、たった$200程度の商品なので、文句を付ける方が間違っているかもしれませんが…。

しかし、クルマを預けて暫くしてショップから電話が入り、仮付けの際に発覚したのですが、フィッティングが無茶苦茶でポン付けが出来ず、結構な加工が必要とのことでした。
STDC Style-サブフレームコネクター仮付け

ショップからすればフィッティングの悪さは、ある程度想定内だったみたいですが、ここまで酷いと違う車種のものと思う程…と言っていました。(汗)

あと、説明書にはない加工が必要であったり、そうでなかったりもあったみたいです。(大汗)

さすがに、アメリカのアフターパーツのクオリティは凄いです。

ショップ社長いわく、日本のアメ車ショップがアフターパーツを豊富に取り扱わないのは、こういうところが原因とのことです。

さてさて、それでも、敏腕メカニックを抱える6degreesです。
ズレの酷い箇所は一旦サブフレームコネクターを切断して再溶接してズレを最小限に留めます。そして、比較的フィックスし易い部分には鉄板をあてるなどして、きめ細かい手直しを施し難なく装着完了しました。
STDC Style-サブフレームコネクター手直し

STDC Style-サブフレームコネクター溶接

恐らく、主に国産車を取り扱っているショップでは、装着不可で断られてたかもしれません。
と、いうぐらいのレベルでした。

最後に装着後のインプレッションですが、正直ここまで手を入れてもらうと、プラシーボ効果全開です!(笑)

クルマがひと回り硬くなり、乗り味に変化が生まれます。これまで入力が加わった際に路面から伝わるショックが軽減され、ハンドリングもクイックになりました。(これは、同時に装着した同社のAアームサポートバーの恩恵の方が大きいかもしれません。)

ただ、剛性感が上がると同時に、セッティングが出ていないサスペンションの粗が顕著に現れ、ここは要改善です。

しかし、総体的に満足度は高く、一旦取り付けてしまうと後戻り出来ないパーツですが、取り付けが出来るお店を知っている勇気のある方にはオススメしたい?一品です。(笑)

マスタング 日本初上陸?なボンピン購入

先日オーダーしたSHELBY社のテルリングア・ディープドローボンネットは、ファイバー製ということもあり安全のためにボンピンを付ける必要があります。

とはいうものの、出来るだけボンピンの存在は出したくありません。
そこで、色々調べてみましたが、日本では見付けることが出来ず、結果的にアメリカのサイトで希望に近い物を見付けました。

少々怪しいメーカーのものでしたので、購入は過去に一度お世話になった輸入代行業者のUSA-GETさんにお願いすることにしました。

今回購入したのは、Quick-Latch社の

QL-25-S Quik-Latch Mini×2とQL-50-LP Low Profile Quik-Latch Hood Pinsの計3点。

金額は、商品代+国際送料+国内送料+代行手数料で、33,725円でした。

本国の販売価格が国際送料を入れて、$336.70ですので、ほぼ$1≒100円程で購入出来たことになりますので、手数料を入れても許容範囲だと思います。

そして、輸入代行を申し込んで1週間弱で手元に届きましたので、待つというストレスもありませんでした。


届きたてホヤホヤです。
十分な緩衝材で梱包されていた関係で、荷物に対して少し大きめの箱です。
STDC Style-from USA

開梱して中身をチェックしましたが、今回JEGS経由で購入しましたので、JEGSの総合カタログとステッカーが入っていました。アメリカという国は、ほんとこういう心遣いというかサービスに長けています。リピーターを作るきっかけになったりしますので、日本のメーカーもこういう点はもっと見習うべきところだと思います。
STDC Style-おまけ

しかし、商品自体の梱包はすごく合理的です。
$250の商品ですが、みかんネットです。(笑)
STDC Style-みかん

こちらのMiniは、価格相応の梱包です。ただ、本体とボルト類が干渉して傷がつくことを避けて袋に仕切りが入っています。
STDC Style-QUIK LATCH Mini

一般的なボンピンと同様に、ピンとキャッチの構成です。
大手メーカーの量産ものによくあるMade In Chinaとは違い、質感は高いです。
デジカメのホワイトバランスの設定の関係で、少々チタンっぽく見えますが、現物はアルミの削り出しで綺麗なシルバーです。
STDC Style-QUIK LATCH1

先がボール形状になっているピンを挿すと、キャッチのボタンがカチャっという音とともにロックされます。
STDC Style-QUIK LATCH3

そして、キャッチのセンターのボタンを押すとポンッという小気味良い音がしてリリースされます。
精度は高く、動作に不安はありません。
STDC Style-QUIK LATCH2

ただ、サイズが気になります。
ボンネットに仮合わせをしていないで何とも言えませんが、露出部分(キャッチ)が少々大き過ぎる感があり、逆にMiniでは小さ過ぎます。丁度間のサイズがあればベストなのですが…。

そして、黒いボンネットに対してシルバーのボンピンでは目立ち過ぎますので表面をガンコート(マットブラックメッキ)を施す予定です。
これでサイズが気にならない様になければ良いのですが、いずれにせよ現物合わせをしてから決めることにします。